「ゴールはここじゃない」 治療を諦めかけていた患者を後押しした皮膚科医の言葉

現役皮膚科医がつづる “患者さんと一緒に考えたいこと、伝えたいこと”

ヘルス

2021/02/19 07:00

 一般的に、患者は悪い状態に慣れてしまうと、そこから一歩先に進んで治療を受けようとする意思が弱くなりがちだといいます。「今の状態でいいかな」と諦めかけている患者に、京都大学医学部特定准教授で皮膚科医の大塚篤司医師は、「ゴールはここじゃない」と伝えたいそうです。

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