国に逆らった大学は正しかった 英語民間試験に「NO」を突きつけていた7大学 大学入学共通テストへの英語民間試験導入が延期となった。延期以前、どのくらいの大学がこの試験を利用しようとしていたのだろうか。 dot. 11/11
SPA!の女性蔑視批判の山本和奈さん 非常事態宣言のチリからリポート 覚えているだろうか。今年1月、国際基督教大4年の山本和奈さんが「週刊SPA!」の記事「ヤレる女子大学生」を批判したことを。このとき、山本さんは「週刊SPA!」編集部と話し合いを持ち、編集部から謝罪と反省の言葉を引き出している。このときのやりとりは、多くの人々から支持された。 dot. 10/24
入試改革は歴史上何度も延期されている 迷走する2020年度入試、文科省は過去から学べ 2020年度から始まる大学入学共通テストの評判が芳しくない。英語民間試験の活用、国語の記述式問題導入などが「受験の機会均等や公平性が保たれない」「信頼性を損なう」と批判にさらされている。 dot. 10/13
大阪、京都がズラリ 高校別「ラグビー日本代表輩出数」ランキング 第9回ラグビーワールドカップが始まった。日本代表に選ばれた精鋭31人を含む、歴代のワールドカップ日本代表(1987年第1回大会~2019年第9回大会)の高校時代を探り、出身高校ランキングを作ってみた。 dot. 9/22
帝京に負けた早明 大学別「ラグビー日本代表輩出数」ランキング 第9回ラグビーワールドカップ日本大会が始まった。 日本代表は前回大会(2015年第8回大会)で南アフリカを相手に大金星をあげるなど、3勝1敗という好成績を残した。今大会ではベスト8という目標を掲げており、代表に選ばれた精鋭31人に期待が集まっている。彼らはどんなラグビー人生を送ってきたのだろうか。2019年日本代表、そして、歴代のワールドカップ日本代表(1987年第1回大会~2019年第9回大会)の出身大学ランキングを調べてみた。 大学ランキング dot. 9/21
ワセ女・学習院が躍進! 女子大生読者モデルランキングに異変あり 女性ファッション誌『JJ』『CanCam』『ViVi』『Ray』に登場する読者モデルは、かつて、おしゃれが好きな女子学生から羨望のまなざしで見られてきた。読者モデルが身につけている最新のファッションを、自分に合うように取り入れようとしっかりチェックしていたものだ。 しかし、残念ながら、昨今の女子学生はこのような女性ファッション誌をあまり読まなくなったようだ。それは女性ファッション誌の発行部数が落ちていて、女性ファッション誌に登場する女子学生の読者モデルが減っていることからも示される。 大学ランキング dot. 7/8
東大生が自民党を支持する理由 60年間の東大生の政党支持率データから読む 東京大学の学生新聞「東京大学新聞」では、毎年春、新入生を対象にアンケート調査を行っており、このなかで支持政党について質問している(以下、支持政党のデータは「東京大学新聞」から引用。1958年、1962年については在校生対象)。 dot. 6/11
将来「令和大学」も誕生する? 平成30年間で100校以上が大学名を変えた理由 2019年、東都医療大(埼玉・千葉)が、創立10周年を機に「東都大」に校名を変更した。あるテレビ局のドラマ制作担当者がこんな話をする。 dot. 5/22
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差