久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。

久保田龍雄の記事一覧

え? そんな終わり方? プロ野球史に残る“珍ゲームセット”
え? そんな終わり方? プロ野球史に残る“珍ゲームセット”
プロ野球はストーブリーグに突入した。各チームの来季へ向けた補強戦略なども気になるところだが、シーズンオフとなり、プロ野球がない日々に寂しい思いをしている方も少なくないだろう。そこで、今回は「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏が懐かしの“B級ニュース”をお届けする。今回は「珍ゲームセット」編だ。
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ピッチャー継投で“やっちまった”珍事!? 選手も思わぬ展開に困惑
ピッチャー継投で“やっちまった”珍事!? 選手も思わぬ展開に困惑
プロ野球はストーブリーグに突入した。各チームの来季へ向けた補強戦略なども気になるところだが、シーズンオフとなり、プロ野球がない日々に寂しい思いをしている方も少なくないだろう。そこで、今回は「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、継投で起きた珍事件を振り返ってもらった。
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びっくり仰天のプロ復帰宣言 新庄剛志の色あせない“宇宙人”伝説
びっくり仰天のプロ復帰宣言 新庄剛志の色あせない“宇宙人”伝説
47歳の新庄剛志氏が現役復帰を目指して来年のトライアウト受験を宣言。大きな波紋を呼んでいる。清原和博氏は「新庄ですからね。本気なのか。僕もちょっとわからないです」と首を捻り、阪神時代の恩師・野村克也氏は「代表的なアホや」と一刀両断にした。
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落合博満は新人時代から「オレ流」全開だった!
落合博満は新人時代から「オレ流」全開だった!
落合博満といえば、即座に“オレ流”と返ってくるほど野球ファンにはおなじみの代名詞だが、そのルーツは「8回退部した」という伝説のある高校(秋田工)時代まで遡ることができる。そして、ロッテのルーキー時代も当然オレ流だった。
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「いつ僕を1軍で使うの?」 プロ野球新人が放った“超ビッグマウス発言”
「いつ僕を1軍で使うの?」 プロ野球新人が放った“超ビッグマウス発言”
今年のドラフトで中日に1位指名された高校ナンバーワンスラッガー・石川昂弥(東邦)が「新人王を獲って、1年目からレギュラーを獲る。(本塁打は)30本ぐらいで」と宣言し、ビッグマウスぶりが話題になった。1989年の近鉄のドラ1・野茂英雄(新日鉄堺)も「自信がなければ、こういう商売はやっていけない。ある程度の自信はある」とコメントしたように、プロの世界へはばたこうとする若者がでっかい夢や目標を口にするのは、ある意味当然のこと。ドラフト史上、過去にはどんなビッグマウスがいたか、振り返ってみよう。
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引退後は吉本? “野球の上手い芸人”杉谷拳士
引退後は吉本? “野球の上手い芸人”杉谷拳士
日本シリーズではソフトバンクが巨人をスイープし、2019年シーズンもついに閉幕。ここからは新シーズンに向けた各チームの動きが注目されるが、その一方で、思わずクスッと笑える楽しいニュースを求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現在活躍中の人気選手にまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は日本ハムの……と言うより、今やプロ野球界を代表する“いじられキャラ”として人気を博している「杉谷拳士編その2」だ。
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野茂英雄の“普通ならありえへん記録”伝説
野茂英雄の“普通ならありえへん記録”伝説
日本シリーズではソフトバンクが巨人をスイープし、2019年シーズンもついに閉幕。ここからは新シーズンに向けた各チームの動きが注目されるが、懐かしいプロ野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、現役時代に数々の伝説を残したプロ野球OBにまつわる“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「野茂英雄編」だ。
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巨人は“深爪”幸いでスターを獲得…ドラフト会議で起きた「運命のイタズラ」
巨人は“深爪”幸いでスターを獲得…ドラフト会議で起きた「運命のイタズラ」
“令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)ら注目選手の存在もあり、本日17時から開始されるプロ野球ドラフト会議は大きな注目を集めている。今年も様々な人間ドラマが予想されるが、過去にも選手たちの運命を大きく変える出来事が起こっている。そこで今回は「プロ野球ドラフトB級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、ドラフト会議で起きた“B級ニュース”を振り返ってもらった。
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「巨人でなきゃイヤ!」“超ワガママ”だった昔のドラフト候補たち
「巨人でなきゃイヤ!」“超ワガママ”だった昔のドラフト候補たち
“令和の怪物”佐々木朗希(大船渡)が10月2日、プロ入りを表明し、「12球団、どこでも頑張りたいと思っています」とコメントした。ライバル・奥川恭伸(星稜)も「指名していただけるのであれば、どの球団でもうれしいです」と12球団OKの構え。一昨年のドラフトでも、超高校級スラッガー・清宮幸太郎(早稲田実-日本ハム)が「12球団OK」の姿勢を見せるなど、ここ数年は目玉候補の“謙虚”な希望が目につくようになった。
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“野球の上手い芸人”杉谷拳士 「死球」を「笑い」に変えた爆笑エピソード
“野球の上手い芸人”杉谷拳士 「死球」を「笑い」に変えた爆笑エピソード
日本ハムの……と言うより、今やプロ野球界を代表する“いじられキャラ”として人気を博している杉谷拳士が「デッドボールで人を笑顔にする男」として大きな話題を集めたのが、今年7月21日のロッテ戦(札幌ドーム)だった。
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大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

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NyAERA2025

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【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

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「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

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