県知事選が行われている沖縄本島を歩く 「私たちが頼れるのは県しかない」の声 コロナ禍の経済疲弊、基地被害、そして戦争の脅威──。不穏な空気に覆われた沖縄で9月11日、県知事選が投開票される。住民は何を思い、未来に何を託すのか。沖縄本島を回った。AERA 2022年9月12日号の記事を紹介する。 9/11
「ゆるい職場」になっても若手が離職 背景に「他社で通用しない」「成長できない」不安 各種法律の施行やSNSによる職場の「見える化」で、職場環境が改善している。「ゆるい職場」への変化は、若手にとってメリットが大きいように思えるが、若手の離職には歯止めがかかっていない。一体なぜなのか。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。 仕事 9/2
新入社員の「上司・先輩との関係」2016年卒から変化 企業は「育てられない」危機感 新入社員の意識は劇的に変わり、今までの日本企業流の育て方は通じなくなってきた。社会全体が抱える課題だ。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。 仕事 9/1
基礎年金「2~3割」目減りの可能性、給与が少ない会社員にも影響 老後に働く必要も 現役世代の読者も中高年にさしかかれば、老後の不安がよぎる。少子高齢化が進み、経済の低成長が続けば年金は、老後の資金はどうなるのか。AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。 年金 8/24
「稲川淳二」が夏の季語に? 「冷やし中華」や「マンゴー」も! 季語はいつ誰が決めるのか 猛暑が続く7月の終わり。「稲川淳二」が夏の季語に、というツイートが突如話題にのぼった。稲川さんといえば日本を代表する怪談の語り手。「なるほど」と思った人も多かったはず。しかし調べると、浮かんだのは死者にまつわる話だった……。 AERAオンライン限定 8/10
「15分に1度」作業の切り替えで集中力アップ 「暗記+筋トレ」で脳のパフォーマンス向上も 本当は丁寧にじっくりと、自分の心身の健康や資産管理、スキルアップや子育てにじっくり向き合いたい。ただ、毎日2、3時間を費やすのは、忙しい現代人には難しい。それならば「15分」。1日15分の捻出で、人生が劇的に変わるのだ。AERA 2022年7月18-25日合併号から、15分を意識した「効率的な勉強法」を紹介する。 7/21
参院選 沖縄の米軍基地問題 「加害者は本土の私たちだ」中村之菊候補の戦い 参院選で「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る」ことを公約に掲げた候補がいた。批判も黙殺もものともせず、ひたすら「加害者は本土の私たちだ」と訴え続けた選挙戦。彼女はどんな思いで選挙に臨んだのか。 AERAオンライン限定 7/12
安倍元首相銃撃死亡事件 スケジュール変更と「地方」が警備の穴か 元刑事が語る 安倍晋三元首相が奈良市で銃のようなもので撃たれた事件では、警察の警備態勢も問われている。 AERAオンライン限定安倍晋三銃撃 7/8
様変わりする大学入試 大阪大「自主研究」の発表必須、法政大「まちづくり」経験重視も 大学入試の総合型選抜(旧AO入試)の存在感が増している。文部科学省によると、2021年度の総合型選抜での入学者数は20年前よりも、私立は4.7倍、国公立は11.5倍に増加している。学校推薦型選抜を合わせれば、私立は58.2%、国公立は20.8%を占める。各大学はどんな入試を実施しているのだろうか。AERA 2022年7月11日号の記事を紹介する。 受験 7/8
東北大・早稲田大「総合選抜型」の合格者、入学後も好成績を維持 カギは「伸びしろ重視」「目的意識の高さ」 大学入試といえば“一発勝負のペーパーテスト”のイメージが強いが、実はこうした一般選抜で入学する学生はいまや半数以下だ。特に拡大しているのが総合型選抜(旧AO入試)。大学入試にいま何が起きているのか。AERA 2022年7月11日号から「大学」特集の記事を紹介する。 受験 7/7