「日本人はスマホの目になっている」 藤原新也が鈍感になる現代人を危惧 写真、文筆、絵画、書とあらゆるメディアで50年以上にわたり表現活動をし、社会に大きな影響を与えてきた藤原新也。現在開催中の個展のタイトルは「祈り」。いったい何を意味するのか。 1/25 週刊朝日
猫は笑う? “ネコ博士”に聞く猫と親密になる方法 猫が気持ちよさそうにしているとき、機嫌のいいとき、笑っているのでは?と感じることはないだろうか。果たして、猫は人間と同じように笑うのだろうか。専門家にその真相を聞いてみた。 ねこ猫週刊朝日猫特集 12/19 週刊朝日
【2022年惜別】三宅一生さん 画家・横尾忠則「会話をしなくても通じあう友人」 2022年も多くの著名人が旅立っていった。故・三宅一生さんを偲ぶメッセージが画家・横尾忠則さんから届いた。 12/10 週刊朝日
【2022年惜別】西村京太郎さん 作家・綾辻行人(作家)「作品を貫いた“温かいまなざし”」 今年も多くの著名人が旅立っていった。西村京太郎さんへ、綾辻行人(作家)さんからの言葉が届いた。 12/8 週刊朝日
【2022年惜別】イビチャ・オシムさん 元通訳・間瀬秀一「全部オシムさんが教えてくれた」 サッカー・日本代表の監督だった、イビチャ・オシムさん。今年5月に亡くなった元監督を偲んで、元通訳の間瀬秀一さんが言葉を送る。 12/8 週刊朝日
サッカー日本代表“ドーハの歓喜”にいたる29年の軌跡 “ドーハの悲劇”から29年。日本代表は幾度となく世界の高い壁に跳ね返されてきた。強豪ドイツを倒して期待が高まるが、その歴史を振り返ると、決して番狂わせではないといえる。 2022W杯 11/30 週刊朝日
「お酒を飲まない生活」続けるコツは? 体調良好で無駄遣い減少のメリットも ソバーキュリアスを始めて約4カ月。体調はすこぶるよくなり、無為な時間を過ごすこともなくなった。夏に本誌で体験談を書いた後、さまざまな人から反応があった。これからソバーキュリアスを目指したい人へ経験からのアドバイスを紹介したい。 11/21 週刊朝日
時代小説の名手・藤沢周平 作家として父として「普通が一番」を貫いた理由 日本には文豪と呼ばれる作家がいた。文章や生きざまで読者を魅了し、社会に大きな影響を与えた。だが、彼らも一人の人間である。どんな性格だったのか。どのような生活を送っていたのか。子孫に話を聞き、“素顔”をシリーズで紹介していく。第5回は時代小説の名手として知られる藤沢周平。時が流れようとも作品は色褪せることなく、むしろ輝きを増している。藤沢の文章には無駄がなく、静謐な音が響き、心を静かに、そして強く打つ。それは市井の人の普通の生き方を描いたからだ。 11/6 週刊朝日