フィルムカメラ放蕩記 今年もいろんな雑誌が休刊したけど、ぼくにとって一番ショックだったのは「アサヒカメラ」だった。オリンパスOM−1を買った高校1年生のときから毎号、購入or立ち読みしてきた写真雑誌だった。 ベスト・レコメンド 12/17 週刊朝日
「パパ活」疑惑の就活マッチングアプリ「社長と晩ごはん」を直撃 女子大生の意外な声とは? 就職活動のお助けアプリとして支持を広げ、手軽に大学生とその卒業生を引き合わせる「就活マッチングアプリ」。顔写真やプロフィルを公開し、見知らぬ相手と一対一で会うという「出会い系アプリ」さながらのシステムは、“就活セクハラ”などの問題も引き起こしている。そんななか、SNS上で炎上しているアプリ「社長と晩ごはん」に接触を試みた。 12/17 週刊朝日
黒川博行 ネットオークションに出品される絵画の贋作 作家・黒川博行の妻の作品も被害 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、ネットオークションに出品された「よめはん」の絵の贋作について。 黒川博行 12/17 週刊朝日
いつ聴いても古くならない大貫妙子サウンド 本人が明かす“こだわり”とは? 過去にリリースしたCDがLPとして再販され、大貫妙子さんが今改めて注目されている。いつの時代でも古さを感じないサウンドの秘密とは。 12/17 週刊朝日
大貫妙子「年齢を重ねることはメリット」精神面、仕事面での変化 1970年代から日本の音楽シーンの第一線で活躍する大貫妙子さん。67歳となった今もより好きな、より楽しい音楽を求めている。 12/17 週刊朝日
「首相の器じゃない」菅首相は党内政局で頭が一杯 Go To停止で業界からの悲鳴も届かず 菅義偉首相が突然、発表したGoToトラベルの停止の影響が感染者の多い東京や大阪だけではなく、全国で広がっている。だが、首相に近い自民党の衆院議員はこう話す。 12/17 週刊朝日
小柳ルミ子、危篤の母に電話口で歌った「瀬戸の花嫁」 母・享年86との別れを語る 心の支えだった親が亡くなると、たとえどんなに看病や介護をしても、悔いが残るもの。歌手の小柳ルミ子さんに、死別の悲しみから立ち直った経験を聞いた。 12/16 週刊朝日
鮎川哲也 サヨナラ、小松政夫さん…「自分はあくまでコメディアン」という自負 コメディアンの小松政夫さんが12月7日、肝細胞がんのため亡くなった。78歳だった。コラムニストの石原壮一郎さんが別れの言葉を送る。 12/16 週刊朝日
話題のナイキCM 「炎上マーケティング」との違いは? スポーツメーカー大手のナイキジャパンが公開したCM「動かしつづける。自分を。未来を。」が、インターネットを中心に大きな反響を巻き起こしている。 12/16 週刊朝日
リスカにゲーム漬け、学級崩壊…コロナで止まぬ「教育格差」 「コロナ格差」。新型コロナウイルスによる休校を機に子どもたちの間に広がる学力や生活環境の格差を、東京都内の小学校の養護教諭は、そう呼ぶ。家庭で勉強を見てもらえずついていけない子、親が失業し家で食事も食べていない子……。感染の拡大とともに格差は広がる一方だという。 新型コロナウイルス 12/16 週刊朝日
給食がなく急にやせた子も コロナ禍で進む「教育格差」の実態 従来あった親の所得格差による「教育格差」がコロナ禍で増幅している。オンライン授業をはじめ、ICT(情報通信技術)教育についていけない子どもが続出。さらに雇い止め、失業など雇用情勢の悪化が追い打ちをかける悪循環が続く。 新型コロナウイルス 12/16 週刊朝日
菊地武顕 眞子さまの結婚問題「小室圭さんは売れないミュージシャン」 倉田真由美さん「だめんず・うぉ~か~」作者 12月10日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題に関して、宮内庁の西村泰彦長官が「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要だ」と異例の発言をして話題になった。「説明責任を果たすべき方」とは、母親の元婚約者との間で金銭トラブルを抱える小室圭さん(29)側のことを指すと思われる。『だめんず・うぉ~か~』の著書がある漫画家の倉田真由美さんに、眞子さまと小室圭さんの2人についてどう思うか聞いた。 皇室 12/16 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「コロナ禍の日本の緊急事態宣言が中途半端だった理由」 「Go To トラベル」事業の停止をはじめ、政府のコロナ対応は後手後手に回っている印象が否めない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、根源的なガバナビリティーが欠如していると指摘。さらに、その理由を考えた。 ギロン堂田原総一朗 12/16 週刊朝日
89歳で杖いらずに! 「キックボクシング」がシニアにイイって本当? 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活で杖が欠かせなくなった89歳の男性がいた。しかし、行きつけの整骨院でキックボクシングを習い始めたところ、数カ月でみるみる動けるようになり、杖も不要になったという。奇跡のように見えるが、実は地道な運動の積み重ねでもあった。 12/15 週刊朝日
映画ファンにはたまらない! 巨匠をオマージュ「声優夫婦の甘くない生活」 溢れんばかりの映画愛に包まれた本作「声優夫婦の甘くない生活」は、映画史に残る傑作「甘い生活」を生み、今年、生誕100周年を迎えたイタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニへオマージュを捧げている。監督自身の経験が生かされた脚本が秀逸。 12/15 週刊朝日
上田耕司 菅首相VS西村大臣の暗闘でGo To停止「後手後手」に 新型コロナウイルスの第3波が日本を襲うなか、政府は12月14日、「Go To トラベル」を12月28日から1月11日にかけて、全国で一斉に停止することを表明した。Go Toについては以前から専門家や医療関係者などからも停止すべきだという声が上がっていた中で、なぜ、ここまで対応が遅くなったのか。本誌の取材で、コロナ対策を担う二人の政治家の“対立”が元凶となっていた構図が浮かび上がってきた。 12/15 週刊朝日