五木寛之と大竹しのぶが語る“原動力”「他力は自力の母」 「青春の門」で映画デビューした大竹しのぶさんと、原作者の五木寛之さんが四十数年ぶりに語り合った。表現者ふたりは、2020年に何を思うのか。 1/4 週刊朝日
「専業主婦は2億円の損」……定年後の「上級」と「下級」の分かれ道は? 社会は持てる者と持たざる者に分断されている──誰もがうすうす気づいていたこの事実について分析した『上級国民/下級国民』。定年後の上級/下級を分かつものとはなにか。「生涯共働きが下級から逃れる唯一の方法」と断言する理由を著者の橘玲氏に聞いた。 お金シニア 1/4 週刊朝日
亀井洋志 100人の顔)武井俊輔(44)自民党衆院議員 「党内にも多様性はある」 元徴用工問題などで日本国内にも韓国に対する反感が強まるなか、自民党の武井俊輔氏のツイートが注目を集めた。今年8月19日、こう書き込んでいる。 1/3 週刊朝日
座右の銘は「3倍努力」 女子柔道・素根輝が狙う五輪金メダル 柔道ファン以外には、まだ、それほど知られた存在ではないだろう。素根輝と書いて<そね・あきら>とよむ。2020年東京五輪の柔道日本代表に第1号で選ばれた。女子最重量級の78キロ超級で金メダルをめざす。 2020東京五輪 1/3 週刊朝日
「東京五輪で結果が出せたら…」カヌー羽根田卓也の五輪後は? カヌーの栄冠は、これまで欧州勢が独占していた。この“常識”を覆したのが、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを取った羽根田卓也(32)だ。アジア人として初めての表彰台だった。10月に行われたNHK杯国際競技大会でも日本人トップの3位になり、東京五輪代表の座を射止めた。自国開催となる4回目の五輪では金メダル獲得の期待が寄せられる。 2020東京五輪 1/3 週刊朝日
萩野公介、「いつ引退してもいい」と言われ…2020年の決意 2020年東京五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで連覇の期待がかかるプロスイマー・萩野公介(25・ブリヂストン)は19年、初めて大きな挫折を味わった。 2020東京五輪 1/3 週刊朝日
下重暁子 作家・下重暁子が、NHK時代に仕事以外でプロデューサーに頼みこんで会った人との思い出 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の本誌連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「ヘルベルト・フォン・カラヤン」。 下重暁子 1/3 週刊朝日
亀井洋志 100人の顔)石垣のりこ(45)立憲民主党参院議員「国の情報管理が危機的状況にある」 議員1年目から注目度が高い。今夏の参院選宮城選挙区で、現職に競り勝ち初当選した元FM仙台アナウンサーの石垣のりこ氏。初めて質問に立ったのが、11月12日の農林水産委員会だ。 1/2 週刊朝日
鮎川哲也 岸惠子さんが明かしたペントハウス日本版創刊号の驚きの真相 小林麻美さんとラジオ対談 新春の1月2日、ニッポン放送開局65周年記念番組「岸惠子 小林麻美 ボナネ・ジャポン」(午後1:00~)で岸惠子さんと小林麻美さんの対談が実現した。小林さんにとって岸さんは、40年以上憧れ続けている存在。対談の前日は緊張とお会いできる喜びで、眠れなかったとも。その対談を再録する。 1/2 週刊朝日
松岡かすみ 年始こそ立てよう「死の計画」 吉村作治&玉村豊男のプランは? 万人にいずれ必ずやってくる「死」だが、向き合い方は人それぞれ。それこそ、究極に個性が出るものなのかもしれない。「どうせ死ぬなら、自分らしく、悔いなく逝こうぜ!」。その精神で明るく朗らかに死と向き合う、2人の70代に迫った。 1/2 週刊朝日
ゲッターズ飯田「2020年は価値観の大転換が起こる年」 “芸能界最強の占師“と呼ばれるゲッターズ飯田さんが、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」で2020年の世相を占い、運気アップの秘訣をアドバイスする。 1/2 週刊朝日
箱根駅伝で王者奪還を狙う青山学院大の原晋監督が期待を寄せる4年生の結束力 2020年1月2、3日に開かれる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、青山学院大が2年ぶりの総合優勝を目指す。「やっぱり大作戦」を作戦名として発表した原晋監督は「やっぱり4年生は強かった、と言われるように」と、最終学年の選手たちに期待を寄せる。 大学 1/2 週刊朝日
池田正史 100人の顔)グレイステクノロジーの松村幸治会長(64)「究極のマニュアルで社会を変える」 一般の消費者にはあまり知られていないが、技術力がある企業は多い。機械などのマニュアルをつくるグレイステクノロジー(東京)もその一つ。扱う製品は産業用装置から建設機械まで幅広く、日本のものづくりや建設現場を支える。目指すのは誰でもすぐに理解できるマニュアルだ。 1/2 週刊朝日
「今年も見てほしい」2年連続で箱根駅伝・関東学生連合を率いる山川達也監督の決意とは 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2020年1月2、3日に開かれる。予選会で敗退した大学の選手たちで編成される関東学生連合(学連)を率いるのは、2年連続で麗澤大の山川達也監督だ。ある思いを持って大会に臨む。 1/2 週刊朝日
「いだてん」の筑波大を弘山勉監督が26年ぶりに箱根駅伝に導けたワケ 1920年の第1回大会から100周年を迎える第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に、初代王者の筑波大が26年にぶりに戻ってくる。大会創設に奔走した日本初の五輪選手の一人、金栗四三の母校(当時は東京高等師範学校)でもある。2020年1月2、3日、復活の走りを誓う。 1/2 週刊朝日
上田耕司 箱根駅伝のキーワードは「東京五輪」 東海大、青山学院大、東洋大、駒大、国学院大の5強が争う 五輪イヤーの2020年1月2、3日に開かれる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、「戦国時代」と言われる。東海大の2連覇か、青山学院大の雪辱なるか、学生最速ランナー・相澤晃(4年)を擁する東洋大が6年ぶりの王者奪還か、駒大が12年ぶりの復活優勝か、出雲駅伝を制した国学院大か――。5強による優勝争いの行方は、「東京五輪」がキーワードになるかもしれない。 1/2 週刊朝日
箱根駅伝2連覇を狙う東海大の両角速監督が「絶対怒らない」理由 2020年1月2、3日に開かれる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、19年11月の全日本大学駅伝を制した東海大が2連覇を狙う。総合力ナンバーワンと言われるチームの中心に、選手たちの心に寄り添う両角速(はやし)監督(53)がいる。 1/2 週刊朝日