ネット投票、一番のネックは「勝ち組」議員? “ファクスはOK”の現実 新首相誕生の大騒ぎも束の間、国の行方を左右する衆院選が10月末に迫る。日本では投開票がいまだに手作業で行われているが、デジタル技術の発展により、海外ではインターネット投票を行う国が出てきている。国政のあり方をガラッと変える可能性すらある新技術の力とは──。 10/16 週刊朝日
河北麻友子の人生の分岐点「ニューヨークで育って、死ぬと思っていた」 ニューヨークで生まれ育ちながらも、日本の芸能界で活躍する河北麻友子さん。作家・林真理子さんとの対談では、自身の転換期を語りました。 林真理子 10/16 週刊朝日
河北麻友子、初対面の出川哲朗に「本番以外では、テッちゃんって呼ぶ!」 今年1月に結婚し、幸せいっぱいのモデル河北麻友子さん。作家・林真理子さんとの対談では、これからの目標を明かしてくれました。 林真理子 10/16 週刊朝日
東尾修 オリックス・山本由伸は「ダルビッシュ有に近い無双ぶり」 東尾修が評価 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、オリックスの強さを支える山本由伸投手を絶賛する。 東尾修 10/16 週刊朝日
洗練された「スター・ウォーズ」? 全世界待望のSF、評論家4人が満点 「DUNE/デューン 砂の惑星」が10月15日から全国公開される。原作は20世紀で最も影響力のある小説といわれるフランク・ハーバートの小説で、数々の映画にインスピレーションを与えた。監督は「メッセージ」「ブレードランナー2049」など、今最も勢いのあるドゥニ・ヴィルヌーヴ。 10/15 週刊朝日
カトリーヌあやこ NHKがテレビ東京化? “犬役”オダギリジョーの「好き」を集めたドラマ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(NHK総合 10月1日22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 10/15 週刊朝日
菊地武顕 カツ丼誕生100周年!? 100年前に早稲田で生まれ、地方にも拡大 目新しい食品がいくらブームになろうと、気が付くと食べたくなる日本人のソウルフード、カツ丼。その誕生は100年前の大正時代に遡る。そこから各地で独自の進化を遂げ、数々の“ローカルカツ丼”文化が花開いた。知られざる個性派カツ丼たちの「秘史」を探る──。 グルメ 10/15 週刊朝日
下重暁子 女性首相誕生に期待も 作家・下重暁子「女なら誰でもいいというわけではない」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、女性首相について。 下重暁子 10/15 週刊朝日
菊地武顕 「好きな政治家」トップは河野氏「嫌いな政治家」は安倍氏 岸田首相は圏外 人の話をよく聞くことを特技とする総理大臣が誕生した。ならば総理、本誌読者の声を真剣に聞いていただけまいか。永田町にいてはわからない国民の感覚を知ることができるから。ご自身の存在感の希薄さを認めるのは嫌かもしれないけれど。 10/15 週刊朝日
終末期患者の願いを「かなえるナース」 結婚式、旅行、帰省の付き添いも その願い、かなえます──。終末期の患者にとって外出はリスクにもなる。でも、娘のウェディング姿が見たい、温泉に入りたいといった希望を持つ人もいる。そんな思いを実現するための訪問看護サービスがある。その名も「かなえるナース」。 10/14 週刊朝日
白井晃が解釈する“おたく”の苦悩 「居場所を模索している人は多い」 演劇と出会う前のことだ。白井晃さんは、他者との関係の中で、うまく“自己”というものを築けない自分に悩んでいた。ままならない自分と社会との関係に悶々とし、常に、自分とは何か、他者とは何か、世界とは何かを考えていた。そんな青臭い疑問を胸に抱えているうちに、演劇と出会った。古の時代から、似たようなことで悩んでいる人たちがいること、またそういったテーマの戯曲に取り憑かれた“演劇人”と呼ばれる人たちが世界中に大勢いることを知って、救われた気分になった。 10/14 週刊朝日
岸田内閣のモーニング姿にドン小西「自分の裾も改革できない」 自民党の岸田文雄総裁(前列真ん中)は首相に指名され、新内閣が発足。10月4日、これまで通り夜には、首相官邸の赤い大階段で閣僚たちがそろって記念撮影におさまった。ドレスコードは、男性閣僚が「モーニングコート」、女性閣僚が「ロングドレス」とされている。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西岸田政権 10/14 週刊朝日
菊地武顕 小泉進次郎氏、国民の人気なかった? 「好きな政治家」調査でトップ10入らず 本誌が実施した「好きな政治家、嫌いな政治家」アンケート。総裁選でタッグを組んだ「小石河連合」の人気の差が出た結果となった。河野太郎氏は1位、石破茂氏は4位に入ったが、小泉進次郎氏はトップ10圏外だった。 小泉進次郎 10/14 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「雇われママの役目とは」 次の総理は岸田文雄さんになった。この原稿を書いているのは10月3日。すでに新しい自民党の四役は決まった。幹事長は甘利明税調会長、政調会長には高市早苗前総務相、総務会長には福田達夫衆院議員、選対委員長には遠藤利明元五輪相が就任することになった。 室井佑月岸田政権 10/14 週刊朝日
今西憲之 岸田政権を短命化させる「三つの鬼門」 “クーデター”、冷や飯組、選挙ラッシュ 総選挙1週間前倒しという奇襲で先手を打った岸田文雄新政権に、早くも暗雲が漂う。財務省は政権に反旗を翻し、冷や飯組は反転攻勢を狙う。さらに国政選挙が訪れる。三つの「鬼門」を突破できなければ、岸田内閣は短命に終わる。 岸田政権 10/14 週刊朝日
【独自】立憲民主・屋良朝博議員に秘書給与の「上納」要求の疑い 事務所や党は言及なし 立憲民主党の屋良朝博衆院議員が、自身の政策秘書に対し、給与の一部を自らの事務所に寄付するよう強要した疑いがあることが、本誌の取材でわかった。政策秘書に給与の寄付を求めることは法律違反だが、屋良氏本人や事務所、党本部も明確な説明はしていない。 10/13 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「嵐を巻き起こさない嵐の如才無さ」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「嵐の結婚タイミング」について。 ミッツ・マングローブ小室圭さん嵐結婚 10/13 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12