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平尾類

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平尾類の記事一覧

元ジャリズム山下が「かなわない」と感じた芸人と、刺激を受けた意外な元スポーツ選手とは
元ジャリズム山下が「かなわない」と感じた芸人と、刺激を受けた意外な元スポーツ選手とは お笑いコンビ「ジャリズム」は、山下しげのりさん(55)と渡辺あつむさん(55)によって1991年に結成された。デビュー直後から奇抜な世界観のコントや漫才を披露し、大阪を中心に関西で絶大な人気を誇った。しかし、97年に東京進出した後はメディアの露出が少なくなり、2度目の解散後は、相方の渡辺さんが落語家に転身して桂三度に改名。山下さんは芸人の道を一時引退するも2021年より再開、ライター、実業家、投資家と多角的に活動している。インタビューの【後編】では、紆余曲折を経たジャリズムでの活動、芸人を引退していたのに21年、22年のM―1グランプリに出場した理由――などについて語ってもらった。
元ジャリズム山下が今田耕司ら先輩に計1千万円の借金をして開いたうどん店がすごいことに
元ジャリズム山下が今田耕司ら先輩に計1千万円の借金をして開いたうどん店がすごいことに 元ジャリズムの山下しげのりさん(55)は多才だ。2011年に人気お笑いコンビ「ジャリズム」を解散後、「山下本気うどん」を都内に開店すると全国チェーンの人気店に。「インタビューマン山下」としてライターでも活動している。また、2年前から始めた株式投資の今年の実益が2500万円以上に。【前編】のインタビューではうどん店を開業し、芸人引退宣言をしてライターに転身したいきさつ、株式投資、結婚願望などについて語ってくれた。
前園真聖さんが明かす「マイアミの奇跡」からW杯代表漏れ 23歳で「サッカーが楽しくなかった」
前園真聖さんが明かす「マイアミの奇跡」からW杯代表漏れ 23歳で「サッカーが楽しくなかった」 サッカー解説やタレントとして活躍する前園真聖(まさきよ)さん(50)。現役時代には、1996年の米アトランタ五輪に日本代表(U-23)の主将として出場し、ブラジルを破る快挙を成し遂げ、世界に大きな衝撃を与えた。当時22歳の前園さんには、サッカー選手としての輝かしい未来が開けたかに見えたが、その後のW杯で代表に名を連ねることはなかった。今回のインタビュー【前編】では、サッカー人生の大きな転機、紆余曲折を経たキャリアについて語ってもらった
前園真聖さん、暴行事件から11年経って思うこと 「ワイドナショーの出演がなかったら今の自分はない」
前園真聖さん、暴行事件から11年経って思うこと 「ワイドナショーの出演がなかったら今の自分はない」 サッカー選手の現役時代は、切れ味鋭いドリブルと卓越したパスセンスを武器に、日本を代表するMFとして活躍した前園真聖さん(50)。現在はサッカー解説者、タレントとしてテレビ、YouTubeなどで多忙な日々を送っている。【後編】のインタビューでは現役引退後、飲酒による暴行事件を起こした際に手を差し伸べてくれたラモス瑠偉さんや、鹿児島実業高校時代のサッカー部監督で恩師の故・松沢隆司さんから伝えられたメッセージ、仕事に向き合う姿勢が変化したことなどについて語ってくれた。
元モー娘。市井紗耶香が「心の支えだった」メンバーは矢口真里と保田圭 今も連絡を取っているのは?
