猫がいる幸せな会社3社 ニャーニャー鳴いて“入社”した猫も 人間たちが忙しく働くオフィスで、自由気ままにくつろぐ猫。キーボードの上で丸くなる姿に、「お仕事できないよー」とトホホ顔の社員も。猫が暮らす会社は一様に、穏やかで優しい空気が流れている。ストレス社会で戦うご主人に癒やしと笑顔を届ける社猫の日常は、こんにゃ感じです。 ねこ動物 12/27 週刊朝日
追悼・中村吉右衛門 「武蔵坊弁慶」共演の川野太郎「"立ち往生"シーンで見せた『魂の姿』が忘れられない」 日本を代表する歌舞伎俳優、中村吉右衛門さんが11月28日に亡くなった。享年77歳。心不全だった。当たり役の一つが、「勧進帳」の弁慶。1986年のNHKの時代劇「武蔵坊弁慶」でも同役を演じた。義経役として共演した俳優の川野太郎さんが、今も脳裏に焼きつく「弁慶・中村吉右衛門」の姿を明かした。 12/3 週刊朝日
夫と死別した65歳がヒロイン 『海が走るエンドロール』ヒットの理由 夫を亡くした65歳の女性が映画作りを志す。異色のストーリーで話題の漫画『海が走るエンドロール』が売れている。ツイッターで1話を公開すると28万“いいね”がつき、単行本は数日で完売。老若男女の心を揺さぶる作品は、大切な人の死を知る作者が生み出した。 11/23 週刊朝日
「自然体」「おどけたしぐさ」…瀬戸内寂聴さんを篠山紀信、鎌田慧らが悼む 11月11日に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さん。寂聴さんを知る人は、表と裏のない自然体の人柄に惹かれていた。写真家の篠山紀信さんは言う。 お悔やみ 11/18 週刊朝日
ホリエモンも田中康夫も…瀬戸内寂聴さんはバッシングされた人の味方だった 99年の生涯の中で、多くの人と交流した瀬戸内寂聴さん。世間からたたかれている人も、自分と意見が違う人も、懐深く心を開き受け入れた。そんな寂聴さんの姿を心に刻む人たちに、ありし日の思い出を聞いた。 お悔やみ 11/17 週刊朝日
「元・北千住のナンパ王」も利用 カジノ楽しめるデイサービス 折り紙に風船バレー。デイサービスに、子ども扱いされるイメージを抱くシニアは少なくない。特に男性は抵抗を感じやすく、一般的に利用者の7割ほどは女性だ。この状況を変えようと、男性目線で運営する施設がある。 シニア 11/9 週刊朝日
眞子さん結婚 “愛子天皇”誕生でも訪れる「皇室の終わり」の危機 皇族として生きることは、これほどつらいことなのか。秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が、小室圭さん(30)と結婚するまでの経緯を見て、そう感じた人も多いのではないか。二人の行動は、現在の皇室制度に大きな問題提起をした。その行方は。 小室眞子さん皇室 11/3 週刊朝日
“マダムキラー”細野豪志 対抗の自民、立憲は冷ややか 10月31日に投開票の衆院選で、静岡5区から出馬した細野豪志氏は、無所属ながら二階派特別会員として当選後の自民党入りを目指す。比例復活もない不利な戦いだが、公示日の出陣式では「長く野党に身を置いてきた私が自民党に入るには、これくらいのハンデを乗り越えなければ。できないなら議員を続ける資格はない」と覚悟を語った。 10/28 週刊朝日
崖っぷちの石原伸晃が野党を“無理筋”口撃 石原ブランドは失墜? 今回の衆院選、自民党“大物”の落選危機で注目されるのが東京8区。自民の石原伸晃元幹事長に、立憲の新人・吉田晴美氏が挑む。 10/28 週刊朝日