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平尾類

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平尾類の記事一覧

「つまらねぇよ」「一生売れない」 ピン芸人・TAIGAが愛想笑いで過ごしたつらい夜
「つまらねぇよ」「一生売れない」 ピン芸人・TAIGAが愛想笑いで過ごしたつらい夜 ピン芸人・TAIGA(48)を慕う芸人は多い。オードリー、ぺこぱ、カズレーザー、ヒコロヒー、モグライダー……下積み時代に面倒を見ていた後輩たちが次々にブレークしていく一方、TAIGAはなかなかチャンスをつかみきれない。芸能活動だけでは生計を立てられないため、ウーバーイーツのアルバイトをしながら妻と2人の子どもを養っている。【前編】では愛する家族についての思いなどを語ってもらった。【後編】では芸人を何度も辞めようと思ったが踏みとどまった理由、イジメから救ってくれた父親とのエピソードを明かしてくれた。
「僕もパパと一緒にウーバーやる」 ピン芸人TAIGAが息子に謝った出来事とは
「僕もパパと一緒にウーバーやる」 ピン芸人TAIGAが息子に謝った出来事とは お笑いの世界に飛び込んで24年目。ピン芸人・TAIGA(48)はテレビのバラエティー番組、イベント、営業に出演する傍ら、ウーバーイーツのアルバイトで生計を立てている。芸人として人気が爆発する壁は高い。何度も挫折を味わっているが、心の支えになっているのは大好きな家族だ。妻の知永(ともえ)さん、長男(5)、次男(2)と4人で暮らす自宅に戻ると、幸せな気持ちになる。友人に馬鹿にされた出来事に涙を流して悔しがってくれた知永さん、2人の子育ての楽しさと難しさ、TAIGAの働く姿を見て抱いた長男の意外な夢とは。愛情あふれる言葉で語ってもらった。
「孫が裸に……」と祖母が大反対 元トレンディー女優「財前直見」が芸能界入りした意外なきっかけ
「孫が裸に……」と祖母が大反対 元トレンディー女優「財前直見」が芸能界入りした意外なきっかけ 女優の財前直見さん(58)は1980年代後半から30年以上にわたり、ドラマ、映画で活躍し続けている。役に合わせてさまざまな表情を見せる多彩な演技力は折り紙つきだ。「お金がない!」「お水の花道」(ともにフジテレビ系)、「ごちそうさん」(NHK)など、名演技で視聴者を魅了した作品は数知れない。【前編】では2007年に大分に移住した理由やそこで得られた精神的な幸福、子育てや終活への向き合い方について語ってもらった。【後編】では女優になった意外な経緯、若さを保つ秘訣(ひけつ)について話を聞いた。
90年代トレンディー女優「財前直見」が大分移住を決めたワケ 「女優扱いされる姿を息子に見せたくなかった」
90年代トレンディー女優「財前直見」が大分移住を決めたワケ 「女優扱いされる姿を息子に見せたくなかった」 1990年代を代表する女優としてドラマ、映画に引っ張りだこだった財前直見さん(58)。2007年に実家のある大分県に移住し、大自然の中で農作業に精を出して子育てするかたわら、東京でも女優として活動する「2拠点生活」を続けてきた。移住から17年を迎えた今、大分移住を決断した理由や、モノ作りで精神的な幸福度が上がった田舎生活について語ってくれた。
お笑い芸人・ハウス加賀谷 中学時代に幻聴、幻覚を発症 「かがちん臭いよ」と声が聞こえて…
お笑い芸人・ハウス加賀谷 中学時代に幻聴、幻覚を発症 「かがちん臭いよ」と声が聞こえて… お笑いコンビ「松本ハウス」は1990年代のバラエティー番組で大ブレークし、多忙な日々を送っていたが、ハウス加賀谷(49)の統合失調症の症状が悪化。99年に活動休止を余儀なくされた。2009年に相方の松本キック(54)と活動を再開後は芸人活動の傍ら、統合失調症に対する理解を呼び掛ける講演活動を全国各地で精力的に行っている。【前編】では表舞台から姿を消した当時の思いなどを語ってもらった。【後編】では幻聴、幻覚に悩んだ学生時代、両親に抱く特別な思いについて話を聞いた。
お笑い芸人・ハウス加賀谷 人気絶頂で姿を消して24年…「嫌いな自分を評価される矛盾が苦しかった」
