平尾類

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平尾類の記事一覧

小阪由佳、芸能界引退後に保育園で勤務 「心が壊れた私を子どもたちが救ってくれた」
小阪由佳、芸能界引退後に保育園で勤務 「心が壊れた私を子どもたちが救ってくれた」
15年ぶりに芸能界に復帰した小阪由佳さん(38)。18歳でデビューし、グラビアアイドル、タレントとして多忙な日々を送っていたが、わずか5年で芸能界を去った。心のバランスを崩して対人恐怖症、人間不信になり将来への不安を抱えるなかで、救いの手を差し伸べてくれたのが子どもたちだった。【後編】では、保育園で働き、新たな園の設立、コンサル業に精力を注いだ。保育事業への感謝の思い、携わって感じた問題点……。芸能事務所「cheer lead」の社長として、タレント育成のビジョンについても語ってもらった。
小坂由佳インタビュー
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うつ病で電撃引退した「小阪由佳」、15年ぶりに芸能界復帰も「正直凄く怖かった」
うつ病で電撃引退した「小阪由佳」、15年ぶりに芸能界復帰も「正直凄く怖かった」
今から20年前。18歳でデビューし、瞬く間に大人気となったグラビアアイドルがいた。小阪由佳さん(38)だ。2004年に「ミスマガジングランプリ」を受賞し、笑うと三日月の形になる特徴的な目元と癒やし系のキャラクターが話題になり、バラエティー番組に引っ張りだこに。多忙な日々を送っていたが、23歳の時にうつ病を発症して芸能界から姿を消した。体重が20キロ増えるなど紆余曲折を経て15年――。芸能活動を再開した小阪さんを直撃した。
小阪由佳インタビュー
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なすび「底辺を経験した下地があったから」 4度のエベレスト挑戦に心が折れなかった理由
なすび「底辺を経験した下地があったから」 4度のエベレスト挑戦に心が折れなかった理由
1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」で大ブレークしたタレントのなすびさん(48)。当時はお笑い芸人として活動していたが、懸賞生活後はメディアへの露出機会が減っていった。だが、決して表舞台から消えたわけではない。現在、福島ではテレビ、ラジオでレギュラー番組を持ち、エベレスト登頂で山登り関連のイベントから声がかかるように。舞台、映画やドラマに出演するなど俳優としても活躍し、多忙な日々を送っている。【後編】では、故郷・福島の復興支援でエベレスト登頂に挑戦した理由、冷暖房をつけず、車を利用せずに自転車で移動する生活について語ってもらった。
なすび電波少年懸賞生活ザ・コンテスタントインタビュー
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なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす
なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす
英国で制作されたドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が話題になっている。題材となったのは、1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」だった。タレントのなすびさん(48)が、「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに目標金額を目指し、アパートの一室ではがきを書き続ける孤独な生活は日本、韓国編で計1年3カ月に及んだ。現在のテレビ番組では、人権侵害の観点から放送できないだろう。映画は昨年9月、第48回トロント国際映画祭(カナダ)でワールドプレミア上映され、3日間とも満員に。11月に米国・ニューヨークのドキュメンタリー映画祭「DOC NYC」で上映された際も大きな反響を呼び、定額制動画配信サービス「Hulu」で全米配信が決まった。なすびさんはこの現象をどう感じているだろうか。直撃インタビューに応じてくれた。
なすび電波少年懸賞生活ザ・コンテスタントインタビュー
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37歳のダルビッシュ有に敬意 山口俊氏「進化し続ける姿がすごい」「先発の第一線でまだまだできる」
37歳のダルビッシュ有に敬意 山口俊氏「進化し続ける姿がすごい」「先発の第一線でまだまだできる」
