増税後はキャッシュレスがお得 ポイント還元の徹底活用術 今回の消費増税では、政府は国民の批判をかわすために、いろいろな「負担軽減策」を実施する。私たちが払う税金をもとにした“ばらまき”なので、手放しでは喜べないが、しっかり活用しよう。 お金 9/21 週刊朝日
「プロ野球チップス」は消費税10%に…損しないための3ポイント 消費税が10月1日から10%に上がる。家計には大きな痛手だが負けてはいられない。食料品などに適用される軽減税率を見極め、少しでも増税を回避する。現金を使わないキャッシュレス決済で、最大5%分が還元される制度も見逃せない。ほかにも、低所得世帯や子育て世帯向けのプレミアム付商品券などがある。お得術をマスターして消費増税を乗り切ろう。 9/21 週刊朝日
日産の西川社長がやっと引責辞任 報酬問題は“甘い調査”で幕引きへ カルロス・ゴーン前会長が昨年11月に逮捕されてから大揺れの日産自動車。新たに西川広人社長ら複数の役員経験者が、かさ上げされた報酬を受け取っていたことが判明した。 9/9 週刊朝日
盆休みに相談しよう! 相続の「塩漬け」で価値下がる“実家”問題 親や自分が年を取るにつれ心配になるのが実家のこと。まだ親も元気だからと問題を先送りすれば、後悔することになる。このお盆休みに「実家の大問題」について、みんなで話し合おう。 8/9 週刊朝日
「僕は残る」ロンブー田村淳が残留宣言 それでも吉本興業への逆風がやまない理由 反社会的勢力が関わる“闇営業”問題を巡り混迷している吉本興業。グダグダ会見で信頼を失った岡本昭彦社長や大崎洋・吉本興業ホールディングス会長は経営トップのまま。当初経営陣を批判していた芸人も、発言を控えるようになった。動向が注目されていたロンドンブーツ1号2号の田村淳も、吉本残留を明言。“加藤の乱”も鎮圧され経営陣は強気のようにも見えるが、問題はなお収束が見えない。 8/1 週刊朝日
松本動くも深まる混迷 大崎会長と政治の“蜜月”も注目 反社会的勢力が関わる“闇営業”問題を巡って、吉本興業はいまも混迷している。グダグダ会見で失った信頼はすぐに回復しそうもないが、岡本昭彦社長や大崎洋・吉本興業ホールディングス会長は続投。多くの芸人は主流派に逆らえず表向き会社批判を控えているが、不満は根強い。こうしたファンをしらけさせる展開の背景には経営トップの強い力がある。その力を支える源泉の一つが政治との蜜月ぶりだ。 7/29 週刊朝日
ソロ社会を乗り切る!「孤独死を恐れない10カ条」 「孤独死」と聞くと、どうしても悲惨なものと連想しがち。将来に不安を感じる人も多いだろう。だが、しっかりとした対策と心構えがあれば、過剰に怖がることはない。 シニア 7/29 週刊朝日
孤独死は怖くない! 「孤立ゼロ」掲げた条例も登場…対策の最前線 悲惨なイメージがつきまとう孤独死。少子高齢化で急増していて、将来に不安を感じる人も多い。でも、死ぬときはみんな一人。他人や地域社会とつながる力を磨いて精神的に自立すれば、恐れることはない。自治体も見守り対策などを強化している。孤独死なんて怖くはないのだ。 シニア 7/29 週刊朝日
“加藤の乱”を鎮圧 吉本の大崎会長、岡本社長が強気な理由 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って崩壊の危機にさらされている吉本興業。岡本昭彦社長の謝罪会見はグダグダでかえって信頼を失った。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次ら芸人からも、経営トップの退陣を求める動きがあったが、吉本は経営体制を維持する方針だ。世論の批判をものともせず“強硬路線”を選んだことで、“加藤の乱”は鎮圧されたようだ。 7/27 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12