姜尚中 「自民党総裁選挙のゆくえ 議会制民主主義の場である国会に今こそ戻るべき」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 8/28
「岸田後」自民党を待つ泥沼 早期の「裏金総選挙」必至、新総裁・首相の「表紙」替えでしのげるか 岸田文雄首相が9月の自民党総裁選に出馬しないことを表明し、後継選びは乱立模様で混とんとしてきた。誰が総裁・首相の座に就いても早期の衆院解散・総選挙は避けられない。派閥パーティー絡みの裏金を受け取った多くの衆院議員が立候補し、「裏金総選挙」となるのは必至だ。そして内外の重い懸案を抱え、「岸田後」の自民党の前途には、かつてない泥沼が待ち受けている。AERA 2024年9月2日号より。 8/28
東浩紀 「本来は政権交代が必要なのに 自民党総裁選『ショー』の虚しさ」東浩紀 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 8/27
「オリンピックを超える衝撃を与えたい」 パリ・パラリンピックメダル候補たちの闘志 いよいよパリ・パラリンピックが28日に幕を開ける。日本代表選手団は、メダルラッシュだった五輪の熱狂を引き継ぐことができるか。AERA 2024年9月2日号より。 8/27
江利川ちひろ 私の入院が足の不自由な息子の自立のチャンスに 障害児を育てる親が入院。そのとき家族は? 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 8/27
西崎彩智 散らかった家の中で「片づけに人生を取られている」と感じていた私が、本気で片づけを習った結果 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 片づけ 8/27
岸田首相、尻ぬぐいに追われた安倍政治と決別できず 政権の行き詰まりは「自業自得」 9月の自民党総裁選に出馬しないことを表明した岸田文雄首相。安倍晋三政権の後始末に追われながらも、安倍氏とその派閥に依存していた3年間だった。AERA 2024年9月2日号より。 8/27
ラーメンをグルテンフリーに 「食卓で同じ料理を」ケンミンの開発者が抱く夢 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年9月2日号にはケンミン食品 マーケティング部 開発課課長 新田優貴さんが登場した。 職場の神様 8/27
稲垣えみ子 「すごい猛暑をエアコンなしでどう過ごしているか問題」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 8/26
竹増貞信 夏休みの自由研究の失敗から学んだ「いちどはやってみること」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 8/26
難病の7歳少年が始球式で得た自信と成長 “苦手なことは多いけど、得意なこともあると知って” 難病の息子に始球式を──1人の医師の思いを、夢を応援する企業が後押しし、神宮球場いっぱいの観衆と選手が見守った。彼らが叶えたい社会を実現させるために、7歳の少年が笑顔で投げたボールを、どう受け取っていけばいいだろうか。AERA 2024年8月26日号より。 8/26
大川恵実 いじめ、教師の無理解……社会学者・下地ローレンス吉孝さんが語るマイクロアグレッションの実態 複数の国にルーツを持つ人たちは日々、どのような悩みと直面しているのだろうか。社会学者の下地さんらがアンケート調査を実施。そこから浮かび上がってきたものとは。 8/26
「喜びの大統領としてカマラが必要」 緊張感漂った共和党大会とは対照的だった米民主党大会【現地報告】 2024年米大統領選挙の夏の最後のイベント、民主党大会は中西部イリノイ州シカゴで8月22日(米中部時間)、4日間の日程の最終日を迎え、大統領候補となったカマラ・ハリス氏が指名受諾演説を行い、幕を閉じた。7月の共和党大会、8月の民主党大会を両方とも現地で取材したニューヨーク在住のジャーナリストが報告する。 8/26
「30歳の頃に読んだ、運命の一冊」で視界がクリアに マリリン・モンローの“本当の姿”からジェンダー意識の変化を描く AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 8/26
「外へ出よ」と息子を送り出し手を振り続けていた母 りそなホールディングス・東和浩シニアアドバイザー 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年8月26日号では、前号に引き続きりそなホールディングスの東和浩シニアアドバイザーが登場し、「源流」である故郷の福岡市中央区などを訪れた。 トップの源流 8/26
延江浩 カポーティ生誕100周年 セレブリティの栄華と終焉描く「フュード/確執 カポーティ vs スワンたち」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽や映画、演劇とともに社会を語る連載「RADIO PAPA」。今回はガス・ヴァン・サント監督の配信ドラマ「フュード/確執 カポーティ vs スワンたち」について。 8/25
パラ卓球・和田なつき 国際大会3連勝の重圧を乗り越えて臨むパリ 芯の強さと笑顔を武器に AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。 パリへの道 8/25
ゴージャスな体験マウントはもう古い? 充実した夏休みを過ごすために大切な親の姿勢とは 共働きに猛暑に物価高…。幼い子どもを持つ家庭はどのように夏休みを過ごしているのか。AERA2024年8月26日号より。 8/25
〈呼び出し先生タナカきょう出演〉杉浦太陽は長女・希空さんの反抗期をどう乗り越えた?「急に目も合わせてくれなくなって…地獄の2年間でした(笑)」 杉浦太陽インタビュー思春期 8時間前 AERA with Kids+