受験生に人気の「1.4倍速動画」 コスパ◎のスマホ受験術 どてらにハチマキ姿、机には赤本が積み重なって…というのは昔の話。スマホとネットのおかげで、受験勉強のスタイルは大きく変化した。オンライン予備校、スマホアプリなどの数がここ1、2年でぐっと増えたのである。高校生のスマホ所持率は77%にも達し(全国高等学校長協会調べ)、小さい頃からパソコンに触れて育ったデジタルネイティブたちは、YouTubeなどの動画サイトにも日常的にアクセスする。ネット使用には何の抵抗感もないうえ、冬季講習に通えば、数万円は軽くかかってしまう受講費が、ネットを使えば安く抑えられるのだ。 2014センター試験スマホ大学入試 11/12
農学部が女子に人気? その背景は 文科省の調査によると、ここ数年農学部の志願者数が増加している。農学部だけでなく、最近では「バイオ」「生命」などを冠に改名したり、「資源」「環境」を学部名に謳う大学もあり、農学系学部を総括するとさらに増える。 出産と子育て大学入試女子 11/3
田原総一朗「『世界32位』の東大が欧米の大学に絶対勝てない理由」 寒さも訪れ、受験シーズンが迫るこの季節。しかし、ジャーナリストの田原総一朗氏は、日本の大学のレベルの低さに驚愕したという。 大学入試東大田原総一朗 10/25 週刊朝日
先生も予備校通い? ベテラン教員も通う駿台有名講師のセミナーとは 連日35度を超える猛暑となった今年の夏。大学受験生たちは予備校などの夏期講習に通い、来春の入試に向けて猛勉強を重ねた。その同じころ、予備校の別の校舎では、高校教員対象の研修が開講されていた。 2014センター試験出産と子育て大学入試 10/16 週刊朝日
文系でも行ける? 受験に数学が必要ない理系大学・学部 秋風が吹き、そろそろ受験生にとって志望校を固める季節。近年、就職率の手堅さが受け、理系が人気を博している。とはいえ、数学が不得意な受験生もいるだろう。だが、実は「数学が必須受験科目ではない理系」も少なくないのだ。 大学入試 10/7 週刊朝日
ハワイ研修、部活保護者会… 急成長する都立高の秘策 かつて名門校として名を馳せた都立高。近年、東大合格者が急増し、偏差値も上がるなど、再び注目されている。生き残りをかけた各校の秘策とは。 大学入試 9/22
注目は難関私立より都立高? 人気の秘訣は「自作問題」 日比谷高校(千代田区)や東京都立西高校(杉並区)などの、都立高の人気が高まっている。偏差値はトップクラスの日比谷71、西70 で、私立の開成の72と難易度でほぼ匹敵している(市進学院調べ)。 出産と子育て大学入試 9/14
中学受験に失敗しても京大に合格? 親も驚く学校とは 6年間かけてじっくり学力を向上させる、中高一貫校の人気が高い。関西には体力づくりのユニークなカリキュラムを取り入れ、京大合格者を輩出する中高一貫校がある。 京大大学入試 8/23 週刊朝日
6年間で偏差値急上昇 「お得」な中高一貫校はここ 難関大学への進学実績から、中高一貫校の人気が高い。そこで本誌では、中学受験時の偏差値がそう高くないにもかかわらず進学実績がある、いわば“お得”な中高一貫校を調査した。 大学入試 8/22 週刊朝日
チャイムがない! 急成長とげる中高一貫校 中高一貫校の人気が高い。主な理由は国公立大や医学部など、難関大学への進学率の高さだ。そんな中高一貫校の中から、今、急成長を遂げている学校に注目した。 大学入試 8/20 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12