メジャーリーグの日本人選手は大谷翔平が注目されがちだが、今季、ラーズ・ヌートバーを含めた「12人の侍」がプレーする。メジャー2年目以降の選手たちは、どんな活躍をみせるのか。現役時代に日米通算68勝70敗112セーブをマークした山口俊氏に分析してもらった。AERA 2024年4月1日号より。
大谷翔平
AERA 4/1
山本由伸は直球の角度が懸念材料も「15勝は可能」の期待 山口俊氏がメジャー1年目の3投手を分析
山本由伸は直球の角度が懸念材料も「15勝は可能」の期待 山口俊氏がメジャー1年目の3投手を分析
メジャーリーグで注目の日本人選手は大谷翔平だけではない。ラーズ・ヌートバーを含めた「12人の侍」がメジャーの舞台でプレーする。中でも今季、新たに挑戦する3投手はメジャーで通用するのか。日米でプレー経験のある山口俊氏に分析してもらった。AERA 2024年4月1日号より。
山本由伸
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「つまらねぇよ」「一生売れない」 ピン芸人・TAIGAが愛想笑いで過ごしたつらい夜
「つまらねぇよ」「一生売れない」 ピン芸人・TAIGAが愛想笑いで過ごしたつらい夜
ピン芸人・TAIGA(48)を慕う芸人は多い。オードリー、ぺこぱ、カズレーザー、ヒコロヒー、モグライダー……下積み時代に面倒を見ていた後輩たちが次々にブレークしていく一方、TAIGAはなかなかチャンスをつかみきれない。芸能活動だけでは生計を立てられないため、ウーバーイーツのアルバイトをしながら妻と2人の子どもを養っている。【前編】では愛する家族についての思いなどを語ってもらった。【後編】では芸人を何度も辞めようと思ったが踏みとどまった理由、イジメから救ってくれた父親とのエピソードを明かしてくれた。
TAIGAピン芸人
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「僕もパパと一緒にウーバーやる」 ピン芸人TAIGAが息子に謝った出来事とは
「僕もパパと一緒にウーバーやる」 ピン芸人TAIGAが息子に謝った出来事とは
お笑いの世界に飛び込んで24年目。ピン芸人・TAIGA(48)はテレビのバラエティー番組、イベント、営業に出演する傍ら、ウーバーイーツのアルバイトで生計を立てている。芸人として人気が爆発する壁は高い。何度も挫折を味わっているが、心の支えになっているのは大好きな家族だ。妻の知永(ともえ)さん、長男(5)、次男(2)と4人で暮らす自宅に戻ると、幸せな気持ちになる。友人に馬鹿にされた出来事に涙を流して悔しがってくれた知永さん、2人の子育ての楽しさと難しさ、TAIGAの働く姿を見て抱いた長男の意外な夢とは。愛情あふれる言葉で語ってもらった。
TAIGAピン芸人
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「孫が裸に……」と祖母が大反対 元トレンディー女優「財前直見」が芸能界入りした意外なきっかけ
「孫が裸に……」と祖母が大反対 元トレンディー女優「財前直見」が芸能界入りした意外なきっかけ
女優の財前直見さん(58)は1980年代後半から30年以上にわたり、ドラマ、映画で活躍し続けている。役に合わせてさまざまな表情を見せる多彩な演技力は折り紙つきだ。「お金がない!」「お水の花道」(ともにフジテレビ系)、「ごちそうさん」(NHK)など、名演技で視聴者を魅了した作品は数知れない。【前編】では2007年に大分に移住した理由やそこで得られた精神的な幸福、子育てや終活への向き合い方について語ってもらった。【後編】では女優になった意外な経緯、若さを保つ秘訣(ひけつ)について話を聞いた。
財前直見光る君へ大分県
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90年代トレンディー女優「財前直見」が大分移住を決めたワケ 「女優扱いされる姿を息子に見せたくなかった」
90年代トレンディー女優「財前直見」が大分移住を決めたワケ 「女優扱いされる姿を息子に見せたくなかった」
1990年代を代表する女優としてドラマ、映画に引っ張りだこだった財前直見さん(58)。2007年に実家のある大分県に移住し、大自然の中で農作業に精を出して子育てするかたわら、東京でも女優として活動する「2拠点生活」を続けてきた。移住から17年を迎えた今、大分移住を決断した理由や、モノ作りで精神的な幸福度が上がった田舎生活について語ってくれた。
財前直見光る君へ大分県
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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