井口、森野、安藤…今季限りでユニフォームを脱ぐ選手の功績を振り返る 今年も「惜別の秋」がやって来た。日米でチャンピオンとなった千両役者、強竜打線を支えた強打者、リーグ優勝に貢献した百戦錬磨のタフネス右腕など、今季限りで現役引退を発表した男たちを紹介したい。 9/28
白熱のセ首位打者争い、宮崎かマギーか…それとも負傷中の大島が“棚ぼた”? 今シーズンも残すところあとわずか。優勝争いはセ・パともに“独走”で決まったが、個人タイトルの争いはまだまだ逆転可能だ。混戦の野手タイトルはどうなる!?(成績は9月24日終了時点) 9/25
巨人菅野が「2冠確定」も…投手個人タイトル争いはどうなる? 今シーズンも残すところあとわずか。優勝争いはセ・パともに“独走”で決まったが、個人タイトルの争いはまだまだ逆転可能!? 今回は投手陣を見てみたい。(成績は9月23日終了時点) 9/24
韓国・済州だけじゃない! サッカー界で起こった前代未聞の『悪行列伝』 サッカーは格闘技という言葉もあるが、中には行き過ぎた暴力行為が生まれてしまうこともある。ここでは、サッカー界で生まれた数々の問題行為を取り上げてみたい。 9/20
広島カープは“第二期黄金時代”を築けるのか? 広島が2年連続のリーグ制覇を果たした。シーズン中盤から独走状態に入り、最終的に2位の阪神を10ゲーム以上離す圧倒的な強さでの優勝だった。21世紀に入り、リーグ連覇を果たしたチームはセ・パ合わせて4チーム(巨人、中日、北海道日本ハム、福岡ソフトバンク)あり、広島は5球団目となる。2年連続でセの他チームを寄せ付けない強さを見せた広島には黄金時代到来の声もあるが、過去にも時代をけん引した強豪チームが存在した。 9/19
独走で連覇へ…広島にセ5球団は歯が立たないのか? 広島がリーグ連覇に向けて、ひた走っている。5日からの2位阪神との直接対決で3連勝し、リーグ優勝へのマジックを急速に減らした。ゲーム差6.5での対決と、天王山と呼ぶにはやや無理もあった阪神との3連戦だったが、8月のチーム成績が17勝9敗1分の阪神に対して、広島は今季初の月間負け越しとなる12勝13敗2分と、勢いの差は歴然で、虎党が夢を見る要素は多分にあった。 9/10
鳥谷敬、2000本安打達成! 君こそ「ミスタータイガース」の称号にふさわしい 阪神の鳥谷敬が9月8日のDeNA戦(甲子園)の2回1死1塁から井納翔一のフォークを捉えて右中間を破るタイムリー2塁打。今季の安打数を128本とし、史上50人目の通算2000安打を達成した。 9/9
サファテが年間最多セーブ新記録…球史に残る「抑え投手」をプレーバック! 福岡ソフトバンクのサファテが9月5日のオリックス戦で今季47セーブ目を記録し、岩瀬仁紀と藤川球児の持つシーズン最多セーブ記録を更新した。投手の分業化が確立され、試合の最後を締めくくる投手の形は年々変わっているが、過去には様々なタイプの抑え投手が存在した。 9/6
日ハム大谷、打者部門受賞で史上初の快挙なるか<パ・リーグ月間MVP予想> 夏の甲子園で大会史上最多のホームランが生まれ、幾多の名勝負がみられた8月。高校球児に負けじとプロ野球でも熱戦が展開された。8月に最も活躍した選手は誰だろうか? 今回はセ・リーグ編に続き、パ・リーグの月間MVPを予想したい。 9/2
巨人とDeNA、CS進出へのキーマンが受賞?<セ・リーグ月間MVP予想> 夏の甲子園で幾多のアーチが飛び交った8月。プロ野球でも相変わらずの熱戦が繰り広げられた。その中で最も活躍した男は誰か? 今回は8月のセ・リーグ月間MVPを予想してみた。 9/2