巨人V10阻止、赤ヘル軍団「生みの親」…球史に名を残した歴代外国人監督 千葉ロッテの伊東勤監督が、成績不振を理由に今季限りで辞任することが決まった。後任監督には、今季限りで引退が決まっている井口資仁が最有力視されているが、球団OBで、現在は韓国プロ野球のロッテで育成打撃コーチを務めるフリオ・フランコの可能性もあるとされている。現在、NPBの外国籍監督はDeNAのアレックス・ラミレスのみだが、過去にも多くの個性的な指揮官が存在した。 8/20
巨人阿部だけじゃない! 史上最強「打てる捕手」列伝 巨人の阿部慎之助が通算2000安打を達成した。NPB史上49人目となるこの記録だが、捕手ではこれまで3人しか達成していない大記録だ(実質的に捕手でなかった選手は除く)。昨季は規定打席に達した捕手が12球団で巨人の小林誠司のみと、近年は人材不足とも言うべきこのポジションで「打てる捕手」ともなると、さらに希少な存在になりつつある。 8/14
8月11日「山の日」にふさわしいベストナインを選んでみた! 8月11日は日本国民の祝日「山の日」である。2016年から施行されて今年が2年目。8月唯一の祝日の誕生でお盆休みが伸びた方も多いだろうが、プロ野球は絶賛激戦展開中。そこで今年は、是非とも名前に「山」の付く選手に注目してもらいたい。「山の日」にちなんだ「山の日ベストナイン」を紹介しよう。 8/11
ネイマール、ポグバ、ロナウド…超大型移籍の“光と影” ブラジル代表FWネイマールが、スペインの強豪バルセロナからフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍することが8月3日に発表された。 8/7
清原、江川、松井…甲子園に現れた「怪物列伝」 第99回全国高校野球選手権大会が8月8日にいよいよ開幕する。今年は近年、稀に見る注目度の高さだった清宮幸太郎が主将として率いる早稲田実業が西東京大会の決勝戦で敗れたが、史上初となる2度目の春夏制覇に挑む大阪の大阪桐蔭を中心に、熱い戦いが期待できそうだ。 8/6
岩瀬、新井、福留…奮闘する球界の凄すぎる“おじさん”に涙腺が緩む 中日の岩瀬仁紀が8月4日、プロ野球最多タイ記録である通算949試合登板を果たした。42歳にして見事な復活を遂げたレジェンド左腕の他にも、球界にはまだまだ“働く40代”が健在だ。彼らの今季のプレーを振り返り、改めてベテランの価値を検証したい。 8/5
日ハム迷走中 原因は“栗山采配”か? それとも“チームの経営方針”か? 昨季のチャンピオンチームの低迷が続いている。最大11.5ゲーム差を逆転してのリーグ優勝、広島を倒して10年ぶりに日本一となった北海道日本ハムが、今季は49試合を残して、すでに自力でのクライマックスシリーズ消滅という事態となっている。 8/3
防御率0.81“黄金左腕”が初受賞? 柳田は2カ月連続を狙う!<パ・リーグ月間MVP予想> 観測史上最多タイとなる月間8個の台風が発生した7月。オールスターを挟んだ夏到来のペナントレースを“熱く”沸かせた男は誰か? 今回は7月のパ・リーグ月間MVPを予想したい。 8/2
巨人・菅野で異論なし! “覚醒”DeNA・桑原、初受賞なるか?<セ・リーグ月間MVP予想> 観測史上最多タイとなる月間8個の台風が発生した7月。オールスターを挟んだ夏到来のペナントレースを“熱く”沸かせた男は誰か?今回は7月のセ・リーグ月間MVPを予想したい。 8/1