古賀茂明 古賀茂明「菅首相の年金政策は場当たり的」 「高齢者」は何歳からか。日本老年学会と日本老年医学会が「高齢者は75歳から」とする提言を出したのは4年前の2017年1月。多くの分野で「高齢者=65歳以上」という考え方が定着していたので、当時はセンセーショナルに取り上げられたが、今では、それほど驚くような話ではなくなった。 古賀茂明 12/22 週刊朝日
平井伯昌 「記録的にもの足りないが…」平井コーチ、コロナ禍の競泳界を振り返る 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第49回は「東京五輪の日本代表」について。 平井伯昌 12/21 週刊朝日
鮎川哲也 李登輝さん「中共の行為は強盗と同じだ」と強い言葉で…戦略家の一面も 2020年7月に亡くなった台湾の元総統、李登輝さん。産経新聞元台北支局長の吉田信行さんが故人をしのぶ。 お悔やみ 12/21 週刊朝日
鮎川哲也 筒美京平さん「サンバのノリだからね」と助言 ジュディ・オング「魅せられて」秘話 共に過ごした思い出、伝えられなかった気持ち。2020年に亡くなった著名人に送るメッセージをお届けします。今回は10月に亡くなった作曲家・筒美京平さんへ歌手のジュディ・オングさんが改めて別れの言葉を口にした。 お悔やみ 12/21 週刊朝日
鮎川哲也 「難しい固有名詞なし」がポイント! 古市憲寿の『絶対に挫折しない日本史』 「日本史が好きで、いろんな日本史の本を読んできました。でも、固有名詞がとても多く、最後までなかなか読み通せませんでした。ならば固有名詞をできるだけ使わず大局的に、日本の歴史を描いてみようと思いました」 12/21 週刊朝日
永井貴子 親孝行のはずが「介護殺人」へ 親を虐待しない7カ条 超高齢化社会を迎え、家族による親への虐待が深刻になってきた。“孝行心”や愛情から踏み切った自宅介護。だが介護に疲れ果て、気づかぬうちに虐待へとエスカレートしてしまう。介護する側とされる側。両方が悲しまない七つの対処法を伝える。 介護を考える 12/21 週刊朝日
帯津良一 外でのマスクは「同調圧力」の象徴 “世間から離れる”ことのすすめ 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「世間から離れる」。 帯津良一 12/21 週刊朝日
春風亭一之輔 今年はいくつの落語会が中止に? 一之輔「私だけで125公演キャンセル」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「2020」。 春風亭一之輔 12/20 週刊朝日
延江浩 腹黒さが痛快な韓国ドラマは『補佐官』 政治の世界を知るラジオマンが推薦 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、韓国ドラマ『補佐官─世界を動かす人々』について。 ドラマ延江浩 12/20 週刊朝日
巨人・原辰徳監督は「名将ではない」と評価ガタ落ち 梶谷・井納獲得にも懐疑論 セ・リーグ連覇を飾ったにもかかわらず、巨人・原辰徳監督に強い逆風が吹いている。日本シリーズでソフトバンクに2年連続の4連敗。投打で圧倒され、シリーズ史上初の屈辱を味わった。 12/20 週刊朝日
鮎川哲也 野村克也さんへ 「『監督になれ』とよく言われました」宮本慎也が思い出語る 2020年も多くの著名人が亡くなった。別れの言葉を共に過ごしたあの人に聞いた。野村克也さんへの言葉を元プロ野球選手の宮本慎也さんが語る。 お悔やみ 12/20 週刊朝日
鮎川哲也 加藤登紀子「新たな価値観を生み出した『高田賢三』」 知り合ったきっかけは? デザイナーの高田賢三さんが今年9月、新型コロナウイルス感染症のため81歳でこの世を去った。生前交流のあった歌手・加藤登紀子さんが別れの言葉を送る。 お悔やみ 12/20 週刊朝日
山田美保子 香取慎吾×アンファー「BBクリーム」 1本で完結の「マスク美容」コスメ 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は香取慎吾さんがディレクターを務める「JANTJE_ONTEMBAAR」と「アンファー」が共同企画・開発した「J_OうるおいBBクリーム」を取り上げる。 山田美保子 12/20 週刊朝日
池田正史 “家族の見直し”で50万円還付も 手取りを増やす“裏ワザ” 「夏、冬ともボーナスは減り年収が下がった。これからも給料の水準が保たれるとは限りません。自宅のローンはまだ半分近く残っています……」 12/20 週刊朝日
池田正史 減る年収に待ったをかける“裏ワザ” 市販薬や株配当も節税に 新型コロナウイルスの影響で企業の業績が悪化し、そのしわ寄せが会社員の給料カットに及んでいる。ボーナスの大幅減などで年収は落ち込み、これまで通り働き続けられるのかさえ不透明になってきた。離れた両親を扶養にしたりと“家族構成を見直す”ことで、節税になるが、ほかにはどんな“裏ワザ”が? 手取りを増やし、支出を抑える手続きや制度を紹介したい。 12/20 週刊朝日