お笑い芸人・ハウス加賀谷 人気絶頂で姿を消して24年…「嫌いな自分を評価される矛盾が苦しかった」 今から30年前の1990年代。強烈な個性で大ブレークしたお笑いコンビがいた。「松本ハウス」だ。ボケ担当のハウス加賀谷(49)は、丸刈り頭にピチピチの白いシャツと紫のパンツという奇抜な格好で、独特のポーズを決めながら「か・が・や・でーっす!!」と叫び体を張る。勢いがあるだけでなく、頭の回転が速い。絶妙な間で冷静な発言をして爆笑をかっさらうことも。バラエティー番組「電波少年」「ボキャブラ天国」に出演したのをきっかけにメディアに引っ張りだこになったが、人気絶頂の99年に表舞台から突如姿を消す。加賀谷の「統合失調症」の症状が悪化し、コンビでの活動を休止したからだ。精神科病院の閉鎖病棟で入院生活を送り、自宅療養を経て、2009年に相方の松本キック(54)と活動を再開。現在もアルバイト活動の傍らで芸人活動を続けている。活動休止までの経緯、復帰してから芸人引退を考えていた時期があったことなどをインタビューで明かしてくれた。
「中日ドラゴンズ応援団」の勤め人団長33歳が明かす驚きの日常 「実はオフのほうが忙しいんです」
「中日ドラゴンズ応援団」の勤め人団長33歳が明かす驚きの日常 「実はオフのほうが忙しいんです」 プロ野球の試合をスタンドから観戦した経験があるファンはご存じだろう。外野席でトランペットを吹いたり、太鼓をたたいたりして応援をリードしている私設応援団が各球団にいる。特別応援許可団体の「中日ドラゴンズ応援団」で団長を務める天野浩智さん(33)は鉄道業界に勤務している。私設応援団の内情を聞かせてもらうと、驚きの日常を語ってくれた。
中日の私設応援団長33歳が語る「立浪監督」への思い 最下位も「信じてサポートするしかない」
中日の私設応援団長33歳が語る「立浪監督」への思い 最下位も「信じてサポートするしかない」 今年のプロ野球は鳴り物、声出し応援が4年ぶりに解禁され、ファンの熱気が戻ってきたシーズンだった。セ・リーグは阪神が18年ぶりのリーグ優勝を飾ったなか、2年連続最下位となったのが中日だ。特別応援許可団体の「中日ドラゴンズ応援団」で団長を務める天野浩智さん(33)がチームに寄せる期待、立浪和義監督に対する思いを明かしてくれた。
15歳から母と弟を養った「山田まりや」が感じる子どもの生きづらさ 「『子ども居酒屋』をつくればいい」の真意は?
15歳から母と弟を養った「山田まりや」が感じる子どもの生きづらさ 「『子ども居酒屋』をつくればいい」の真意は? 16歳の時にグラドルとしてデビューすると、その明るい性格と機転の利いたトークが高く評価され、バラエティー番組で引っ張りだことなった山田まりや(43)。山田は28歳で結婚し、一児の母となった。現在は母子支援活動にも注力し、一般社団法人「MwM Japan(ムゥム ジャパン)」の代表理事を務める。【前編】では「朝生」で田原総一朗氏との激論した経緯など語ってもらったが、【後編】では山田が活動してきた芸能界の変化や、現代の貧困問題について話を聞いた。
山田まりやが“朝生”で田原総一朗にも噛みついたワケ 若者の未来と少子化問題に抱く「危機感」
山田まりやが“朝生”で田原総一朗にも噛みついたワケ 若者の未来と少子化問題に抱く「危機感」 7月28日深夜に放送された討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)でひと際目立っていた女性がいる。ピンクのワンピースに白いジャケットを合わせ、金髪姿で登場した山田まりや(43)だ。当日は少子化問題について議論が交わされ、山田は「子どもたちが将来の希望を持てない。安心感がないと子育てや結婚したいという願望がわかない」と指摘すると、司会の田原総一朗氏が「そんなことはない! 子どもたちが将来の希望を持ってないなんてない」と反論。山田が「ありますよ」と返すと、田原は「この国は希望がいっぱいあります!」と続けたが、山田は一歩も引かず、「どこに?」と疑問を呈した。これには、SNSで「忖度せず世の中の思いを代弁してくれた言葉がすごく響いた」など称賛する声が寄せられた。
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