“世界初”の長編映画祭が開催 押井守「予想以上に質の高い作品集まった」 新潟市で世界のアニメ業界が注目する映画祭が開かれた。アニメを地場産業や教育の軸の一つにしようという取り組みだ。押井守監督ら映画祭のキーパーソンに狙いを聞いた。 週刊朝日 4/5
東大・京大の都道府県別合格者を分析 “北陸勢”躍進に“地元志向”変化 いよいよ春本番。苦しい受験勉強を乗り越えて、見事合格を勝ち取った新入生たちには華々しいキャンパスライフが待っている。最難関の東大・京大に合格した人たちの出身地を分析すると、ポストコロナの動向が浮かんできた。 週刊朝日 4/5
ファミコン発売の1983年はゲーム機「激動」の1年 浮かんでは消えたハード競争で勝利に導いた「マリオ」 2023年は、ゲーム機「ファミリーコンピューター」が発売されて40周年となる。任天堂が生んだ世界に誇るファミコンだが、1983年の発売を前後して、家庭用ゲーム機にはさまざまな戦いが勃発していた。数字で振り返るファミコン史の後編をお届けする。 ゲーム機ファミコン任天堂 dot. 1/4
2023年は「ファミコン40周年」 黒船襲来を押しのけて全世界6000万台売り上げた「王者」への道程 2023年の今年、「周年」を迎えるものがいろいろある。たとえば、雑誌の月刊「文藝春秋」が創刊100周年、テレビ局の日本テレビが開局70周年を迎える。また、今や日本を代表するテーマパークでありリゾート施設でもある東京ディズニーリゾートが1983年4月15日に開園してから40周年になる。 ゲームファミコンファミリーコンピューター任天堂 dot. 1/4
異世界で巨大キマイラを緊急手術! 現役医師の作家が語る『ラノベ』の意外な効用とは ライトノベルは、いまや一大ジャンルだ。老いも若きも気軽にチャレンジできる表現の場であり、エンターテイメントの発信源でもある。ラノベ作家で現役医師でもある津田彷徨さんに聞いた。 AERA 6/6
1位東北大、2位東大!? 世界大学ランキング日本版の結果が示すもの 大学を何で評価するか。洋の東西を問わず、難しいテーマだ。知名度や偏差値だけでなく、地味ながらも質の高い教育で学生たちの信頼を勝ち得ている大学もあるだろう。「世界基準」のランキングから、日本の大学の魅力を探ってみよう。 大学入試 週刊朝日 4/18
東大・京大+難関国立8大学合格率 灘76.5%、東大寺72.0%、関西圏が強い背景 2022年の大学入試、各高校の合格率はどうだったのか。全国の3千校以上の結果を網羅した入試速報の中から、「真の実力校」を探るべく、旧帝大に一橋大、東工大、神戸大を加えた10大学の「合格率」を分析した。トップ10のうち5校を関西勢が占めたが、地方の伝統校の健闘も目立った。 京大大学入試東大 週刊朝日 4/15
【私大志願者ランキング】“不祥事”日大は減少、ユニークな制度で急上昇したのは? 一般入試の志願者数は、大学人気を測るバロメーターの一つ。私立大の志願者数の速報で1位となったのは今年も近畿大で、9連覇となる見込みだ。コロナ禍の影響が続く今年は、どんな変化があったか、気になるランキングを見ていこう。 大学入試 週刊朝日 3/14
「鬼滅」「呪術廻戦」大ヒットでも喜べない アニメ制作会社の厳しいウラ事情 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」のヒットで、快進撃が続いているアニメ業界。「鬼滅の刃」は一昨年公開された劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」が、日本映画の興行収入記録となる400億円を突破した。21年10月から22年2月にかけてはテレビアニメ2期が放送され、1期を超える映像のクオリティーなどから、Twitterなどでは「神作画」と話題を集めていた。 呪術廻戦鬼滅の刃 dot. 2/27
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差