藤原三星

藤原三星

プロフィール

ドラマ評論家・芸能ウェブライター。エンタメ業界に潜伏し、独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を書き続ける。『NEWSポストセブン』『Business Journal』などでも執筆中。

藤原三星の記事一覧

「R-1」辛口審査でわかったバカリズム「ピン芸人の頂点に立つ男」の生き様
「R-1」辛口審査でわかったバカリズム「ピン芸人の頂点に立つ男」の生き様
日本一面白いピン芸人を決めるお笑いコンテスト「R-1グランプリ2022」。記念すべき20回目となった今大会で初の審査員を務めたバカリズム(46)は、トップバッターのkento fukayaに無表情で「84点」をつけ、賞レースではあまり見かけない“ガチ”すぎる辛口審査が話題になった。
バカリズムR-1グランプリ
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「氷川きよし」声帯ポリープ休養でどうなる!? 心配される“ラストイヤー”の全力疾走
「氷川きよし」声帯ポリープ休養でどうなる!? 心配される“ラストイヤー”の全力疾走
3月4日、声帯ポリープを患い「しばらく安静が必要」と診断されたと発表した氷川きよし(44)。直近のコンサートツアーはすべて延期・中止となることが決まった。氷川は今年1月に「リフレッシュする時間を作りたい」と年内で活動を休止することを発表しており、ゴールに向かって精力的に活動していただけに、ファンは不安を募らせていることだろう。
氷川きよし
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西野亮廣ブーム終焉か 「プペル」バブルはじけ武道館ライブにも暗雲
西野亮廣ブーム終焉か 「プペル」バブルはじけ武道館ライブにも暗雲
独自のエンターテイメント感性で、常に話題を発信し続ける男、西野亮廣(41)。絵本やビジネス書を手掛けるだけでなく、有料オンラインサロンや映画製作でも大成功。いつしか吉本興業も華麗に退社し、キングコングの屋号は残したまま今はNF(非代替性トークン)やメタバース(仮想空間)などで新たなビジネスを模索しているようだ。
えんとつ町のプペルキングコング西野亮廣
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誰も否定できなくなった有吉弘行は本当にいつも「正しい」のか 信者や局が“過剰適応”する理由
誰も否定できなくなった有吉弘行は本当にいつも「正しい」のか 信者や局が“過剰適応”する理由
今やNHKを含む主要テレビ局すべてで冠番組を持つ、売れっ子芸人の有吉弘行(47)。若くしてお笑いコンビ・猿岩石としてアイドル的人気を博したが、ブームが去ると転落。その後、毒舌キャラのピン芸人として再起を図り、「内村プロデュース」や「アメトーーク!」をきっかけに再ブレークを果たして今のポジションまで上り詰めたのは、お笑い史上でもまれにみる偉業だろう。
児嶋一哉有吉弘行
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「ミスター壁芸人」とにかく明るい安村…なぜ一発屋で終わらなかったのか
「ミスター壁芸人」とにかく明るい安村…なぜ一発屋で終わらなかったのか
若手芸人がさまざまな場所でMCの有吉弘行を笑わせるという人気番組『有吉の壁』(日本テレビ系)。ひたすらネタをやり続けという、シンプルかつストイックな構成ながら、深夜番組時代から数えて7年目に突入している。出演芸人たちは“壁芸人”と呼ばれて人気を博し、いまやテレビを飛び出して武道館でライブをするほどになった。そんな人気番組でひと際異彩を放っているのが、“ミスター壁”との異名を持つ、とにかく明るい安村(39)だ。実際、同番組の人気に便乗するかたちで、再ブレークの兆しを見えつつある。
とにかく明るい安村有吉の壁有吉弘行
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小池栄子「鎌倉殿の13人」でガッキーを食う熱演 業界人も舌を巻くマルチな才能の源泉
小池栄子「鎌倉殿の13人」でガッキーを食う熱演 業界人も舌を巻くマルチな才能の源泉
いつのまにか売れっ子女優の仲間入りを果たした小池栄子(41)。20代前半はグラビアアイドルとして一世を風靡し、その後バラエティーでも人気タレントとして活躍したが、女優へとシフトチェンジした今も人気は衰えない。現在はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条政子役を熱演している。
北条政子小池栄子鎌倉殿の13人
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「指をくわえて見ていてはダメ」 菅田将暉が「結婚」と「ラジオ卒業」でみせた不退転の覚悟
「指をくわえて見ていてはダメ」 菅田将暉が「結婚」と「ラジオ卒業」でみせた不退転の覚悟
俳優・菅田将暉(28)が主演を務めるフジテレビの「月9」ドラマ「ミステリと言う勿れ」が10日よりスタートした。初回の世帯視聴率は13.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と好発進。見逃し配信でも2日間で145万回再生(合計値)と、フジテレビドラマの最高記録を更新した。
ミステリと言う勿れ小松菜奈菅田将暉
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業界人ウケ抜群「パンサー尾形」にオファーが殺到するワケ
業界人ウケ抜群「パンサー尾形」にオファーが殺到するワケ
毎年のごとくブレークタレントが現れ、顔ぶれが頻繁に変わるバラエティー界において、いま盤石な地位を築きつつあるのがお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(44)だ。
パンサー尾形
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田中みな実「最愛」酷評も主演映画は好評…脱“イロモノ女優”のポテンシャル
田中みな実「最愛」酷評も主演映画は好評…脱“イロモノ女優”のポテンシャル
17日に最終回を迎えたドラマ「最愛」。主演の吉高由里子や松下洸平の演技が絶賛される一方で、近年女優としての活躍がめざましい田中みな実(35)にも注目が集まった。フリーライター役として第8話まで出演していた田中だが、その演技には違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようで、「田中みな実、ひとりだけちょっと浮いてない?」という声もSNSで上がった。
最愛田中みな実
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M-1直前予想 非吉本勢“奪還”の期待も…本命は「オズワルド」「インディアンス」か
M-1直前予想 非吉本勢“奪還”の期待も…本命は「オズワルド」「インディアンス」か
今年もM-1グランプリの決勝戦は熱くなりそうだ。20周年となる今年は過去最多の6017組がエントリー。結成15年以内の漫才コンビたちが持ち時間4分のなかで誰の漫才が一番おもろいかと決めるという、ストロングスタイルな賞レースは19日18時34分に戦いの火ぶたが切って落とされる。
M-1グランプリインディアンスオズワルド錦鯉
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最強の英語勉強法

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【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

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トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

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