愛子さま 「ひとり公務デビュー」はいつ? 動物愛護や社会福祉がライフワークに コロナ禍が一段落し、天皇陛下や雅子さまと一緒に、長女・愛子さまがお出かけする機会が増えてきた。成年になった時期とコロナの感染拡大が重なり、公務に挑戦するタイミングがなかなか訪れなかった愛子さま。「ひとり公務」のデビューがいつになるか、期待が高まっている。 佳子さま天皇陛下愛子さま皇室眞子さん 7/2
天皇陛下は片手にカメラとサンダル姿 皇室解説者も「見たことがない」と注目の新しい公務の形 天皇陛下と皇后雅子さまにとって、初めての国賓としてのインドネシア訪問。家庭的なもてなしをみせた大統領との親善や若者たちとの交流など、さまざまな場面から垣間見えたのは、天皇陛下が模索し続けている「令和皇室」のスタイルだった。 天皇陛下雅子さま 6/30
天皇陛下のダジャレに雅子さまも大笑いのインドネシア訪問 東宮時代から「だよね」と自然体 天皇皇后両陛下は、17日から7日間の日程で、インドネシアを公式訪問した。即位後初めて、おふたりそろっては21年ぶりとなる国際親善訪問で強く印象に残ったのは、おふたりの笑顔と、相手をリラックスさせる飾らない言葉だった。 天皇陛下雅子さま 6/25
佳子さまの本質はファッションではない 実は、皇室の「祈り」に向き合う存在 東京・千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で5月にあった、第2次世界大戦での戦没者を慰霊する拝礼式。今年は秋篠宮ご夫妻ではなく、次女の佳子さまがお一人で参列した。華やかなイメージで注目される佳子さまだが、一方で最近は宮中祭祀や慰霊の行事へ参加する機会も増えてきており、国民の平和を祈る若い皇族としての存在感が高まってきている。 佳子さま皇室秋篠宮家 6/18
「雅子と訪れたい」と天皇陛下が願う英オックスフォード ランドリールームを泡だらけにした若き日 天皇陛下が自ら英国留学中の体験をつづった著書『テムズとともに 英国の二年間』が、ご成婚30年目にあたる今年4月に再出版され、話題になった。母校である学習院創立150周年を記念して復刊された。初版が出版されたのは、皇后雅子さまとのご成婚を4カ月後に控えた1993年2月。青春時代を過ごした英国は、皇室、とりわけ天皇陛下にとって、特別な存在である。 ご成婚天皇陛下皇室雅子さま 6/14
「いやぁ、無理」天皇陛下のストレッチ姿に、雅子さまと愛子さまも思わずクスリ 天皇ご夫妻は1993年のご成婚から、6月9日で30年を迎えた。天皇陛下が英国留学した際に知り合い、その後40年にわたって陛下やご一家と親交を続けてきたのが元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんだ。コロナ禍では国民を思ってテニスを控えてきたというが、そのテニスコートには屈託のない笑顔をみせる天皇ご一家の思い出がつまっている。 ご成婚天皇ご一家天皇陛下愛子さま雅子さま 6/10
SNSで驚異の動画再生回数 上皇ご夫妻の「仲良し」「手つなぎ」が若い世代に好感 皇室にゆかりの深い尼門跡寺院などを私的に訪問するため、5月14日から5日間の日程で、京都と奈良を訪れた上皇さまと上皇后美智子さま。おふたりは、念願の葵祭をご覧になるなど、穏やかなひと時を過ごした。京都・奈良を回るおふたりの人気はすさまじく、各地は熱気にあふれ、SNSでは若者による投稿が相次いだ。 上皇さま上皇后美智子さま皇室 6/5
雅子さまの皇后としての存在感 「目を見た瞬間、心がほどけた」と上白石萌音 全国赤十字大会で 皇后雅子さまが5月18日、東京都渋谷区の明治神宮会館で、名誉総裁を務める日本赤十字社の全国赤十字大会に出席した。日本赤十字社のアンバサダーを務め、大会で雅子さまと笑顔で言葉を交わした俳優の上白石萌音さんは「目を見た瞬間に心がほどけるのがわかりました。とても穏やかで気品に満ちていて、とても幸せな時間でした」と話した。皇后としての存在感とともに、雅子さまに笑顔が増えてきた。 天皇天皇ご一家愛子さま皇室雅子さま 5/24
雅子さま 園遊会で「帯留め」をひかえたのはなぜ?主催者としての「おもてなし」の心 東京・赤坂御苑で、天皇、皇后が主催する春の園遊会が開かれた。コロナ禍などにより4年半ぶり、令和になって初めての開催となった。あいにくの雨空となったが、和装をお召しになった皇后をはじめとする女性皇族からは、雨にぬれながら出席した招待客に対するあたたかな「思い」がうかがえた。 佳子さま園遊会女性皇族皇室皇族雅子さま 5/18
雨の園遊会 雅子さまや佳子さまがお使いだったのはどこの雨傘?古い品を大切にする天皇陛下 雨のなか執り行われた令和初の園遊会は、小規模ながら温かみのあるものだった。気になるのは、天皇や皇族方、招待者が手に持つ雨傘だ。傘を納めた前原光榮商店の代表取締役が語る秘話からは、皇室の意外な素顔が垣間見える。 園遊会天皇陛下皇室雅子さま 5/14