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秦正理

秦正理

記者・編集者

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」記者。増刊「甲子園」の編集を週刊朝日時代から長年担当中。高校野球、バスケットボール、五輪など、スポーツを中心に増刊の編集にも携わっています。

秦正理の記事一覧

吉澤ひとみ被告保釈もいばらの道「死者が出る速度のひき逃げ」と専門家解析
吉澤ひとみ被告保釈もいばらの道「死者が出る速度のひき逃げ」と専門家解析 飲酒ひき逃げ事故を起こした元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告が保釈された。事故当時の映像が公になったが、専門家は「当たりどころが悪ければ死者が出る速度だった」と解析。悪質な交通事故を巡っては、被害者や遺族の要望を受け、厳罰化の傾向にある。今後の法廷で、吉澤被告は何を語るのか。
吉澤ひとみ被告保釈も芸能界復帰は絶望的 返り咲いた坂上忍にみる3つの境界線
吉澤ひとみ被告保釈も芸能界復帰は絶望的 返り咲いた坂上忍にみる3つの境界線 酒気帯び状態で車を運転してひき逃げしたとして、道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)と自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の罪で起訴された「モーニング娘。」の元メンバー吉澤ひとみ被告(33)が27日午後5時半ごろ、勾留されていた東京・原宿署から保釈された。300万円の保釈金を支払ったという。
9人野球にスクイズも…金足農が“昭和野球”に徹したワケ
9人野球にスクイズも…金足農が“昭和野球”に徹したワケ 100回記念の夏の甲子園で、大躍進を果たした秋田代表の金足農。農業高校、公立高校に好感を覚え、絶対エースが投げ抜き、スクイズや送りバントで得点の機会を狙い、レギュラー9人で決勝まで進んだ姿に、特に50代以上の高校野球ファンは懐かしき昭和の香りを感じたのではないだろうか。彼らの野球の原点を追いかけた。
投手は吉田、内野手は小園、外野手は意外なあの選手 名将が選んだ夏の甲子園2018ベストナイン!
投手は吉田、内野手は小園、外野手は意外なあの選手 名将が選んだ夏の甲子園2018ベストナイン! 夏の甲子園大会は8月21日に決勝が行われ、大阪桐蔭が史上初の2度目の春夏連覇を果たし、幕を閉じた。惜しくも準優勝に終わったが、“ミラクル”金足農の躍進、エース吉田輝星の力投も見事だった。渡辺元智・横浜高校前監督とともに、今大会のベストプレーヤーの中から、ベストナインを選んだ。
決勝進出!金足農の“怪物”吉田が日大三ナインに「決勝は任せろ」と語った理由
決勝進出!金足農の“怪物”吉田が日大三ナインに「決勝は任せろ」と語った理由 夏の甲子園大会は8月20日に準決勝が行われ、第1試合は注目の金足農が強打の日大三と対戦。金足農の吉田輝星が完投し、2-1で勝利。秋田県勢として103年ぶりの決勝進出を決めた。試合後、打席で吉田と対戦した日大三の選手たちは「ストレートの質が違う」と脱帽の様子。日大三の選手に「決勝は絶対抑えてくれ」と声をかけられると、吉田は力強く「任せろ」と言い切った。

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