「しまかぜ」が195.2キロで第1位 100キロ以上走る私鉄の長距離特急ランキング (2/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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「しまかぜ」が195.2キロで第1位 100キロ以上走る私鉄の長距離特急ランキング

岸田法眼dot.
私鉄特急で第1位の195.2キロを走る近鉄特急「しまかぜ」(C)朝日新聞社

私鉄特急で第1位の195.2キロを走る近鉄特急「しまかぜ」(C)朝日新聞社

東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の3社を駆け抜ける第2位の特急「リバティ会津」(左)(C)朝日新聞社

東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の3社を駆け抜ける第2位の特急「リバティ会津」(左)(C)朝日新聞社

私鉄の長距離特急ランキング

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番外編JR線直通特急ランキング

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■第2位 東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道
特急「リバティ会津」浅草~会津田島:190.7キロ

 東武鉄道(以下、東武)は近鉄に次ぐ463.3キロの広大な路線網を築くほか、6つの他社線にも直通している。こちらも多くの特急列車がランクインされている。

 第2位は東武鉄道の車両で運転する特急「リバティ会津」の190.7キロ。浅草~新藤原(144.6キロ)は東武伊勢崎線・日光線・鬼怒川線、新藤原~会津高原尾瀬口(30.7キロ)は野岩(やがん)鉄道、会津高原尾瀬口~会津田島(15.4キロ)は会津鉄道を経由する。最速3時間11分で結び、表定速度は59.9km/h。有料の特急列車ではあるものの、下今市~会津田島は乗車券のみで乗車できる(どうしても席を確保したい場合は、特急券の購入が必要)。

 2017年4月21日の運転開始当初、浅草~下今市は東武日光発着の特急「リバティけごん」の併結を原則としていたが、2020年6月6日のダイヤ改正で、上り1本のみ全区間単独運転となった。

 近年の東武は短距離特急も増えているが、第6位以降は“昔ながら”のおなじみの列車や私鉄唯一の夜行列車が並ぶ。

・第6位 臨時特急「尾瀬夜行23:55」「スノーパル23:55」浅草~会津高原尾瀬口:175.3キロ(夏季、冬季運転の夜行列車)
・第12位 特急スペーシア「きぬ」、特急「リバティきぬ」新藤原~浅草:144.6キロ(上り2本のみ運転)
・第13位 特急スペーシア「きぬ」浅草~鬼怒川温泉:140.8キロ
・第14位 特急「スペーシアきぬがわ」新宿~鬼怒川温泉:140.2キロ
・第19位 特急スペーシア「けごん」、特急「リバティけごん」浅草~東武日光:135.5キロ
・第25位 特急「りょうもう」「リバティりょうもう」浅草~赤城:115.0キロ
・第26位 特急「りょうもう」浅草~伊勢崎:114.5キロ

 このうち、第14位の特急「スペーシアきぬがわ」は、JR線新宿~久喜46.0キロ、東武線久喜~鬼怒川温泉94.2キロを走行。距離は東武線内が上回る。また、JR東日本の車両では特急「きぬがわ」として運転される。なお、新宿~東武日光の列車は後述する。


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