軽減税率やポイント還元にだまされるな!藤井聡・京大教授が語る消費増税の本当に怖い話 消費税がついに10%に上がった。家計には大きな負担だが、税府は軽減税率やポイント還元制度をアピールして不満をそらそうとしている。でも、制度は複雑でトラブルも相次ぐ。そもそも、多少の軽減や還元があっても、長期的には家計は苦しくなるばかり。消費増税の“本当に怖い話”とは。 10/1 週刊朝日
自民党で消費税“延期論”も 「増税で景気が冷え込むと首相に直談判」 自民党の中にあって「消費増税凍結」を一貫して訴え続けてきたのが、西田昌司参院議員だ。政府はリーマン・ショック級の出来事が起きない限り、消費税率を引き上げるという立場を示してきたが、西田氏は不安を隠さない。 安倍政権 9/18 週刊朝日
小泉環境相は“弾よけ”人事? 消費税10%阻止に山本太郎がキーマンに 蓋を開けてみれば、小泉進次郎氏の初入閣以外は安倍晋三首相の“お友達”の出戻りと横滑り、初入閣組は待機組の在庫一斉セールのような布陣の改造内閣だった。10月には消費増税10%が迫る。それを阻止すべく、あの男が動き出した。れいわ新選組の山本太郎氏だ──。 安倍政権 9/18 週刊朝日
GSOMIA破棄もデメリットなし 安倍“制裁”外交の果て 韓国政府が8月22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄を決めたことで、日韓間の対立は泥沼化している。 9/4 週刊朝日
人間ドックは必要ない? 医者が教える「いい健診、悪い健診」 病気は誰しも怖い。健康診断で早めに気づいて治したいものだが、種類や検査方法は様々だ。基準値が厳しく、みんなが病人にされかねない問題もある。がん検診には有効な検査と、なかには医者が勧めないものもある。医者が教える“いい健診”と“悪い健診”の見分け方を紹介しよう。 9/1 週刊朝日
あいちトリエンナーレ問題 脅迫FAX犯人逮捕でも安心できない理由 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ 2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、抗議や脅迫などで中止に追い込まれた。憲法が保障する表現の自由をどう守るか。ファクスで脅迫文を送ったとして愛知県警は8月7日に男性を威力業務妨害容疑で逮捕したが、問題は警察の捜査だけでは解決しそうにない。 8/8 週刊朝日
れいわ躍進、左派ポピュリズムの日本版 N国も無視できず 自民党は9議席減で単独過半数を失い、17議席を獲得した立憲民主党も事前に予想されたほど伸びなかった。国民民主党や共産党も議席を減らし、勝者なき参院選だったと言える。 7/31 週刊朝日
輸出規制は参院選のアピール?国益損なう安倍“害交 ” 国内では参院選の結果に注目が集まるが、外交では日韓関係がかつてないほど悪化している。政府が、半導体の製造に必要な素材の輸出を規制したからだ。反日感情が高まる韓国に強い姿勢で臨めば、選挙前に国民の支持が得られやすいとの思惑が見え隠れする。 7/21 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12