川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

なぜ年収200万円アップ? コロナ禍でPR会社出身の人材が「宝の山」と評価される理由
なぜ年収200万円アップ? コロナ禍でPR会社出身の人材が「宝の山」と評価される理由
新型コロナの感染拡大の影響から会社員の収入が減っている。その一方で年収アップを果たした人もいる。先行き不透明な時代に企業が求めるものとは。AERA 2020年12月21日号で掲載された記事から。
転職
AERA 12/20
「大減収時代」に年収100万円アップ! コロナ禍の転職でも引く手あまたの職種とは?
「大減収時代」に年収100万円アップ! コロナ禍の転職でも引く手あまたの職種とは?
途切れることなく不確実なことが続いた、今年一年。 新型コロナは働き方の概念を変え、収入の価値観を変えた。AERA 2020年12月21日号では、2人の「転機」から解を導く。
AERA 12/19
「いのちの電話」相談員不足が深刻化 10本に9本の電話出られず「胸が詰まる」
「いのちの電話」相談員不足が深刻化 10本に9本の電話出られず「胸が詰まる」
命を絶ちたいという人たちの思いを受け止める「いのちの電話」が、深刻な相談員不足に直面している。全国43都道府県にある電話相談センターの相談員は、1年半~2年にわたる研修と試験を経る必要があるが、全くの無償。「厳しすぎる」との声もあがっているが、そこには相談者への真摯な思いがあった。AERA 2020年12月14日号では、相談員減少の背景などを取材した。
AERA 12/13
「私、死にたい…」全身マヒの女子高生の悲痛な声 「いのちの電話」相談員の忘れられない電話
「私、死にたい…」全身マヒの女子高生の悲痛な声 「いのちの電話」相談員の忘れられない電話
つらい。死にたい。そんな人の思いを受け止める最後の砦が、「いのちの電話」だ。相談員は長い研修と試験を突破せねばならず、しかも全くの無報酬という。AERA 2020年12月14日号では相談員らを取材した。
新型コロナウイルス
AERA 12/12
森本稀哲が“兄貴”のトライアウトに驚愕! 「新庄さんは相当鞭を打ってやってきた」
森本稀哲が“兄貴”のトライアウトに驚愕! 「新庄さんは相当鞭を打ってやってきた」
トライアウトで注目を集めた新庄剛志(撮影/写真部・加藤夏子)
AERAオンライン限定
AERA 12/8
新庄トライアウトで記者席から「マジかよ!」 報道陣ざわめきも「申し訳ない」と反省のワケ
新庄トライアウトで記者席から「マジかよ!」 報道陣ざわめきも「申し訳ない」と反省のワケ
打球音やグラブにボールが吸い込まれる音、投手が投球時に漏らす声、そして「パパ頑張って!」という子どもの声援がいつも以上に大きく響く――。
AERA 12/8
「メモる」「デコる」「ディスる」 時代とともに生まれる言葉と消えゆく言葉
「メモる」「デコる」「ディスる」 時代とともに生まれる言葉と消えゆく言葉
言葉は時代とともに変化するのが常だ。「チャンネルを回す」「電話帳」「写真を現像する」などの言葉が消滅しつつある一方で、新たな用法や表現も日々生まれている。AERA2020年11月23日号では、令和に消えつつある言葉・定着しつつある新しい言葉を取材した。
AERA 11/22
小林明子の名曲、「ダイヤル回す」が通じない!? 令和の時代に消えゆく言葉たち
小林明子の名曲、「ダイヤル回す」が通じない!? 令和の時代に消えゆく言葉たち
「巻き戻して」「チャンネル回して」「レンジでチンして」……。昭和の時代から使われてきた日本語が、生活様式や社会構造の変化で消えつつあるという。AERA2020年11月23日号では、令和に消えゆく言葉と社会の移り変わりに着目した。
AERA 11/21
「孤独でしょっちゅう泣いた」「後輩に追い抜かれる」 入社いきなりリモートで孤立感深めた新入社員たち
「孤独でしょっちゅう泣いた」「後輩に追い抜かれる」 入社いきなりリモートで孤立感深めた新入社員たち
入社と同時にリモートワークを命じられる例も多かった今年の新入社員。つらさ、苦しさ、焦り……。本音の中から改善点が見えてくる。AERA 2020年11月9日号では、入社直後のリモートワークに孤立感や焦りを感じる新入社員たちに話を聞いた。
働き方
AERA 11/8
「体が鉛のように硬く動けない」 入社即リモート勤務を命じられた新入社員の体に起きた異変
「体が鉛のように硬く動けない」 入社即リモート勤務を命じられた新入社員の体に起きた異変
今年の新入社員は、入社と同時にリモートワークとなる人も多かった様子。人間関係を作れぬままのリモートワークはストレスが多く、なかには退職に追い込まれるケースも。AERA 2020年11月9日号の記事を紹介する。
働き方新型コロナウイルス
AERA 11/7
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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