岩瀬、稲尾、伊藤…史上最強の「スライダーの使い手」は誰だ? 中日の岩瀬仁紀が6月の月間最優秀選手(MVP)に選ばれた。岩瀬は6月に14試合に登板して1勝1セーブ、10ホールドをマークし、月間防御率は0.00と完璧な成績で、12年ぶり2度目の受賞となった。 7/9
“レジェンド”中日・岩瀬、受賞なるか? 広島・丸は文句なし!<セ・リーグ月間MVP予想> シーズンの半分を消化したペナントレースを熱く沸かせた男は誰か?今回は6月のセ・リーグ月間MVPを予想したい。 7/2
楽天勢の争い…岸か美馬か ソフトバンク・柳田、4回目受賞なるか?<パ・リーグ月間MVP予想> 交流戦に燃えた6月。シーズンの半分を消化したペナントレースを“熱く”沸かせた男は誰か? 6月のパ・リーグ月間MVPを予想したい。 7/1
歴代最高の“ワンポイント”救援投手は誰か? 西武、福岡ダイエーなどでリリーフ投手として活躍した永射保氏(享年63歳)が6月24日に死去した。永射氏は、当時から希少だった左のサイドスローで、82、83年には広岡達朗監督時代の西武で日本シリーズ連覇に貢献した。 6/29
苦悩の巨人&ヤクルト、史上2度目“首都沈没”も? 交流戦も雨天中止による振替1試合を残して全日程がほぼ終了した。セ・リーグの順位を見ると、首位・広島、2位・阪神の首位争いから離されること10ゲームあまりの位置に、巨人が借金7(29勝36敗)の4位、ヤクルトが借金14(25勝39敗1分け)の最下位と、首都・東京を本拠地とする2球団が下位に沈んでいる。 6/19
井端、落合、清原…“史上最高”の右打ち打者は誰か? 中日の荒木雅博が、6月3日に通算2000安打を達成した。今季でプロ22年目を迎えた荒木は、職人芸とも言える二塁守備で、2000年代に入り4度のリーグ優勝を果たしたドラゴンズの中心選手として活躍した。過去の2000安打達成者では最少となる通算本塁打33本という数字が示すように、典型的な巧打者タイプである荒木は、名人芸とも言える右打ちで、相手投手に嫌がられる存在であり続けている。 6/12
中日・荒木雅博 非力な男が2000本を達成できた理由 中日の荒木雅博が6月3日の楽天戦(ナゴヤドーム)の4回1死からライト前ヒットを放ち、史上48人目となる通算2000安打を達成した。熊本工高から1995年秋のドラフト1位で中日へ入団。二塁手として2004年から3年連続ベストナイン、6年連続ゴールデングラブ賞、2007年には盗塁王に輝いた“バイプレイヤー”が、プロ生活22年をかけて偉大な記録に到達した。 6/4
中日・ゲレーロ、「月10発」ついに覚醒! 「防御率0.34」阪神・能見が受賞か <セ・リーグ月間MVP予想> 連日の夏日が続いた5月。上昇した気温に負けじとペナントレースを“熱く”沸かせた男は誰か?5月1日から5月31日までの1カ月の戦いの中でのセ・リーグの月間MVPを予想したい。 6/1
SB東浜、則本抑えて初受賞なるか? 打者は“4割バッター”日ハム近藤 <パ・リーグ月間MVP予想> 連日の夏日が続いた5月。上昇した気温に負けじとペナントレースを熱く沸かせた男は誰か?5月1日から5月31日までの1カ月の戦いの中でのパ・リーグの月間MVPを予想したい。 6/1
交流戦開幕! セ・リーグの”逆襲”はあるのか? 2005年にスタートしたセ・パ交流戦も、今年で13年目を迎える。「リーグの威信をかけた戦い」とも称される交流戦だが、これまでの通算対戦成績を見ると、セ・リーグの821勝に対して、パ・リーグが925勝(引き分けが54)と、パ・リーグが優位。年度別の成績を見ても、12年間でパ・リーグが11度の勝ち越しと、パの独壇場と言わざるを得ない状況だ。 5/30