沢村拓一の去就はどうなる…日本ではなく、メジャーでこそ輝ける理由 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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沢村拓一の去就はどうなる…日本ではなく、メジャーでこそ輝ける理由

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昨季ロッテで見事な復活を果たした沢村拓一(画像は千葉ロッテマリーンズからの提供写真)

昨季ロッテで見事な復活を果たした沢村拓一(画像は千葉ロッテマリーンズからの提供写真)

 沢村拓一の去就はどうなるのか……。

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 昨年途中のトレードで巨人からロッテに移籍し、かつての力感溢れる本来の投球を取り戻したのは記憶に新しい。

 視界に捉えているのは野球の本場でのプレー。巨人退団を『都落ち』ではなく、『アメリカンドリーム』実現への道程にしようとしている。

「日米42球団全て考えられる中で、選択肢の中にメジャーもある。世界中の優れた選手がプレーする場所。憧れもあるし、夢もある。一番必要としてくれる球団で腕を振りたい」(沢村/11月30日会見)

 メジャー挑戦表明から約2カ月が経つが、今のところ進展に関して具体的な情報は決して多くない。

「(メジャーで)気にかけてくれているチームで言うと、8とか9(球団)。(好きなチームは)LA(ロサンゼルス)ですかね。ドジャースとかエンゼルスとか。サンディエゴは街(並み)がいいとか、トロントは飯が旨いとか、そういうのを聞くと面白そう」(沢村/1月3日・YouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」)

 年明け早々に巨人時代の先輩、上原の番組に出演。登場曲『サンドストーム』を受け継ぐなど、公私ともに可愛がってくれた兄貴分との対談。真っ黒に焼けた顔に満面の笑みを浮かべながら、本音をぶっちゃけた。

「ロッテに移籍した直後から別人。巨人晩年は練習中に笑顔など見せず、口を開かないことも度々。マスコミだけでなく、チームメイトや球団関係者にもそういう日もあった。それだけ思い詰めていたのだろう。様々なものから解放されたのでしょうね」(在京テレビ局関係者)

 プロ10年目の開幕を巨人で迎えた昨年は、13試合(うち1試合は先発)に登板して1勝1敗、防御率6.08と調子が上がらず。9月にトレードでロッテへ電撃移籍し、その後は22試合の登板で0勝2敗、1セーブ、防御率1.71と結果を残し、チームのクライマックスシリーズ(CS)の出場に貢献。四球を連発する場面もあり“相変わらず”な姿も見せたが、それも含めてロッテのファンからは受け入れられた。登板時には全国版のスポーツニュースで取り上げられるなど、注目度は抜群だった。


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