ラグビー大学選手権は大混戦に? 各リーグの戦いぶりで見えてきた“趨勢”も ラグビーの第58回全国大学選手権の大会概要と組み合わせが12日、日本協会から発表された。今大会は特例で15チームが参加し、21日に開幕。関東大学対抗戦グループAの1位、2位校、関東大学リーグ戦グループ1部と関西大学Aリーグの1位校の計4校はシードA~Dとなって12月26日の準々決勝から登場し、準決勝は来年1月2日、決勝は同9日に行われる(準決勝、決勝ともに会場未定)。 ラグビー第58回全国大学選手権 11/15
元DeNAグリエルはやっぱり“格”が違った 日本にいたら史上最強助っ人になった? 元DeNAのユリエスキ・グリエル(アストロズ)がメジャーリーグのア・リーグ首位打者(.319)となった。ベテランと言われる年齢で、世界最高峰のリーグでタイトルを獲得するのは並大抵なことではない。 11/14
辛口NYメディアにも愛された松井秀喜の凄さ、今も高い評価受ける“真摯な人間性” 巨人からヤンキースへ入団した1年目オフの03年11月5日、松井秀喜は全米野球記者協会のニューヨーク支部会から『グッドガイ賞』に選出された。この賞はニューヨークを本拠地とするヤンキース、メッツの2チームで最も取材に協力的だったプレーヤーが選出される。日本人選手の受賞は99年の吉井理人(当時メッツ)以来2人目となった。 11/13
高校サッカー“最強校”青森山田、消えた天才も プロ多く輩出も成功例は少ない? 第100回目を迎える全国高校サッカー選手権大会の地区大会が各地で開催。続々と代表校が決定する中、青森県では前回大会で全国準優勝の青森山田が「四半世紀」に及ぶ25年連続(27回目)での出場権を獲得した。 青森山田 11/11
巨人は今オフも“積極補強”に動く予感 他球団で活躍した助っ人補強も? 巨人は今年もストーブリーグの主役になるのか。リーグ3位でクライマックスシリーズ(CS)への進出は果たしたが借金を1つ背負った状態でシーズンは終了。悔しさの残る年となっただけに巻き返しへ向け積極的に動いてもおかしくない。 巨人 11/9
箱根駅伝は全日本以上の大激戦か…駒澤、青学が有力も“番狂わせ候補”の大学ズラリ 頭に「超」が付く戦国模様となっている今年の大学駅伝。10月10日に行われた出雲駅伝(6区間45.1km)では東京国際大が会心のレースで初優勝を飾り、11月7日の全日本大学駅伝(8区間106.8km)では次々にトップが入れ替わる大激戦の末、駒澤大がアンカー勝負を制して連覇を達成した。そして「大学3大駅伝」は、いよいよ新春(1月2、3日)に行われる箱根駅伝(10区間217.1km)を残すのみ。果たして2022年の箱根路を制すのは、どのチームになるのだろうか。 箱根駅伝駅伝 11/8
大谷翔平の打球音は「最もセクシー」 今季活躍を“世界のファンの反応”と共に振り返る 今季の野球界を盛り上げたのは、なんと言ってもエンゼルスの大谷翔平だ。シーズン中には二刀流としての活躍が連日報じられ、日本の野球ファンを幾度となく楽しませてくれた。 11/7
CS目前も話題は「原批判」で巨人に漂う冷めた空気 “借金チーム”は辞退すべきか 巨人の日本一奪回へ向けての戦いが目前に迫っているが、全く盛り上がってくる気配がない。クライマックスシリーズ(CS)進出に否定的な声が上がるなど“冷めた”空気が漂う。 CS原監督巨人 11/6
井上尚弥 “アンチ”少ない珍しい格闘家 語らず拳だけで魅せる「本物の強さ」 WBAスーパー、IBF世界バンタム級の二冠王者である井上尚弥が12月14日、東京・両国国技館でIBF世界同級6位アラン・ディパエン(タイ)と対戦することが発表された。約6カ月ぶりのリングとなり、国内世界戦としては19年11月のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝でのノニト・ドネア(フィリピン)戦以来、約2年ぶりだ。 11/4
J2の「残留争い」が熾烈すぎる “J1経験組”の大宮、松本山雅は初のJ3降格危機 秋風が強まる11月。J1では残り5試合を残して下位6チームが勝点差7の中で争っているが、それ以上に「J2残留争い」が熾烈を極めている。残り6試合を残し、勝点差7の中に実に9チームがひしめき合っているのだ。 サッカーJ2 11/2