CA就職に強い大学は金融機関にも強い? キャビンアテンダント就職率が高い大学 キャビンアテンダント(CA、客室乗務員)にもっとも強い大学はどこだろうか。卒業生(進学者を除く)に占めるCA就職者数の比率は、その一つの指標となる。ランキング上位校には、ミッション系女子大学、語学系単科大学、小規模大学、地方公立大学が顔を出している。 12/29
早稲田大の順位が急落した理由は? キャビンアテンダント就職者の出身大学ランキング キャビンアテンダント(CA、客室常務員)人気が衰えることはない。数年前、日本航空、全日空、外資系航空会社がCAの大量採用に踏み切ったこともあって、多くの大学生がCAを目指すようになった。 12/27
あの“東大特任准教授”は最年少か 東北大、大阪大、広島大の最年少は27歳 「中国人は採用しません」。東京大学大学院情報学環・学際情報学府特任准教授、大澤昇平氏によるツイッターのこの発言は多くの批判を受けた。明らかに差別発言だからである。情報学環・学際情報学府の責任者がホームページ上で謝罪し、寄付講座に出資する企業が撤退するなど、大きな波紋を広げた。 大学ランキング 12/7
英語民間試験と東京五輪 共通する「無茶ぶり」の構造 11月1日、文部科学省は英語民間試験導入の延期を決定した。試験対策を早くから進めてきた高校生、高校教諭らは不信感を示した。高校生は「途中で変えるぐらいなら、最初から決めてほしくなかった」と非難し、高校の校長は「もう現場は動いている。行き場のない憤りがある」と怒る(談話はいずれも朝日新聞11月2日)。一方で、英語民間試験の導入については、地域格差、経済格差をもたらすという理由から反対の声も大きく、延期を歓迎する声が聞かれた。 11/14
国に逆らった大学は正しかった 英語民間試験に「NO」を突きつけていた7大学 大学入学共通テストへの英語民間試験導入が延期となった。延期以前、どのくらいの大学がこの試験を利用しようとしていたのだろうか。 11/11
SPA!の女性蔑視批判の山本和奈さん 非常事態宣言のチリからリポート 覚えているだろうか。今年1月、国際基督教大4年の山本和奈さんが「週刊SPA!」の記事「ヤレる女子大学生」を批判したことを。このとき、山本さんは「週刊SPA!」編集部と話し合いを持ち、編集部から謝罪と反省の言葉を引き出している。このときのやりとりは、多くの人々から支持された。 10/24
入試改革は歴史上何度も延期されている 迷走する2020年度入試、文科省は過去から学べ 2020年度から始まる大学入学共通テストの評判が芳しくない。英語民間試験の活用、国語の記述式問題導入などが「受験の機会均等や公平性が保たれない」「信頼性を損なう」と批判にさらされている。 10/13