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河嶌太郎

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河嶌太郎の記事一覧

開成はランク外、地域に偏り…国公立大学合格者ランキング
開成はランク外、地域に偏り…国公立大学合格者ランキング 2023年入試が終わり、各大学の結果が出そろった。大学入学共通テストの難易度が増した昨年に対して、今年は落ち着きを取り戻し、波乱は少なかったようだ。本誌恒例の大学合格者高校ランキングの大トリを飾るのは、国公立全179大学の合格者数。本誌とサンデー毎日、大学通信の合同調査による総合型・学校推薦型を含む人数(4月末日現在判明分)を調べた。
マイナカード機能のスマホ搭載に「iPhoneはまだなのか」の声 カードのトラブル相次ぐなかでどうなる?
マイナカード機能のスマホ搭載に「iPhoneはまだなのか」の声 カードのトラブル相次ぐなかでどうなる? マイナンバーカードのトラブルが頻発している。コンビニの証明書取得サービスで他人の住民票の写しが交付されたり、マイナンバーカードと一体化された健康保険証「マイナ保険証」に別人の情報がひもづけられたり、ゴタゴタ続きだ。そんななか、マイナンバーカードの機能が、5月11日からAndroid端末のスマートフォンで使えるようになった。トラブルが重なり不安を覚える人もいるかもしれないが、一方で便利になることも多い。それだけに日本国内では利用者が多いiPhoneへの実装も期待されるが、今後、どうなるのか。
トラブル続きの「マイナンバーカード」スマホで利用開始に不安? 紛失、売却で知っておきたいこと
トラブル続きの「マイナンバーカード」スマホで利用開始に不安? 紛失、売却で知っておきたいこと 預貯金口座をひもづける「公金受取口座」の誤った登録、証明書のコンビニ交付サービスで誤発行……マイナンバーカードに関連するトラブルが相次いでいる。5月25日には岸田文雄首相が河野太郎デジタル相に、総務省などの関連省庁と連携してデータシステムの再点検などの対策を講じる指示を出した。そんな中、11日からAndroid端末のスマートフォンで使えるようになった。トラブル続きの中、便利になるとはいえスマホでマイナンバーカードを使うことに不安に感じる人もいるだろう。注意すべきポイントをまとめた。
医学部に強い高校の秘密 “伝統の力”に女子が人気の下支え?
医学部に強い高校の秘密 “伝統の力”に女子が人気の下支え? 今年の現役受験生は高校3年間すべてをコロナ禍で過ごした。そのため医療への注目は高く、国公立大医学部の人気は健在だ。本誌ではサンデー毎日、大学通信と合同で合格実績のある学校にアンケートを実施し、「国公立50大学医学科合格者ランキング」を制作。それをベースに、医学部に強い高校の秘密を探った。
難関10大学の合格率1位は灘 2位・筑駒に専門家は「大半が東大で驚異的」
難関10大学の合格率1位は灘 2位・筑駒に専門家は「大半が東大で驚異的」 「週刊朝日」では全国3千校以上の結果を載せた入試速報を掲載。高校別の実績が一目瞭然となっている。そのなかでも「真の実力校」を探るべく、東大・京大をはじめとする旧帝大、一橋大、東工大、神戸大の難関10大学への「合格率」を分析。首都圏や関西はもちろん、地方の名門校の健闘ぶりが明らかになった。
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