菅自民は「おしまいDEATH」? 大阪では維新と「仁義なき戦い」 誕生したばかりの菅義偉政権に早速、大勝負が迫る。12月にも行われると観測される解散総選挙だ。ご祝儀ムードで与党圧勝との見方もあるが、本誌の予測では野党に「倍返し」を食らう未来も見えてきた。宿敵相手に「おしまいDEATH!」と叫ぶのは果たして与党か、野党か──。 週刊朝日 10/3
河野太郎氏の「軽量ポスト」は口が災いした?したたかな戦略家の側面も 9月16日に発足した菅義偉内閣で、今後「ポスト菅」を目指すとみられる河野太郎氏は行政改革担当相に就任した。菅首相が掲げる「縦割り行政打破」を任せられた注目の人事ではあったものの、一方で、前任の防衛相と比べると省庁のない軽量ポスト。当初、総務相での起用が検討されたと報じられたことから考えても、“格落ち”と見えなくもない。 週刊朝日 9/19
爆笑・田中と山口もえも…増加する家庭内感染「高価すぎるPCR検査」に課題 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さんが8月26日、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。事務所によると、せきなどの症状が出始めており、療養しているという。前日には、妻でタレントの山口もえさんの感染が確認された。 新型コロナウイルス 週刊朝日 9/2
「免疫力」アップの食べ物は「キャベツ」 医師がすすめる理由とは? 新型コロナウイルス「第2波」のまっただ中にいても、食生活を改善すれば怖くない。専門家によると、比較的短期間で免疫力を上げられ、中高年の人でも重症化を防ぎ、感染症に打ち勝てるようになるという。免疫力を上げる食べ物や下げる食べ物を紹介する。 新型コロナウイルス 週刊朝日 8/27
「8割おじさん」西浦博教授の北大→京大移籍は御法度? 厚生労働省のクラスター対策班を務める西浦博氏(43)が、北海道大学教授から京都大学教授へと移籍した。所属は大学院医学研究科で、新たな職場で引き続き新型コロナウイルスを相手に奮闘することになりそうだ。やはり「8割おじさん」は引く手あまたなのだろうか。 新型コロナウイルス 週刊朝日 8/5
京都・嘱託殺人で逮捕の医師の素顔は? 元国会議員の妻「…離婚します」 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の林優里さん(当時51)から依頼を受け、薬物を投与し、嘱託殺人の容疑で7月23日、京都府警に2人の医師が逮捕された事件が波紋を広げている。 週刊朝日 7/29
加速する新型コロナ “ワクチン開発”競争 モデルナがいよいよ3万人の臨床試験へ 新型コロナウイルスのワクチン開発競争が加速している。米バイオ企業のモデルナが、7月27日から3万人を対象とした最終段階の臨床試験を開始。日本政府もワクチン確保のため、モデルナと交渉を進めている。 週刊朝日 7/28
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本