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大谷百合絵

大谷百合絵

プロフィール

1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。

大谷百合絵の記事一覧

【追悼】ジャニーズ・藤島メリーさん 親友・黒柳徹子が最後にもらったプレゼント
【追悼】ジャニーズ・藤島メリーさん 親友・黒柳徹子が最後にもらったプレゼント ジャニーズ事務所の藤島メリー泰子名誉会長が、肺炎のため今月14日に亡くなった。93歳だった。少年隊など多くのアイドルを育てたほか経営者としても手腕を発揮し、弟の故ジャニー喜多川さんを支えた。長きにわたり親交を深めてきた黒柳徹子さん(88)は「私の生涯において、あんなに思いやりのある人はいなかった」と語る──。
外国人五輪記者が嘆く日本人の目「危ない人のように思われている」
外国人五輪記者が嘆く日本人の目「危ない人のように思われている」 東京五輪で来日した海外関係者がルールを無視し、指定場所以外で飲食しているという情報が、ネットなどに出ている。たしかに、そうした外国人もいるようだが、街に出て見かけた彼・彼女らに話を聞くと、多くはルールを守り、なんともわびしい食生活を送っているようだ。
「鬼滅」善逸役に恐怖? 植田圭輔「生身の人間がやるとすぐ疲れる」
「鬼滅」善逸役に恐怖? 植田圭輔「生身の人間がやるとすぐ疲れる」 大ヒット漫画「鬼滅の刃」は昨年舞台化され、今夏、新作が上演される。臆病ですぐに泣き叫ぶ人気キャラ「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」を演じるのは、漫画やアニメが原作のいわゆる「2.5次元」の舞台で活躍してきた植田圭輔だ。役者として人々の注目を一身に浴びる植田は、善逸が抱える恐怖を「手に取るようにわかる」と話す──。
「兄妹金メダル」候補も! 東京五輪・麗しの名選手と新時代のスター
「兄妹金メダル」候補も! 東京五輪・麗しの名選手と新時代のスター 1964年10月10日。アジア初のオリンピックが、東京・国立競技場で開幕した。人々は家庭に普及し始めたカラーテレビにかじりつき、日本中が熱狂した。あれから約60年。東京に再び、五輪が帰ってくる。見る者の心を震わせた伝説の選手を振り返りつつ、今大会注目のホープをご紹介しよう。あの感動を、もう一度。
「美智子さまの人生の終い方」を描く 87歳・皇室ジャーナリストの集大成
「美智子さまの人生の終い方」を描く 87歳・皇室ジャーナリストの集大成 60年以上、同い年の美智子さまを追いかけ、20冊あまり本を書いた。87歳となった今年、皇室ジャーナリストとして渡邉みどりさんは、集大成となる著作を発表した。『美智子さま いのちの旅─未来へ─』(講談社ビーシー/講談社 1650円・税込)。テーマは「終活」だ。

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