2年連続最下位危機も…新庄監督と立浪監督の来季続投に「対照的な反応」の理由は 日本ハム・新庄剛志監督が来季も続投することが決まった。就任1年目の昨季は最下位に沈み、「優勝しか目指さない」と宣言した今季も7月に13連敗したことが大きく響き、2年連続最下位が濃厚となっている。 新庄日ハム立浪中日 9/29
慶応の甲子園出場はいばらの道? 他校が「エリートに負けたくない」と闘志満々 今夏の甲子園で107年ぶりの全国制覇を飾った慶応。「美白プリンス」と形容された丸田湊斗(3年)、4番の延末藍太(3年)、主将の大村昊澄(3年)を中心に、試合を重ねるたびにたくましくなり勝ち進んだ。アルプススタンドを埋め尽くす熱狂的な応援も話題に。球界を代表するスラッガーとして活躍した清原和博氏を父に持つ清原勝児(2年)が代打で出場した際は、地鳴りのような大声援で球場のボルテージが最高潮に達した。 慶応高神奈川県大会 9/22
阪神優勝の背景にドラフト戦略 「他球団が指名回避の選手」が大ブレーク 18年ぶりのV奪回を飾った阪神。投打ががっちりかみ合った戦いぶりは、まさに「横綱相撲」だった。 阪神タイガース阪神優勝ドラフト阪神優勝 9/16
西武・山川穂高の無期限出場停止で来季は? 「一軍復帰しても20本塁打が御の字」 西武が4日、知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検され、不起訴処分(嫌疑不十分)となっていた山川穂高を、無期限の公式試合出場停止処分にすることを発表した。 山川穂高西武 9/7
清原勝児の「スター性」をプロで生かすには? 専門家たちが考える“育成プラン” 今年の夏の甲子園で107年ぶりに全国制覇を飾った慶応。アルプススタンドから球場を飲み込むような大声援、選手たちは脱丸刈りでサラサラヘアーとグラウンド以外の話題でも大きな反響を呼んだ。 清原勝児慶応高校 9/2
大谷翔平がFAでエンゼルス退団の可能性が 「ケガを巡る球団の対応がひどい」との指摘も 今オフの「FAの目玉」として注目されるエンゼルス・大谷翔平。右肘靱帯損傷のケガが自身の野球人生の決断に、大きく影響するかもしれない。 大谷翔平右肘靭帯損傷 9/2
中日・立浪監督は任期途中の辞任も? 「チームが空中分解」の危惧 中日が危機的な状況に瀕している。借金25を抱えて最下位に低迷。優勝どころかCS進出も厳しい。2年連続最下位に沈めば球団史上初の不名誉な記録となる。 9/1
山川穂高が不起訴処分も西武に居場所なし? 「他球団に電撃トレード」か 東京地検が8月29日、知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検されていた西武の山川穂高を、不起訴処分(嫌疑不十分)としたことを発表した。 山川穂高西武ライオンズ 8/31
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