田原総一朗

田原総一朗

(たはら・そういちろう)

プロフィール

1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。 現在、「大隈塾」塾頭を務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数
ギロン堂

田原総一朗の記事一覧

小泉純一郎「殺されてもやる」3度目出馬を決意 その時田原総一朗の助言は?
小泉純一郎「殺されてもやる」3度目出馬を決意 その時田原総一朗の助言は?
首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏の「宰相の『通信簿』」は今回、小泉純一郎氏。“劇場型政治”“ワンフレーズ・ポリティクス”などと評されながら高い支持率を誇った。政権誕生に至った秘話とは。(一部敬称略)
小泉純一郎田原総一朗
週刊朝日 3/3
田原総一朗「国内に課題あるバイデン 有効な対ロ政策打ち出せるか」
田原総一朗「国内に課題あるバイデン 有効な対ロ政策打ち出せるか」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、ウクライナに強硬姿勢のプーチン大統領に、バイデン大統領が有効策を打ち出せるか注視する。
田原総一朗
週刊朝日 3/2
歴代総理で人柄が一番いい人は? 田原総一朗が明かす
歴代総理で人柄が一番いい人は? 田原総一朗が明かす
首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏の「宰相の『通信簿』」は今回、小渕恵三、森喜朗の両氏。親しみやすさは共通するも、かたや晩年苦しんで急逝、かたや内閣発足時から批判の的となり苦しんだ。(一部敬称略)
田原総一朗
週刊朝日 2/24
田原総一朗「エネルギー問題に賛否示さぬ議員。岸田首相の本気度は」
田原総一朗「エネルギー問題に賛否示さぬ議員。岸田首相の本気度は」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、50年温室効果ガスゼロや原子力発電について、態度をあいまいにする岸田内閣に苦言を呈する。
岸田政権田原総一朗
週刊朝日 2/23
「論争好きな首相」橋本龍太郎が田原総一朗の生放送でうろたえた理由
「論争好きな首相」橋本龍太郎が田原総一朗の生放送でうろたえた理由
首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏。週刊朝日100周年の記念企画として田中角栄氏以降、秘話を交えて振り返り、“独断”と“偏見”で歴代首相を採点してもらう。「宰相の『通信簿』」第八回は、橋本龍太郎氏。政策通にしてバランス感覚あり、論争好きの首相が生放送で見せた困惑の表情とは。失脚につながった内幕を明かす。(一部敬称略)
田原総一朗
週刊朝日 2/18
田原総一朗「岸田の目玉『新しい資本主義』が悲観的に見られるワケ」
田原総一朗「岸田の目玉『新しい資本主義』が悲観的に見られるワケ」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、岸田文雄首相が掲げる「新しい資本主義」にマスメディアが悲観的な見方を示す理由を解説する。
岸田政権田原総一朗
週刊朝日 2/16
田原総一朗「石原氏の主張“自立した日本”はリアリティーがある」
田原総一朗「石原氏の主張“自立した日本”はリアリティーがある」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、今月1日に亡くなった石原慎太郎氏について語る。
お悔やみ田原総一朗
週刊朝日 2/9
田原総一朗「宰相の『通信簿』」 宮沢喜一は「護憲派首相だからこその憲法観」
田原総一朗「宰相の『通信簿』」 宮沢喜一は「護憲派首相だからこその憲法観」
首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏の「通信簿」は今回、宮沢喜一氏。戦後政治の舞台裏も知り尽くす護憲派は、田原氏とのテレビでのやりとりで、皮肉にも「55年体制」最後の首相となった。(一部敬称略)
田原総一朗
週刊朝日 2/4
田原総一朗「今が日米地位協定を改定するチャンスでもある」
田原総一朗「今が日米地位協定を改定するチャンスでもある」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、沖縄・普天間飛行場の移設問題解決に必要なことを指摘する。
田原総一朗
週刊朝日 2/2
田原総一朗「30年間停滞する日本経済をどう成長? 国民に説明を」
田原総一朗「30年間停滞する日本経済をどう成長? 国民に説明を」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、岸田首相が提唱する「新しい資本主義」は実現できるのか、と問いかける。
岸田政権田原総一朗
週刊朝日 1/26
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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