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ダイヤモンド・オンライン

脱・テレワーク太り、在宅勤務で体重を減らす3つのポイント
脱・テレワーク太り、在宅勤務で体重を減らす3つのポイント 在宅勤務だとどうしても運動量が減ってしまい、通勤しているときと同じように食べていては太ってしまいます。今回から3回にわたって在宅勤務でも太らないコツをお伝えしていきます。第1回は在宅勤務によってどの程度消費エネルギーが減っているのか、手軽にできるカロリーカットのコツなどをお伝えします。
「薬が切れるのが心配」…がんサバイバーで増える医療用麻薬依存の深刻
「薬が切れるのが心配」…がんサバイバーで増える医療用麻薬依存の深刻 医療用麻薬による依存症が増えている。がん患者を中心に、痛み止めとして一回に数百錠を処方されている患者もいるという。医師が処方するからといって安全とは限らない。医療用麻薬に関する知識が不十分な医師も少なくないのだ。今、日本でも深刻な問題となりつつある医療用麻薬の大量使用について、獨協医科大学医学部麻酔科学講座の山口重樹教授に聞いた。(医療ジャーナリスト・木原洋美)
倒れている老人を見てもすぐに助けない中国人は、将来の日本人の姿か
倒れている老人を見てもすぐに助けない中国人は、将来の日本人の姿か  道端で倒れている高齢者を見て、すぐに助けるべきか――。日本では、「迷わず、すぐに助ける人」が圧倒的に多いと思う。しかし、現在の中国では違う。「日本も将来、現在の中国になってしまうのではないか」と懸念する筆者が、中国の実情と背景を解説する。(日中福祉プランニング代表 王 青)
意外に知らない…人類をもっとも多く殺戮した「感染症」とは?
意外に知らない…人類をもっとも多く殺戮した「感染症」とは? 火の発見とエネルギー革命、歴史を変えたビール・ワイン・蒸留酒、金・銀への欲望が世界をグローバル化した、石油に浮かぶ文明、ドラッグの魔力、化学兵器と核兵器…。化学は人類を大きく動かしている――。化学という学問の知的探求の営みを伝えると同時に、人間の夢や欲望を形にしてきた「化学」の実学として面白さを、著者の親切な文章と、図解、イラストも用いながら、やわらかく読者に届ける、白熱のサイエンスエンターテイメント『世界史は化学でできている』。朝日新聞(2021/5/1「売れてる本」評者:佐藤健太郎氏)、毎日新聞(2021/4/24 評者:小島ゆかり氏)、日本経済新聞夕刊(2021/4/8「目利きが選ぶ3冊」評者:竹内薫氏)、読売新聞夕刊(2021/4/5「本よみうり堂 ひらづみ!」評者:恩蔵絢子氏)と書評が相次いでいる。発売たちまち6万部を突破し、池谷裕二氏(脳研究者、東京大学教授)「こんなに楽しい化学の本は初めてだ。スケールが大きいのにとても身近。現実的だけど神秘的。文理が融合された多面的な“化学”に魅了されっぱなしだ」と絶賛されたその内容の一部を紹介します。

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    「おじさんLINE」認定が嫌なら絶対避けたい!文章、スタンプ、絵文字の使い方 SNSで「おじさんLINE(「おじさん構文」)」が話題となり、若者同士であえて「おじさんLINE」を送り合って楽しんでいるのをご存じでしょうか?「おじさんLINE」とはすなわち、古くさくてダサいLINEのことです。そう言われると、自分は大丈夫か不安ですよね。こちらの記事では、ダサいおじさん認定されてしまう「おじさんLINE」についてご紹介します。(ライター とり)
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    会社にかかってくる「うざい電話」をなくす方法 このコロナ禍では、成長を目指すだけではなく、ムダを省き、筋肉質な経営を目指さなければいけません。リモート経理を導入できれば、「コスト・働く時間」を劇的に少なくすることができます。経費精算のためにわざわざ出社していては、時間とお金をドブに捨てているようなもの。そもそも経理とは「経営管理」の略称。「営業」が会社の攻めを司る剣なら、「経理」は守りを固める盾です。右肩上がりの時代はどこの会社も営業重視でしたが、コロナ禍では経理がいっそう重要になりました。
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    大地震時にペットを守るため、飼い主が絶対に行うべき「7つの備え」とは 甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年が経過する。5年前にも熊本地震が起こり、今後も大規模な地震が起こると想定されている。いざという時、飼い主とペットが安全に避難し、一緒に暮らせるようにするためには、日頃からの「心構え」と「備え」が大切だ。しかし、知識だけでは命は守れない。実際に行動することが必要だ。ペットの飼い主は大地震に備え、何をするべきなのだろうか。(ペットジャーナリスト 阪根美果)

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