元モー娘。市井紗耶香が「心の支えだった」メンバーは矢口真里と保田圭 今も連絡を取っているのは? アイドルグループ「モーニング娘。」で活躍し、現在は4人の子どもを育てながら、芸能界で活動している市井紗耶香さん(40)。【前編】のインタビューは子育てについて語ってもらったが、【後編】ではモーニング娘。で髪型をベリーショートに変えて人気が爆発したときの思い、人気絶頂期にグループ卒業を決断した理由、今後の活動などについて語ってもらった。
4児の母、元モー娘。の市井紗耶香は20歳で産後うつに 「哺乳瓶を洗いながら泣き続けた」
4児の母、元モー娘。の市井紗耶香は20歳で産後うつに 「哺乳瓶を洗いながら泣き続けた」 アイドルグループ・モーニング娘。で活躍した市井紗耶香さん(40)。現在は4人の子育てと仕事を両立する多忙な生活を送っている。インタビューの【前編】では、20歳で長女を出産した際に体験した産後うつ、子育てで心掛けていること、母親から亡くなる2日前にメールで伝えられた「金言」などについて語ってくれた。
松村邦洋さんが明かす「電波少年」過酷ロケと番組の舞台裏 砂漠で遭難!赤茶色の尿に脱水症状
松村邦洋さんが明かす「電波少年」過酷ロケと番組の舞台裏 砂漠で遭難!赤茶色の尿に脱水症状 お笑いタレントの松村邦洋さん(57)の代名詞と言えばモノマネだ。表情、仕草、話し方、声のトーンを本人にそっくりな形に仕上げる唯一無二の芸は、同業者からも「天才」と称される。代表的な例だけでも、ビートたけしさんや津川雅彦さん、西田敏行さん、掛布雅之さん、貴乃花光司さん……と数えきれない。【前編】ではダチョウ倶楽部・上島竜兵さんとの思い出話などを語ってもらった。【後編】ではモノマネ芸の原点になった学生時代、MCを務めた日本テレビ系バラエティー番組「進め!電波少年」で体験した過酷なロケの裏話などを明かしてくれた。
天国の先輩へ……松村邦洋さんが語る上島竜兵さんの素顔 「一見ルーズでも繊細で舞台が好き」
天国の先輩へ……松村邦洋さんが語る上島竜兵さんの素顔 「一見ルーズでも繊細で舞台が好き」 「モノマネの天才」で知られるお笑いタレントの松村邦洋さん(57)。歴史上の人物、俳優、タレント、プロ野球OBなどレパートリーは幅広く、老若男女から愛されている稀有な存在だ。【前編】のインタビューでは、下積み時代から共に過ごした先輩で、2022年5月に逝去したダチョウ倶楽部・上島竜兵さん(享年61)との知られざるエピソードや、09年4月に参加した東京マラソンで倒れて心肺停止になった以降の気になる健康状態について語ってくれた。
元パイレーツ・西本はるかのボキャ天時代は「有田!」と呼び捨て 今は歯科助手で「結婚相手募集中!」 
元パイレーツ・西本はるかのボキャ天時代は「有田!」と呼び捨て 今は歯科助手で「結婚相手募集中!」  1990年代に「だっちゅーの」で大ブレークした元・パイレーツの西本はるかさん(46)。あれからさまざまな経験をして、現在は歯科助手として6年目を迎えた。【前編】では、人気絶頂だった20代前半からコンビ解散後の人生までを振り返ってもらった。【後編】では歯科助手に転身してから味わった苦労、フジテレビ系の人気お笑いバラエティー番組「ボキャブラ天国」で共演した人気芸人たちの素顔、自身の結婚願望などについて語ってくれた。
元パイレーツ・西本はるか「だっちゅーの」で大ブレークも23歳で解散「30代が一番辛かった」
元パイレーツ・西本はるか「だっちゅーの」で大ブレークも23歳で解散「30代が一番辛かった」 1990年代に、フジテレビ系の人気お笑いバラエティー番組「ボキャブラ天国」で大ブレークした女性コンビがいた。当時10代だった西本はるかさん(46)、浅田好未さん(45)で結成した「パイレーツ」。先輩芸人をいじるなどして毒を吐いた後にみせる、「だっちゅーの」の決めゼリフとポーズが話題になり、98年に新語・流行語大賞を受賞した。メディア出演や営業活動などで多忙な日々を送っていたが、2001年のコンビ解散後の動向はあまり知られていない。西本さんが「波瀾万丈の人生」を明かしてくれた。
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