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渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。

渡辺豪の記事一覧

内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果
内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果 ポジティブ思考こそが正義という風潮がある。慎重で用心深い内向的な人は、職場や学校で居づらさを感じることも少なくないだろう。そうしたなかでも、活躍できる内向型の人は何を実践してきたのか。クラスの中で一番おとなしかった子どもだったが、リクルート時代に入社10カ月目にして営業達成率全国トップに立った、サイレントセールストレーナーの渡瀬謙さんに聞いた。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
生存競争の厳しいウェブ業界で「内向型」起業家が生き残れた理由 心掛けたのは「自分にとって居心地のよい環境」
生存競争の厳しいウェブ業界で「内向型」起業家が生き残れた理由 心掛けたのは「自分にとって居心地のよい環境」 「ポジティブ思考=正義」という空気が社会を覆っている。慎重で用心深い「内向型」の人は、息苦しさを感じてしまう場面も多いだろう。だが、そんなネガティブ思考の人の特徴こそ、見方を変えれば強みに変換できるという。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
データサイエンスは就活に有利、「年収数千万円」の卒業生も 玉城絵美・琉球大教授が語る理工系の魅力と課題
データサイエンスは就活に有利、「年収数千万円」の卒業生も 玉城絵美・琉球大教授が語る理工系の魅力と課題 大学や大学院で「情報・データサイエンス畑」を歩み、起業家・研究者として活躍している琉球大学工学部教授の玉城絵美さん(39)が語るデータサイエンスの魅力と理系女子へのアドバイスとは――。AERA2023年6月5日号の特集「変わる大学・高校」から。
東工大「女子枠」設置の波紋 不平等や逆差別の声も「批判覚悟で突き進まないと間に合わない」危機感
東工大「女子枠」設置の波紋 不平等や逆差別の声も「批判覚悟で突き進まないと間に合わない」危機感 「情報・データサイエンス系」の学部学科の設置が相次いでいる。今春は20大学近く、来春もほぼ同数の大学で新設の予定だ。そんな中、理工系学部入試に「女子枠」を設ける動きが盛んになっていて、とりわけ注目を集めるのが東京工業大だ。昨年11月の「女子枠」の導入発表から、賛否両論を巻き起こしている。その狙いはどこにあるのか。同大に直撃した。AERA 2023年6月5日号の記事から。

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