球団別『平成の絶対的守護神』は誰だ?【パ・リーグ編】 平成から令和の時代、プロ野球は完全に投手分業制の流れに移行している。特に今季は、シーズン規定回数到達者がセ・リーグで9人、パ・リーグはわずか6人しかおらず、規定回数をクリアした投手が1人もいないチームがあるほどだ。 11/11
球団別『平成の絶対的守護神』は誰だ?【セ・リーグ編】 投手分業制が確立された令和の時代、絶対的守護神の存在はチームの成績に直結するものとなっている。そして、リリーフの存在感が高まったのが平成の時代だった。DH制がないセ・リーグでは、投手が代打起用で降板するケースが多いため、パ・リーグと比較して歴史的な絶対的守護神の数が多いようだ。 11/10
巨人の“草刈り場”となってきた広島とヤクルト「アンチは相当なもの」 そして今年も… プロ野球の球団は大きく、2つに分けられる。“刈る側”と“刈られる側”である。何の話かというと、選手移籍のことだ。 11/8
日本人の多くが「にわか」だったからこそ、ラグビーW杯は盛り上がった! ラグビーワールドカップ2019は2日に決勝を迎える。全チケットの99%が売れ、日本戦のテレビ視聴率は最高で40パーセントを超え、日本が敗退した後、外国チーム同士の対戦となった準決勝も視聴率は20パーセント近い高い数字を記録した。ついこの前までマイナー競技だったはずのラグビーが、なぜこれほどまでに盛り上がったのか。 11/2
渋野日向子は「なる早」で米ツアーに参戦すべし! 「行ける時に行く」が得策だ 渋野日向子が、現地時間31日からスタートする米女子ツアーのスインギング・スカーツLPGA台湾選手権(台湾、美麗華ゴルフCC)に出場する。渋野の米ツアー参戦は、日本人2人目となる海外メジャー制覇の偉業を達成したAIG全英女子オープン以来。渋野はメジャー優勝で米ツアーメンバーとなる権利を得たものの、現在も行使はしておらず、今回は主催者推薦でのプレーとなる。 10/31
好素材でも“飼い殺し”の巨人、ファームで活躍の山下航汰に未来はあるのか? 今年も多くの「金の卵」たちがドラフト指名され、プロ野球界では今後も世代交代が進むことになる。その中で今季、高卒1年目ながらイースタン・リーグで首位打者に輝いた期待のバットマンがいる。健大高崎高校から昨年の育成ドラフト1位でプロ入りした、巨人の山下航汰である。 10/30
羽生結弦の言う「壁」とは何なのか…究極の目標へ向けスタート切った男の決意 究極のフィギュアスケーターとは何か。その答えは、紅葉の美しいカナダ・ケロウナの地にあった。グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ。男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(24=ANA)が世界最高得点に肉薄する合計322・59を披露し、頂点に立った。 10/29
羽生結弦がこだわる“伝説プログラム”の完結 「いいものを見せてあげたい」 2014年ソチ、2018年平昌五輪を連覇した羽生結弦(ANA)から今季も目が離せない。10月25日(現地時間)からGPシリーズ第2戦のスケートカナダがケロウナで開幕。シニア10年目となる24歳の本格的なシーズンがいよいよ始まる。 10/25
今年Bクラスだったけど「光明」が見えたチームはどこだ? 長く険しいペナントレースを終え、令和元年におけるセ・パ両リーグの順位が確定した。優勝争いから脱落し、Bクラスに沈んでCS出場を逃したチームが半数あるが、その中でも来季以降へ向けて確かな手応えを手にしたチームもある。 10/24
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30