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お金を貯められない人は3つの「ム」が多すぎる
お金を貯められない人は3つの「ム」が多すぎる 「一年の計は元旦にあり」といわれるように、新年という節目に新たな誓い(計画)を立てる人は多いはずです。お金に関しても、今年からしっかり積み立てを行う、年間で〇〇万円を貯金する、あるいは5年後に「億り人(資産1億円以上)」になるなどと考えている人もいるかもしれません。
7年で売上3倍の美容室に、こんな仕組みがあったのか!
7年で売上3倍の美容室に、こんな仕組みがあったのか! 1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を16年連続増収の優良企業に育てる。現在「数字は人格、お金は愛」をモットーに、700社以上の会員企業を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか年240回以上の講演・セミナーを開催。日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞(2000年度、2010年度)。 『数字は人格』 『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』『強い会社の教科書』『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』『残業ゼロがすべてを解決する』『1日36万円のかばん持ち』などベストセラー多数。

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    親子3代、苦節60年 「チキンラーメン」バカ売れの影で涙をのんだ食品会社の執念の味とは?
    親子3代、苦節60年 「チキンラーメン」バカ売れの影で涙をのんだ食品会社の執念の味とは? 深い緑色が鮮やかな“インスタ映え”する見た目に、もちもちとした食感、漂うワカメの香り。本州と四国を結ぶ兵庫県・淡路島沿岸で採れたワカメを練り込んだ井上商店(兵庫県南あわじ市)の「わかめ麺」だ。その開発の裏には、世界初のインスタントラーメン、日清食品の「チキンラーメン」発売で涙をのんだ親子3代、60年の苦闘があった――。
    農村再生の切り札か?農業兼太陽光発電所の新システムとは
    農村再生の切り札か?農業兼太陽光発電所の新システムとは 太陽光発電パネルの下で作物を作り、農地を“ダブルインカム”にする発電所が増え始めている。従来の太陽光発電所は農地には造れなかったが、「ソーラーシェアリング」と呼ばれる新発電所は農業も継続するため、農地を発電所として兼用でき、ダブルインカムで農家の経営安定に貢献する。耕作放棄地の再生にも活用されるソーラーシェアリングは、衰退著しい日本の農村再生の切り札となりそうだ。千葉県匝瑳(そうさ)市を中心にソーラーシェアリング型発電所を次々と造っている、市民エネルギーちば合同会社を訪ねた。
    若者襲う「買い物疲れ」 25歳元アパレル店員の女性がスマホで買い物できなくなるまで
    若者襲う「買い物疲れ」 25歳元アパレル店員の女性がスマホで買い物できなくなるまで 年末大感謝祭、在庫一掃セール、お歳暮特集……世間は年末商戦真っ盛り。財布のひもも緩み、出費も多い時期だろう。だが、買物をするのは楽しいことばかりではない。『なぜ「それ」が買われるのか?』の執筆者で、博報堂買物研究所・上席研究員の山本泰士さんによると、いま多くの生活者が買物に疲れ、ストレスを感じているという。同書から、その実態を生々しく表す、とある女性へのインタビューを紹介しよう。
    今さら聞けない! 「まんぷく」モデル・安藤仁子ってどんな人? チキンラーメンはいつできる?
    今さら聞けない! 「まんぷく」モデル・安藤仁子ってどんな人? チキンラーメンはいつできる? 「カップヌードルミュージアム 大阪池田」で開催中の特別企画展「チキンラーメンの女房 安藤仁子展」の入り口。幼少期からの仁子の写真が並ぶ 企画展では、仁子の生涯をたどることができる 仁子の書も展示されている 「カップヌードルミュージアム大阪池田」前に建つ安藤百福翁像。百福の手にはチキンラーメンが  2018年10月1日の初回視聴率は23.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、その後も好評のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」。安藤サクラが演じるヒロイン、立花福子(福ちゃん)のモデルは、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)の妻、仁子(まさこ)だ。どのような人物だったのだろうか。

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