対馬丸事件生存者の心の氷解かした陛下の和歌「頭をハンマーで殴られたような衝撃」 平成が幕を閉じようとしている今、天皇皇后両陛下が歩んできた道のりを改めてふりかえると、「沖縄」に対して強い思いを寄せてきたことがわかる。皇太子夫妻時代も含めてこれまで11回も沖縄を訪れてきた。 4/30 週刊朝日
「陛下の沖縄への思いは本物だった」ひめゆりの塔事件で豆記者が感じた“覚悟” 退位が近づくにつれ、世間の皇室への関心が高まっている。天皇皇后両陛下の心中を理解するうえで欠かせないキーワードの一つが「沖縄」だ。両陛下のこれまでの歩みを関係者の証言とともに振り返った。 4/30 週刊朝日
打倒・金正恩を目指す反北朝鮮組織の幹部が米国で逮捕 謎の組織「自由朝鮮」の正体 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とロシアのプーチン大統領が4月25日、初の首脳会談を行った。ウラジオストクで2人はがっちりと握手し、結束の固さをアピールした。会談では、米朝協議で北朝鮮が主張する「段階的な非核化」についても話し合われた模様だ。ロシア側は北朝鮮の立場を後押しすることを表明した。 2月にベトナムの首都ハノイで開かれた2度目の米朝首脳会談が物別れに終わるなか、正恩氏が米朝間の膠着(こうちゃく)状態を打開できるのかが焦点だ。 4/26 週刊朝日
洗浄トイレない海外に出張できない…「超潔癖」日本人に専門家が警鐘 日本人の過剰な清潔志向が指摘されて久しい。「スマホの画面はトイレの便座より汚い」という英国保険会社の報告に震撼した人も少なくないだろう。スマホを使用後、手をゴシゴシと洗っていないだろうか。バイ菌に対する恐怖感を植えつけられ、ドアノブや電車のつり革を握れない人さえいる。 4/2 週刊朝日
新元号「令和」下の恩赦 佐川元国税庁長官はアウト、袴田巌さんは… 平成に代わる新元号「令和」が4月1日午前、発表された。一方、皇位継承に合わせて実施される「恩赦」にも注目が集まっている。 4/1 週刊朝日
太陽光発電、年間2.4兆円の国民負担も…コスパが悪すぎる実態 建設ラッシュが続く大規模な太陽光発電所「メガソーラー」。立地や自然破壊などを巡って、全国各地で地元住民たちによる反対運動が起きている。そんな中、太陽光発電そのものに対しても、性能や効率を疑問視する意見が出ている。 3/23 週刊朝日
三重県メガソーラー反対運動 行政も「勧告」に至った経緯とは? 森林を伐採し、剥き出しになった山肌に大量のソーラーパネルが設置される。そんな光景が全国津々浦々で見られるようになった。現在、大規模な太陽光発電所「メガソーラー」の建設を巡って、住民トラブルが相次いでいる。環境破壊や、土砂崩れなど防災上のリスクがあるとして、全国各地で地元住民たちの反対運動が起きているのだ。 3/23 週刊朝日
北方領土交渉のキーマン 鈴木宗男があえて断言「プーチン大統領が決断し、2島は戻ってくる」 北海道の地域政党である新党大地の代表で、元衆院議員の鈴木宗男氏(71)。内閣官房副長官や元衆院外務委員長などを歴任し、北方領土の交渉に関わる。 2/14 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12