米バイデン政権誕生で金正恩が核・ミサイル「暴発」の危機 2021年1月に米大統領に就任するバイデン氏。気になるのは、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との関係だ。コリア・レポート編集長の辺真一氏はこう懸念を示す。 週刊朝日 1/2
PCR「自主検査」入門 「格安センター」利用法と“もし陽性だったら” コロナ禍の中で迎える年末年始。帰省を選択したものの、感染への不安から自主的にPCR検査を受けたい人も多いのではないか。検査の費用はどれくらいで、もし、陽性と判定されたらどうなるのか。最近、増えつつある格安の民間検査センターとは。意外と知られていない実態を取材した。 新型コロナウイルス 週刊朝日 12/27
ファイザー製ワクチン接種へ 英国承認も、医師「効きすぎることが心配」 ついに新型コロナウイルスワクチンの接種がスタートする。米ファイザーと独ビオンテックが開発したワクチンを12月2日、英国政府が承認。米国でも10日に食品医薬品局(FDA)のワクチン諮問委員会が実用化に向けた会合を開く。 新型コロナウイルス 週刊朝日 12/9
日本人には“訓練免疫”ができている?「第3波は必ず収束する」と免疫学の専門家 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。聞いた。大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授の宮坂昌之氏に聞いた。 新型コロナウイルス 週刊朝日 12/7
「危機管理に強い」というメッキがはがれた菅首相の迷走 置き去りにされた「無症状感染者対策」 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどんな道を歩むべきなのか。 週刊朝日 12/1
【衆院議員アンケート】コロナ「第3波」でも解散、五輪中止に否定的 新型コロナの「第3波」が押し寄せている。国内の感染者数は連日のように過去最多を更新。そんな状況でも「衆院解散」「五輪開催」といった話が聞こえてくる。そこで本誌は衆院議員に緊急アンケートを実施。コロナ禍での解散や五輪などの賛否について聞いた。 週刊朝日 11/26
コロナ禍で米国の後押しは期待薄 年内にも五輪中止方針を発表か 来夏の東京五輪に向けて、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が11月15~18日の日程で来日した。菅義偉首相らと会談し、新型コロナ対策などについて議論する。バッハ会長は11日の理事会後のオンライン会見で「(菅首相との)話し合いでは中止は議論しない」と明言したが、作家の本間龍さんは「これはポーズ」と指摘する。 週刊朝日 11/18
バイデンでどうなる? 中国向け中距離ミサイル配備と「思いやりすぎ予算」増額の危機 米大統領選で当選確実となった民主党のジョー・バイデン次期大統領が、外交活動を本格化させている。共和党のトランプ大統領は日本時間11月16日夕現在、敗北を認めていないものの、各国首脳は祝意を表明して期待を寄せる。だが、新政権の誕生は、日本にとっていいことばかりではない。 週刊朝日 11/18
“本当は怖い”バイデン政権 株式市場好感も長続きせず、原油相場が一時的に混乱も 国際協調路線への復帰と新型コロナウイルス対策の重視を掲げるバイデン氏の経済政策に対する期待は大きい。トランプ政権下で先鋭化した米中貿易摩擦の緩和や、コロナ危機への巨額財政政策が、日本経済にもプラスになると思われている。 週刊朝日 11/18
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本