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北別府学、小山正明、安田猛…史上最高の“投球術”を誇る投手は…
北別府学、小山正明、安田猛…史上最高の“投球術”を誇る投手は… 昨季、日本最速の165キロを記録した大谷翔平を筆頭に、近年は150キロ超の速球を武器とする投手は珍しくなくなったが、投手の武器はそれだけではない。スピードはなくとも、多彩な変化球や絶妙な制球力など、いわゆる投球術で勝負する投手は、見ていて楽しいものだ。今回は力と力の真っ向勝負だけではない、ある意味、野球の醍醐味を感じさせる投球術を駆使した歴代の投手を振り返る。
マラドーナ、スアレス、バロテッリ、カッサーノ…サッカー界”悪童”たちの歴史
マラドーナ、スアレス、バロテッリ、カッサーノ…サッカー界”悪童”たちの歴史 先日、新シーズンに向けてイタリアのベローナへ加入することが発表された元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、1週間以内に2度の引退宣言というお騒がせ行動で突然キャリアの幕を閉じた。近年は多少の落ち着きを見せていたが、元々イタリアサッカー界では “問題児”として知られる。
郭源治、郭泰源、ウィリアムス…最強“助っ人投手”は一体誰だ?
郭源治、郭泰源、ウィリアムス…最強“助っ人投手”は一体誰だ? ソフトバンクのデニス・サファテが、21日のロッテ戦でセーブを記録し、パ・リーグ新記録となる4年連続30セーブを達成した。サファテは2011年に広島に移籍し、西武を経て14年からソフトバンクで守護神を務め、来日7年目での快挙となった。今季は外国人として史上初となる通算200セーブも記録しており、史上最強の外国人ストッパーと呼ぶにふさわしい存在だ。過去にも記録や記憶に残る外国人投手は多いが、今回は忘れられない助っ人投手を振り返ってみよう。
打倒カープ! 大逆転“虎版メークドラマ”は起こるのか?
打倒カープ! 大逆転“虎版メークドラマ”は起こるのか? 果たして、阪神は“奇跡”を起こすことは可能だろうか。前半戦を3連勝で締めると、首位・広島との首位攻防戦となった後半戦初戦をメッセンジャーの力投と梅野隆太郎の勝ち越し打で2-1と勝利。しかし、続く第2戦は岩貞祐太が序盤で捕まり、第3戦ではマテオが炎上して大敗を喫し、本拠地・甲子園で1勝2敗と負け越した。貯金7の2位につける阪神だが、広島とのゲーム差は8となっている。
きょうが命日…津田恒実、“炎のストッパー”の功績を振り返る
きょうが命日…津田恒実、“炎のストッパー”の功績を振り返る あれからもう四半世紀の月日が経とうとしている。1993年7月20日、広島で投手として活躍した津田恒実さん(旧名・恒美)が、脳腫瘍のために死去した。享年32歳とあまりにも早すぎる死だった。津田さんは、その投球スタイルから「炎のストッパー」と呼ばれた剛腕で、カープファンのみならず、プロ野球ファンの間で今もなお語り継がれている存在だ。(以下敬称略)
パ・リーグ前半戦MVPは…投手は大混戦、打者はソフトバンク柳田で文句なし!
パ・リーグ前半戦MVPは…投手は大混戦、打者はソフトバンク柳田で文句なし! プロ野球は17日からペナントレース後半戦がスタート。激しい首位打者争いに連続完封劇……。2強による激しい首位争いが展開されたパ・リーグ前半戦の中で、最も働いた選手“前半戦MVP”を「WHIP」(投手が1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値)、「OPS」(出塁率と長打率とを足して求められる打撃指数)の項目に重点を置いて選出した。
イチロー、新庄、アレックス、飯田、誠也…蜂の一刺し!“史上最強”の強肩外野手は…
イチロー、新庄、アレックス、飯田、誠也…蜂の一刺し!“史上最強”の強肩外野手は… マーリンズのイチローが、6月29日にブレーブスを戦力外となったバートロ・コローンに代わり、この時点でMLBの現役最年長プレーヤーになった。昨年はアジア人で初めてMLB通算3000本安打を記録するなど、希代のヒットメーカーとして名高いイチローだが、もうひとつの代名詞とも言えるのが、外野手としての送球、いわゆる「レーザービーム」と呼ばれる強肩だ。オリックス時代には、田口壮や本西厚博、谷佳知らと堅守、強肩の面々が揃った「最強外野陣」を形成した。矢のような送球で、クロスプレーを演出する強肩の外野手は野球の醍醐味のひとつだ。今回は、歴代の強肩外野手を紐解いてみる。

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