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帯津良一

帯津良一

(おびつ・りょういち)

プロフィール

1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意」(朝日新聞出版)など著書多数。本誌連載をまとめた「ボケないヒント」(祥伝社黄金文庫)が発売中

帯津良一の記事一覧

病の気配を感じる? マスクをしない帯津医師の風邪・インフル予防とは
病の気配を感じる? マスクをしない帯津医師の風邪・インフル予防とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「身体の変化に気づく」。
「認知症だって悪くはない」二人の医師が説くナイス・エイジング
「認知症だって悪くはない」二人の医師が説くナイス・エイジング 老化に身を任せながら、よりよく老いていこうというナイス・エイジングにとって認知症は大きなテーマです。今回は特別編として、帯津良一先生と、終末期医療に携わる大井玄・東京大学名誉教授との対談を紹介しましょう。二人は都立小石川高校の同期生で、大学も同じ気心の知れた間柄。和気あいあいとしたやりとりのなかに、認知症とどうつきあっていくべきかのヒントがあります。

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