「映画」に関する記事一覧

  • 「ジュラシック」シリーズ完結! 29年前に震撼させられたあの恐竜が再び

     1993年に公開され、全世界に衝撃を与えた映画「ジュラシック・パーク」。キャスト等を一新した2015年からの「ジュラシック・ワールド」シリーズも変わらぬ人気を保っている。掉尾を飾る最新作には新旧レギ

    週刊朝日

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  • LiLiCoが語る『ドライブ・マイ・カー』の評価が分かれる理由 劇中、大事な役割の小物とは?

     アカデミー賞国際長編映画賞をはじめ、海外で高い評価を受けてきた『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)。映画館での上映もまだ続いており、7月23日にはWOWOWで放送される。長く関心の火が消えないも

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  • プレスリーの孫娘 ライリー・キーオが鮮烈監督デビュー 赤裸々に語った祖父、家族、映画

     エルビス・プレスリーの娘のリサ・マリー・プレスリーを母に、ミュージシャンのダニー・キーオを父に持つ俳優ライリー・キーオが、映画監督デビューした。初監督作となる「War Pony」(邦題未定)について

    週刊朝日

    7/21

  • 渋谷の街はなぜ、作家たちの心をひきつけるのか 高橋源一郎が歩く

    驚くべきスピードで再開発が進む渋谷の街。コロナ禍の2年間、東京の街を歩き続けた作家・高橋源一郎が、なぜこの街が昔から作家たちを魅了し続けるのか、その秘密を探った。『失われたTOKIOを求めて』(集英社

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  • 撮影の過程で「政治的志向」が真逆の2人を一緒の牢屋に 香港の「鬱屈」を描き出す35歳映画監督の信念

     戦後から現在に至るまでも、さまざまな歴史的事件の風波を受けてきた香港の姿を、過去と現在を交差させながら描く香港・日本合作ドキュメンタリー映画「Blue Island憂鬱之島」(16日公開)。大国に翻

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  • 男性優位の韓国社会への脅威に 映画「三姉妹」公開への苦難

     #MeToo運動以降、女性を主人公にした映画が増えている韓国で主要な女優賞を軒並み獲得した「三姉妹」が公開された。さまざまな困難を抱えながら“家父長制度”の呪縛を解いていく脚

    週刊朝日

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この人と一緒に考える

  • チャン・イーモウ監督、最新作は「私からの映画へのラブレター」 実体験に基づく中国映画界の記憶を撮影

     5月20日から東京・TOHOシネマズ シャンテ他で全国公開となる、チャン・イーモウ監督の最新作「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」。文化大革命の真っただ中に青春時代を過ごした中国映画界の巨星は、記

    AERA

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  • 「ドライブ・マイ・カー」濱口竜介監督が自己分析した海外での評価「日本人も自分の感情を口にするんだ」

     濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」が第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した。同部門での日本映画の受賞は、滝田洋二郎監督の「おくりびと」(2008)以来13年ぶりだ。 同作は、第74回カンヌ国

    AERA

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  • 佐藤二朗

    佐藤二朗

    「バケモンみたいな作品になる」 俳優・佐藤二朗の予感と監督が「勝ち」を確信した瞬間

     個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は、主演映画「さがす」について。*   *  * ここのところ、友人や知人から頻繁に感想のメ

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  • 商業主義に乗らなかった「岩波ホール」7月に閉館 思い出の作品は?

     ミニシアターの先駆けとして愛された「岩波ホール」(東京・神保町)が、7月29日をもって閉館する。1968年2月に多目的ホールとして開館し、これまでに世界65の国と地域、271作を上映してきた。コロナ

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  • 鈴木おさむ

    鈴木おさむ

    涙には味がある? 甘い涙を流させてくれた『Codaコーダあいのうた』 鈴木おさむ

     放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、涙について。*  *  * 涙についてネットでいろいろと調べてみる。涙の役割は、大きく分

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  • 鈴木おさむ

    鈴木おさむ

    映画「ドライブ・マイ・カー」で179分後に鈴木おさむが得た充実感

     放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、話題の映画「ドライブ・マイ・カー」について。*    *  * 濱口

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