中西正男

中西正男

プロフィール

芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。
著者関連書籍
上方芸能ここだけの話

中西正男の記事一覧

孤高の女性芸人「Aマッソ」加納愛子が明かした“迷い”と上沼恵美子の言葉に気づかされた“覚悟”
孤高の女性芸人「Aマッソ」加納愛子が明かした“迷い”と上沼恵美子の言葉に気づかされた“覚悟”
魂の暗部を狙撃するようなワードセンスで芸人仲間からも一目置かれるお笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子さん(34)。11月16日にエッセー集「行儀は悪いが天気は良い」(新潮社)が発売されるなど、さらに活動の幅を広げています。3年連続で女性芸人No.1決定戦「THE W」のファイナリストになるなどコンビでのネタも高く評価されていますが、女性芸人としての今後には迷いもあったそうです。しかし、大先輩である上沼恵美子さんの言葉に気づきを得て、ある「覚悟」ができたと明かしてくれました。
Aマッソ加納愛子女性芸人
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観戦歴35年の「高校野球大好き芸人」が振り返る“名シーン” 「ルールブックの盲点をつく1点でした」
観戦歴35年の「高校野球大好き芸人」が振り返る“名シーン” 「ルールブックの盲点をつく1点でした」
「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の“高校野球大好き芸人”でもおなじみの、かみじょうたけしさん(45)が著書「野球の子 盟友」を先月出版しました。かみじょうさんが実際に足しげく高校野球の取材に出向き、見聞きした球児たちの物語がつづられています。昭和の時代からは部活に対する意識も変わり、厳しい指導の是非が問われる時代でもありますが、真に生徒を伸ばす指導法とは何か。そして「高校球児が教科書」と話すかみじょうさんが球児から学んだこととは。
中西正男芸人高校野球
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72歳「西川のりお」を駆り立てる“怒り”という原動力 「小学生で意地悪してきたヤツも許してない(笑)」
72歳「西川のりお」を駆り立てる“怒り”という原動力 「小学生で意地悪してきたヤツも許してない(笑)」
常にトップギアの芸風で走り続ける漫才師の西川のりおさん(72)。「西川のりお・上方よしお」として今も日々舞台に立ち続け、ブレないスタイルに多くの後輩芸人からリスペクトされる存在にもなっています。YouTubeチャンネル「のりおくんチャンネル~俺にも言わせろ!~」も立ち上げ、政治・経済に対してもエネルギッシュに持論を展開。衰え知らずという言葉を地で行く生きざまですが、その原動力となっているのは意外にも「怒り」だといいます。
上岡龍太郎粗品西川のりお
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ウエストランドがネタにした「『R-1」に夢はない』は本当か 現役王者「田津原理音」に“本音”を聞いた
ウエストランドがネタにした「『R-1」に夢はない』は本当か 現役王者「田津原理音」に“本音”を聞いた
3月に行われたピン芸人ナンバーワン決定戦「R-1グランプリ2023」で優勝した田津原理音さん(30)。昨年の「M-1グランプリ」王者「ウエストランド」がネタの中で「『R-1』には夢がない」と言ったことで、思わぬ余波がもたらされもしましたが、本当に夢がないのか。その答えを出せる唯一の存在、現役王者の思いとは。
R-1田津原理音
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「なめられていた」ピン芸人が小説ヒットで変えた現実 「バイク川崎バイク」が語る“新しい芸人道”
「なめられていた」ピン芸人が小説ヒットで変えた現実 「バイク川崎バイク」が語る“新しい芸人道”
“BKB”の愛称とハイテンションなネタで知られるピン芸人・バイク川崎バイクさん(43)。最近では、新たに文筆業の仕事も急増しています。新型コロナ禍による自粛期間に書きためた短編小説をまとめた「BKBショートショート小説集 電話をしてるふり」を2020年に出版。先月、同著が文庫化(文春文庫)されたことで、官公庁からの原稿依頼も舞い込み、まさにモデルチェンジの最中でもあります。書く仕事の裏にあるピン芸人としての覚悟。そして、つかみ取った真理とは。
