「和牛」が全国ネット民放レギュラー全滅 それでも“消えない”と言われる理由 今秋の改編で、3年半レギュラーを務めた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を卒業した漫才コンビの和牛。唯一の全国ネット民放レギュラー番組を失ったことになり、関西以外では彼らを見る機会はグッと減りそうだ。 M-1ヒルナンデス和牛 11/2
戸田恵梨香に巻き起こる復帰待望論 映画原作者も「鬼気迫る演技」と絶賛 10月24日、第35回東京国際映画祭のレッドカーペットにきらびやかなロングドレス姿で登場した戸田恵梨香(34)。久々の主演映画「母性」が11月23日に公開されることにともない、久々に表舞台でのアピールとなった。 戸田恵梨香東京国際映画祭母性 10/28
長澤まさみ主演「エルピス」で期待される“30代の色気”と“数字” 女優の長澤まさみ(35)が4年半ぶりに連ドラの主演を飾るとあって早くも話題となっている。その作品とは10月24日から始まる「エルピス―希望、あるいは災い―」(フジテレビ系)。演出を映画「モテキ」「バクマン。」の大根仁、脚本は映画「ジョゼと虎と魚たち」や朝ドラ「カーネーション」を手掛けた渡辺あやが担当する。テレビ情報誌の編集者はこう言う。 エルピス長澤まさみ 10/7
「ポスト香川照之」は誰だ? テレビ業界で挙がる俳優の名前 銀座クラブでの性加害をめぐるスキャンダルで、ほぼすべてのレギュラー番組やCMが降板となった香川照之(56)。現在出演中のものはもちろん、10月から始まる連続ドラマ「アトムの童」(TBS系)の降板まで決まり、希代の人気役者が絶望的な状況に立たされている。週刊誌の芸能担当記者はこう言う。 香川照之 9/29
「TKO木本武宏」投資トラブルの最新状況 大御所芸人には擁護されるのに復帰が絶望的な理由 9月4日、TKOの木下隆行が「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演。総額7億円とも言われる巨額の投資トラブルに関与した件でメディアの前から姿を消した相方・木本武宏(51)の近況について「今は元気に過ごしております。メンタル的には落ち着いた感じ」と報告した。 TKO木下隆行木本武宏 9/9
「おいでやす小田」が俳優進出をもくろむワケ 今後はお笑いより俳優業を優先か!? 絶叫ツッコミでバラエティー界を席巻し続ける、おいでやす小田(44)。ピン芸として長い下積みを経て、「R-1ぐらんぷり」では5年連続決勝に進出するも、優勝を果たせぬまま、2020年に出場資格を失ってしまう。しかし、同じくピン芸人である「こがけん」とユニット「おいでやすこが」を結成し「M-1グランプリ」に出場。2回目の挑戦となった2020年に準優勝という大きな爪痕を残し、大ブレークを果たした。 おいでやす小田 8/17
令和のモテ俳優「山崎賢人」トップ女優も落とされた“愛され力” 広瀬すず(24)が超豪邸マンションで“半同棲愛”――7月、超ド級の芸能スクープ週刊文春で報じられたが、そのお相手の名は山崎賢人(27)。こちらもまた、すでに国民的俳優と言っていいほどの人気を誇る俳優だ。 キングダム山崎賢人広瀬すず 8/3
「六本木クラス」原作ファンには不評も「半沢直樹」的展開で大ヒットの可能性も 韓国発の大人気ドラマ「梨泰院クラス」が「六本木クラス」(テレビ朝日系)として生まれ変わり、いよいよ7月7日から全13話で放送がスタートする。決して信念を曲げない主人公のパク・セロイは宮部新という役名となり、人気俳優の竹内涼真(29)が演じる。 六本木クラス平手友梨奈梨泰院クラス竹内涼真 7/8
大人気の「チョコプラ」実はテレビで苦戦中? 「超人的な発想力」と絶賛される才能の生かし方 今や大人気芸人の仲間入りを果たしたチョコレートプラネット。長田庄平(42)と松尾駿(39)が2006年に結成したお笑いコンビで、「第6世代」「第6.5世代」と呼ばれることが多い。結成2年目で「キングオブコント」の決勝に進出し、4位になるという快挙を成し遂げ、2014年に準優勝、2018年に3位と好成績を収めた。ただ、そのままテレビでブレークしたため、“無冠の帝王”として売れっ子芸人の仲間入りを果たした。 チョコプラ新しいカギ有吉の壁 6/14
ブラックマヨネーズは凋落してしまったのか 「テレビで見ないM-1王者」の行く末 最近、ブラックマヨネーズをテレビで見る機会がめっきり減った。吉田敬(48)と小杉竜一(48)が1998年に結成。2005年のM-1グランプリで頂点を極めると徐々に全国ネットの番組にも出演するようになり、2008年には本格的に東京進出を果たした。現在も『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』をはじめ計4本のレギュラー番組をコンビで抱えているが、全盛期のような勢いは感じられない。“第2のダウンタウン”とも称されたブラックマヨネーズは、なぜ勢いを失ってしまったのか。 お笑い業界に詳しい放送作家はこう語る。 ブラックマヨネーズ吉田敬小杉竜一 6/7