日本Sでは「指笛」が問題に…今後はプロ野球観戦で“NG行為”増加? ブーイングが禁止になる日も 日本シリーズでファンの指笛に対する注意について議論が巻き起こった。試合では選手がプレーしやすい環境づくりが重要であるため、今後も選手から要望が出てくる可能性もある。そうなれば、プロ野球の応援風景は大きく変わるかもしれない。 プロ野球 11/7
箱根駅伝展望、国学院大の三冠なるか 駒澤大と青山学院大の巻き返しは エース復活や山での戦いがカギ 11月3日に全日本大学駅伝が行われ、国学院大が初優勝を飾った。これで10月の出雲駅伝に続く「二冠」を達成。いよいよ「大学三大駅伝」の最後にして最注目のレースとなる箱根駅伝(2025年1月2、3日)を残すのみとなった。果たして「三冠」達成なるか。それとも、駒澤大、青山学院大の巻き返しはあるのか。 大学駅伝箱根駅伝 11/6
大谷翔平が凱旋、来年のドジャース開幕S「チケットはいくらに?」 最安値でも超高額か 来年予定されているドジャースとカブスのMLB日本開幕シリーズ(3月18、19日/東京ドーム)。今や誰もが“メジャーリーグの顔”と認める存在となった大谷翔平(ドジャース)の凱旋試合への注目が早くも集まっているが、チケット価格は果たしてどれほどになるのだろうか……。 大谷翔平メジャーリーグ大谷翔平2024 11/5
今後は他球団を指揮も? 続投決定の日本ハム新庄監督、高まる手腕への評価 広がる“次の選択肢” 続投が決まった日本ハム・新庄剛志監督の未来は夢と希望に満ち溢れている。監督としての手腕や話題性は抜群で、仮に来季で日本ハムを指揮するのが最後のシーズンになったとしても、グラウンド内外で多くの選択肢が用意されそうだという。 新庄監督日本ハム 11/3
驚きの額は生まれるか…今オフ年俸更改の“見どころ” 大幅アップ期待は? 0勝11敗の右腕はどうなる 長く続いた夏が終わるやいなや早くも11月に突入。プロ野球界では、ドラフト会議、戦力外通告を経て、契約更改の時期を迎えている。毎年、スーツを着たプロ野球選手たちが、一般市民の何倍、何十倍もの年俸にサインしたことが報じられるが、果たして今オフはどのような“驚きの金額”が飛び出すのだろうか。(金額はすべて推定) プロ野球年俸 11/1
カーショーは悲しいほど“別人”に…90年代以降、メジャーでPOに強かった&弱かった名選手は ドジャースでプレーする大谷翔平、山本由伸がワールドシリーズに出場したことで例年になくMLBのポストシーズンが注目されたが、大舞台では良くも悪くも“別人”になってしまうプレイヤーも存在する。過去にはどんな選手がプレーオフに強く、そして弱かったのか。1990年代以降にプレーした名プレイヤーたちから振り返ってみたい。 メジャーリーグ 10/31
プロ野球チームは誰のもの? 今江監督の解任はしょうがないの声も…球団とファンの間に乖離 今オフは監督人事が活発化したプロ野球界。指揮官交代となった各球団の決断については賛否両論、様々な意見が寄せられている。 プロ野球 10/31
“史上最強留学生”の爆走はあるか 全日本、箱根駅伝に向け「注目したい5人のランナー」 2024年度の「大学三大駅伝」初戦となった出雲駅伝(10月14日)は激しい3強争いの末に国学院大が5年ぶり2度目の優勝を飾った。今後の全日本駅伝(11月3日)、箱根駅伝(2025年1月2、3日)では、果たしてどのようなレース展開になるのだろうか。今回は個人にスポットライトを当て、今年度の大学駅伝の注目ランナー5人を紹介したい。 大学駅伝箱根駅伝 10/30
年俸3億円は貰いすぎ? DeNA復帰1年目は苦戦、筒香嘉智は今後期待できるのか DeNA・筒香嘉智はチームにとって再び欠かせない存在になれるのだろうか。古巣に戻ってきた今季は期待を大きく裏切る結果となり、一部では不良債権化を危惧する声もあがっているが……。 筒香嘉智プロ野球DeNA 10/29
スマホ不正使用で競馬界に波紋 海外では“別の理由”で騎乗停止多い? 日本ではありえない“大量処分”も 秋のG1シーズンも始まり、いよいよ競馬が盛り上がる季節が来た矢先にJRAを代表する女性ジョッキーである藤田菜七子騎手が、スマートフォンの不適切使用による騎乗停止処分を機に電撃引退するという驚愕のニュースが飛び込んできた。 競馬 10/28