BKBバイク川崎バイク
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島田珠代「私はブサイクと言われたほうがうれしい」 時代と逆行しても“女より芸人”の道を選んだ覚悟
島田珠代「私はブサイクと言われたほうがうれしい」 時代と逆行しても“女より芸人”の道を選んだ覚悟
“パンティーテックス”などのハイテンションなギャグで日本テレビ系「有吉の壁」などでも注目されている吉本新喜劇の島田珠代さん(52)。芸歴35周年を迎え、来月には大阪・なんばグランド花月で記念公演も行われます。50歳を過ぎてから全国的にブレークするという稀有な人気曲線を描いてもいますが、根底にあるのは「そう思われたら終わり」という壮絶な覚悟でした。
吉本新喜劇島田珠代
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福岡芸人「ゴリけん」がレギュラー6本で“ローカル番長”になれたワケ 離婚さえもネタにする「隠さない覚悟」
福岡芸人「ゴリけん」がレギュラー6本で“ローカル番長”になれたワケ 離婚さえもネタにする「隠さない覚悟」
冠番組「ゴリパラ見聞録」(テレビ西日本)のイベントが全国ツアーになるなど、九州を拠点にして活躍するピン芸人のゴリけんさん(49)。同番組は「ぽかぽか」(フジテレビ系)でも放送され、番組の公式YouTubeチャンネル登録者数は10万人を突破するなど、ローカル番組としては異例の流れも生まれています。九州地方で6本ものレギュラーを持ち、“ローカル番長”の異名をとるゴリけんさん。“地方”という概念が激変する中、先駆者として走り続けたゴリけんさんに、ここまで成功できた秘訣を聞きました。
ゴリけん中西正男
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カラテカ「入江慎也」が語る相方・矢部太郎への思いとセカンドキャリアでの苦悩
カラテカ「入江慎也」が語る相方・矢部太郎への思いとセカンドキャリアでの苦悩
2019年に“闇営業”問題で吉本興業から契約を解除された入江慎也さん(45)。20年に清掃会社「ピカピカ」を立ち上げ、第二の人生を歩んでいます。芸人の世界から離れても「カラテカ」を名乗る理由。相方・矢部太郎さんからの叱咤。そして、セカンドキャリアでの葛藤……これまで語ることのなかった奥底にある思いを明かしました。
カラテカ入江慎也矢部太郎闇営業
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「カラテカ入江」抱えてきた思いを独白――“闇営業”問題の真相と蛍原徹からかけられた言葉
「カラテカ入江」抱えてきた思いを独白――“闇営業”問題の真相と蛍原徹からかけられた言葉
2019年に“闇営業”問題で吉本興業から契約を解除された入江慎也さん(45)。20年に清掃会社「ピカピカ」を立ち上げ、第二の人生を歩んでいます。これまで会見を開くなどして公に思いを語ることはありませんでしたが、2月1日に反省や感謝を込めてつづった著書『信用』(新潮社)を出版しました。執筆に至った経緯や、自らが引き起こした騒動後に「雨上がり決死隊」が解散した時の思い。そして、その時に蛍原徹さんらからかけられた言葉とは。今の胸の内を吐露しました。
カラテカ入江慎也闇営業
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毒舌コンビ「鬼越トマホーク」が今だから語れる「解散の真相」と本当の「コンビ仲」
毒舌コンビ「鬼越トマホーク」が今だから語れる「解散の真相」と本当の「コンビ仲」
唯一無二の“ケンカ芸”で一気に人気を獲得したお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃん(37)と坂井良多さん(37)。豪快かつ鋭い毒舌がトレードマークになっていますが、過去には「解散」をしたことも。そして今、お互いへの思い、今後への思いをストレートに語ってくれました。
鬼越トマホーク
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

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