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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

久保建英は“微妙な”位置 日本代表W杯メンバー入り「当確」&「当落線上」の選手を考察
久保建英は“微妙な”位置 日本代表W杯メンバー入り「当確」&「当落線上」の選手を考察 サッカーW杯カタール大会の開幕まで約半年。森保一監督率いる日本代表が今後、本大会へ向けた強化と仕上げを行う中で、選手たちは熾烈な「メンバー入り」を争うことになる。6月に組まれている強化試合で序列が変わる可能性は大いにあるが、改めて現時点での「当確」とともに「当落選上」の選手たちを整理したい。
“本家”よりも強そう?「森保ジャパン未招集メンバー」でベスト11作ってみた
“本家”よりも強そう?「森保ジャパン未招集メンバー」でベスト11作ってみた 2018年9月の森保ジャパンの初陣からW杯最終予選終了までの計48試合に出場した選手は計90人。ベンチ入りのみで未出場の選手も含めると100人以上、昨夏まで兼任していた五輪代表も含めると、さらに多くの選手たちが「森保ジャパン」の名の下でプレーしてきた。だが、日本には“まだ招集されていない好選手たち”が多くいる。カタールW杯への準備に入る前に、「森保ジャパン未招集ベストイレブン」を作ってみたい。
“育成上手”のG大阪、広島は誰? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ
“育成上手”のG大阪、広島は誰? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ Jリーグが掲げた重要な基本理念である「地域密着」は、発足から30年が経過した中で着実に根付いてきた。その中の事象の一つに、保有が義務化されている下部組織の存在がある。2019年からは「ホームグロウン制度」が導入され、これまで以上に「育成力」が問われる中、各クラブはこれまでどのような選手を輩出してきたのか。J1在籍10年以上の24クラブを対象に“ユース最高傑作”を選出し、全3回に分けて発表したい。今回は後編。
中学生時代に“衝撃デビュー”も! Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ
中学生時代に“衝撃デビュー”も! Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ Jリーグが掲げた重要な基本理念である「地域密着」は、発足から30年が経過した中で着実に根付いてきた。その中の事象の一つに、保有が義務化されている下部組織の存在がある。2019年からは「ホームグロウン制度」が導入され、これまで以上に「育成力」が問われる中、各クラブはこれまでどのような選手を輩出してきたのか。J1在籍10年以上の24クラブを対象に“ユース最高傑作”を選出し、全3回に分けて発表したい。今回は中編。
日本代表でも主力となったのは? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ
日本代表でも主力となったのは? Jリーグ各チーム「ユースの最高傑作」を選んだ Jリーグが掲げた重要な基本理念である「地域密着」は、発足から30年が経過した中で着実に根付いてきた。その中の事象の一つに、保有が義務化されている下部組織の存在がある。2019年からは「ホームグロウン制度」が導入され、これまで以上に「育成力」が問われる中、各クラブはこれまでどのような選手を輩出してきたのか。J1在籍10年以上の24クラブを対象に“ユース最高傑作”を選出し、全3回に分けて発表したい。今回は前編。
サッカー日本代表、アジア予選での“劇的ドラマ”は消滅か W杯出場枠拡大には弊害も
サッカー日本代表、アジア予選での“劇的ドラマ”は消滅か W杯出場枠拡大には弊害も 2022年11月に開幕するサッカーW杯カタール大会(決勝は12月18日)。日本代表はアジア最終予選の最初の3試合で1勝2敗と苦しいスタートも、最終的にはグループBの2位(7勝1分2敗)で7大会連続の出場を決めた。アジアにおける日本の“強さ”を再認識した一方で、「今回の予選は盛り上がらなかった」との指摘は事実だろう。そして次回以降、その傾向はさらに強まり、日本が「絶対に負けられない戦い」に挑むことはなくなりそうだ。
Jリーグで“旬”は短かったけど、記憶に残る活躍見せた「和製ストライカー」列伝
Jリーグで“旬”は短かったけど、記憶に残る活躍見せた「和製ストライカー」列伝 1993年に開幕したJリーグは、2022年で30年を迎えた。その間、大久保嘉人が歴代トップの191得点を挙げ、佐藤寿人、興梠慎三、中山雅史、前田遼一も「長く」活躍した中で150得点以上を記録している。その一方で、「短い旬」ながらも、優れた得点力を発揮した和製ストライカーたちも多くいる。
サッカーW杯、日本代表「決勝Tへのシナリオ」 ドイツ、スペインとどう戦うべき?
サッカーW杯、日本代表「決勝Tへのシナリオ」 ドイツ、スペインとどう戦うべき? 日本、スペイン、ドイツ、そして大陸間プレーオフの勝者(コスタリカ or ニュージーランド)。先日の抽選会で決まったカタールW杯のグループEは、日本から見れば「死の組」と表現できるが、世界から見れば「2強2弱」の“予想しやすい”組となった。だが、予想はあくまで予想。例えW杯優勝経験のある欧州の強豪2カ国が同居する中でも、日本の決勝トーナメントへの扉は開かれている。

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