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亀井洋志

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亀井洋志の記事一覧

「高いと危険」ではない? 血圧、コレステロール、血糖値“正常値信仰”のワナ
「高いと危険」ではない? 血圧、コレステロール、血糖値“正常値信仰”のワナ 秋の健康診断で人間ドックやがん検診を受ける人もいるだろう。そこで、数値が高い、がんが見つかった、となればすぐに治療したいと思うところ。だが、検査には有効性に疑問があるものや、かえって“害”になりかねないものもあるという。本誌が取材した医師たちのアドバイスを参考にしてもらいたい。
悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘
悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘 新型コロナウイルスが再び世界で猛威を振るいだす中、早期の開発が待たれるのがワクチンだ。日本も来年前半までに全国民分の確保を目指している。だが、実用化への道のりは想像以上に険しいことがわかってきた。医師が本音では「使いたくない」と警鐘を鳴らすワクチンの“弱点”とは。
「コロナを受け入れる開業医がどれくらいいるのか」国の方針に疑問の医師も
「コロナを受け入れる開業医がどれくらいいるのか」国の方針に疑問の医師も 南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説により、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこないといった見方を示す専門家が実は結構いる。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、最新の情報を知っておこう。
インフル感染後はコロナにもかかりやすい? 「ダブル感染」リスクを減らすには
インフル感染後はコロナにもかかりやすい? 「ダブル感染」リスクを減らすには 新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこない、といった見方を示す専門家が実は結構いる。南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説がある。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、常に最新の情報を知って備えたい。
PCR検査代4万円のリアル「実費は1万8千円で医師の取り分は2千円、あとは手数料」東京都医師会会長明かす
PCR検査代4万円のリアル「実費は1万8千円で医師の取り分は2千円、あとは手数料」東京都医師会会長明かす この冬、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、身近な診療所やかかりつけ医が両方の検査ができる「診療・検査機関」を担う。発熱があった場合、まずはかかりつけ医に電話で相談してから受診するが、感染者が出た時の風評被害を案じて尻込みする医者も少なくない。私たちは希望通りの検査や診察を受けることができるのだろうか。時に国の対応を厳しく批判する“物言う会長”、東京都医師会の尾崎治夫会長に聞いた。

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