川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

多様な性に配慮する「キュロット」制服を追加 生徒アンケート7割の賛成から
多様な性に配慮する「キュロット」制服を追加 生徒アンケート7割の賛成から
ジェンダー平等や多様性に配慮した制服を導入する取り組みが進んでいる。スラックスとスカートだけでなく、第三の選択として「キュロットスカート」の導入など、制服の選択肢が広がっている。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。
AERA 4/5
山登りを通して人の輪をつくる冒険案内人 国際山岳ガイド・近藤謙司
山登りを通して人の輪をつくる冒険案内人 国際山岳ガイド・近藤謙司
国際山岳ガイド・近藤謙司。国内はもちろん、エベレストなど世界七大陸最高峰やヒマラヤ、ヨーロッパアルプスに「普通の」登山者を案内する「冒険案内人」。国際山岳ガイド・近藤謙司は、ただ、山に登らせるだけでなく、メンバーの輪をつくり、旅全体を楽しませる山のエンターテイナーでもある。心底わくわくし、ときめく体験を独り占めしたくない。その思いを受け取った冒険者たちは、今日も近藤と一緒に山頂を目指す。
現代の肖像
AERA 3/10
わが子の臓器が5人を支えている 脳死下臓器提供を経験した家族が、いま願うこと
わが子の臓器が5人を支えている 脳死下臓器提供を経験した家族が、いま願うこと
家族が脳死になったら、臓器を提供するかしないか──。かつて長女(享年5)の脳死下臓器提供を決断した父親が、当時の揺れ動く心境を振り返った。AERA 2023年2月13日号の記事を紹介する。
AERA 2/10
箱根駅伝「全国化」も地方大学は出場厳しい 1回限りでは埋められない関東勢との実力差
箱根駅伝「全国化」も地方大学は出場厳しい 1回限りでは埋められない関東勢との実力差
毎年1月2、3日に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)。関東学生陸上競技連盟(関東学連)が主催する関東の「地方大会」だが、全日本大学駅伝、出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)と並ぶ大学3大駅伝に数えられる。そんな箱根駅伝は来年、100回を記念し、予選会の出場権が全国に拡大される。関東勢以外の大学の躍進は見られるのか。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
箱根駅伝
AERA 2/1
箱根駅伝なぜ全国化? 「100回を機に原点に立ち返りたい」関東学連会長の思い
箱根駅伝なぜ全国化? 「100回を機に原点に立ち返りたい」関東学連会長の思い
正月を代表する人気イベントである箱根駅伝。関東の「地方大会」だが、来年は100回大会を記念し、予選会の出場権が全国に拡大される。どのようなねらいがあるのだろうか。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
箱根駅伝
AERA 1/31
「『親ガチャ』といって逃げない」 歴史系YouTuberが語る「心の援軍」の正体とは
「『親ガチャ』といって逃げない」 歴史系YouTuberが語る「心の援軍」の正体とは
歴史上の人物の生きざまや逸話。それを自身の指針とする人たちがいる。歴史上の人物こそ、推す対象として理にかなっているという。AERA2023年1月23日号から。
AERA 1/22
三成は茶を膿ごと飲み干した 「友情に殉じた武将」の墓前で文芸研究家が落涙した理由
三成は茶を膿ごと飲み干した 「友情に殉じた武将」の墓前で文芸研究家が落涙した理由
歴史をひもとけば、さまざまな人生が見えてくる。生きざまや言葉、残された逸話に胸打たれ、指針にする人は少なくない。AERA2023年1月23日号から。
AERA 1/22
本場を味わう“ガチ中華” 非日常的な食を通じて新たな世界に触れる
本場を味わう“ガチ中華” 非日常的な食を通じて新たな世界に触れる
本場そのままの味が楽しめる中華料理店の人気が高まっている。日本人向けにアレンジしていない“ガチ中華”と呼ばれるジャンルだ。立ちのぼる湯気の先に、未知の世界が広がっている。AERA 2023年1月2-9日合併号より紹介する。
AERA 1/6
がら空きなのになぜ隣に座るの? 10人に1人、トナラーたちの意外な心理【2022年 反響の大きかった記事22選】
がら空きなのになぜ隣に座るの? 10人に1人、トナラーたちの意外な心理【2022年 反響の大きかった記事22選】
2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(10月11日配信/※肩書年齢等は配信時のまま)
AERAdotベスト【2022】
AERA 12/28
文章力は仕事力に直結 テキスト・コミュニケーション時代の「伝わる書き言葉」の磨き方
文章力は仕事力に直結 テキスト・コミュニケーション時代の「伝わる書き言葉」の磨き方
コロナ禍以前なら直接会って話していたような内容を、SNSやメール、チャットツールなどを使ってやり取りする。そんなテキスト・コミュニケーション主流の時代に必要なものは。2022年12月12日号の記事を紹介する。
AERA 12/12
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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