駒木明義

駒木明義

朝日新聞論説委員

プロフィール

朝日新聞論説委員=ロシア、国際関係。2005~08年、13~17年にモスクワ特派員。90年入社。和歌山支局、長野支局、政治部、国際報道部などで勤務。日本では主に外交政策などを取材してきました。 著書に「ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか」(朝日新書)、「安倍vs.プーチン 日ロ交渉はなぜ行き詰まったのか」(筑摩選書)。共著に「プーチンの実像」(朝日文庫)、「検証 日露首脳交渉」(岩波書店)。
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著者関連書籍

駒木明義の記事一覧

プリゴジン氏とはどんな人物なのか ワグネルの暗躍でプーチン氏に売った恩が力の源に
プリゴジン氏とはどんな人物なのか ワグネルの暗躍でプーチン氏に売った恩が力の源に
ワグネルを率いるプリゴジン氏の反乱は、世界に衝撃を与えた。プーチン氏に反旗を翻したプリゴジン氏はどんな人物で、プーチン氏とどのような関係なのか。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
AERA 7/11
プーチンの“裏切り者”を受け入れた意外な人物 旧ソ連圏で加速するロシア離れ
プーチンの“裏切り者”を受け入れた意外な人物 旧ソ連圏で加速するロシア離れ
ウクライナでの侵略戦争が続く中、旧ソ連圏でプーチン氏の孤立が進んでいる。関係の深い諸国は、なぜロシアからの距離をとり始めたのか。AERA 2023年6月19日号の記事を紹介する。
プーチンロシア
AERA 6/16
プーチンは学級崩壊止められず クレムリン“メンツ丸つぶれ”事件の顛末
プーチンは学級崩壊止められず クレムリン“メンツ丸つぶれ”事件の顛末
ユーラシア経済連合の首脳会議で、プーチン氏のメンツを丸つぶれにする光景が繰り広げられた。これまでなら考えられないことだ。ロシアと関係が深い旧ソ連圏で、プーチン氏の権威が失墜している。AERA 2023年6月19日号から。
プーチン
AERA 6/15
プーチン逮捕状の深刻な副作用 “閉ざされたシナリオ”と死ぬまで離さないもの
プーチン逮捕状の深刻な副作用 “閉ざされたシナリオ”と死ぬまで離さないもの
3月中旬、ICCにより逮捕状が出されたプーチン大統領。国連安保理常任理事国の大統領が容疑者となるのは、前代未聞だ。政権にどんな影響があるのか。AERA 2023年4月17日号の記事を紹介する。
AERA 4/12
「ロシアは本当に核を使うかもしれない」 プーチンの“はったり”真の狙いとは
「ロシアは本当に核を使うかもしれない」 プーチンの“はったり”真の狙いとは
ウクライナやNATO、欧米諸国へ、プーチン大統領による「核の脅し」が続いている。プーチン氏の狙いはどこにあるのか。AERA 2023年4月17日号から。
プーチン大統領
AERA 4/11
ウクライナ侵攻の「勝利」を急ぐプーチン氏 照準は2024年3月のロシア大統領選
ウクライナ侵攻の「勝利」を急ぐプーチン氏 照準は2024年3月のロシア大統領選
ウクライナに侵攻してまもなく1年。ロシアのプーチン大統領が勝利を急いでいる。照準は来年の大統領選。欧米の戦車が投入される前に軍の総力を傾注しようとしている。AERA 2023年2月20日号の記事を紹介する。
AERA 2/18
追い詰められたプーチンと「弱さ」露呈したロシア 最悪の選択肢とは
追い詰められたプーチンと「弱さ」露呈したロシア 最悪の選択肢とは
ロシアによるウクライナ侵攻が転機を迎えている。プーチン大統領は部分動員に踏み切り、ウクライナのドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソンの4州を強制的に編入した。プーチン氏の次の選択は何か。AERA 2022年10月24日号から。
ウクライナロシア
AERA 10/19
ロシアの男性たちが続々結婚登録所へ 部分動員令がもたらした大きな転機とは 
ロシアの男性たちが続々結婚登録所へ 部分動員令がもたらした大きな転機とは 
ウクライナに侵攻したロシアが苦境に立たされている。部分動員としながらも実際は無差別な招集、ウクライナ4州の編入強行はその表れだ。ロシア国内で何が起きているのか。AERA 2022年10月24日号から。
ウクライナロシア
AERA 10/18
ウクライナ侵攻から半年、注目はヘルソン攻防 ロシアから奪還なら戦況が変わる可能性
ウクライナ侵攻から半年、注目はヘルソン攻防 ロシアから奪還なら戦況が変わる可能性
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、8月24日で半年となる。戦闘が長期化する中、今後は南部ヘルソンを巡る攻防が鍵を握りそうだ。 AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。
ウクライナロシア
AERA 8/26
プーチン大統領の腕時計もスイス製からロシア製へ 国産品への置き換えを進める背景
プーチン大統領の腕時計もスイス製からロシア製へ 国産品への置き換えを進める背景
ロシアによるウクライナ侵攻から半年。ロシアは今、国外製品を国産品に置き換えを進めている。プーチン大統領が身に着ける腕時計にも変化があった。AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 8/25
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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