「令和の怪物」佐々木朗希 野茂英雄、村田兆治、ダルビッシュを超える奪三振記録を狙えるのか

2022/05/01 11:00

 完全試合での「13者連続」を含む1試合19奪三振。投手の華は奪三振であることを佐々木朗希(ロッテ)は再認識させてくれた。5試合36イニングを投げ計60個、9イニングあたり15.00奪三振。しかも5四球とコントロールが抜群だ(数字は4月27日現在)。過去の「昭和のドクターK」や「平成のドクターK」の記録を振り返り、今後の佐々木の奪三振記録の可能性を探った。

あわせて読みたい

  • 江夏豊と田淵幸一が振り返る1971年のオールスター 「9連続奪三振」伝説の試合

    江夏豊と田淵幸一が振り返る1971年のオールスター 「9連続奪三振」伝説の試合

    週刊朝日

    7/27

    「江夏の21球」「9者連続三振」…江夏豊は伝説の裏で“さらなる伝説”を作っていた

    「江夏の21球」「9者連続三振」…江夏豊は伝説の裏で“さらなる伝説”を作っていた

    dot.

    11/11

  • 佐々木朗希は数字で「伝説的投手」にどこまで迫れるか 奪三振率はリリーフ含め最高レベル

    佐々木朗希は数字で「伝説的投手」にどこまで迫れるか 奪三振率はリリーフ含め最高レベル

    dot.

    5/16

    “こんな投手、見たことない” ロッテ佐々木朗希が進化する「未完の怪物」になったワケ

    “こんな投手、見たことない” ロッテ佐々木朗希が進化する「未完の怪物」になったワケ

    AERA

    5/10

  • ロッテ・佐々木朗希がブレーク 大谷翔平を上回る逸材で海外からも熱視線

    ロッテ・佐々木朗希がブレーク 大谷翔平を上回る逸材で海外からも熱視線

    AERA

    3/9

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す